冬キャベツとブロッコリーの植え付けをしました。
これは昨日です。今日雨予報だったので、急いで植えましたがその通りになりました。
1週間程前に緩効性の肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しておきました。これも省力的な帯状全層施肥です。
2週間程前には苦土石灰を全面に散布し、一度耕耘しておいたのですが、水分が多いところを無理をして耕耘したため、やはりごろ土になってしまいました。
1週間程前に緩効性の肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しておきました。これも省力的な帯状全層施肥です。
2週間程前には苦土石灰を全面に散布し、一度耕耘しておいたのですが、水分が多いところを無理をして耕耘したため、やはりごろ土になってしまいました。
こちらも、管理機で耕耘を兼ね逆転ロータで畝立てしました。
冬キャベツは昨年初めて作って良かった、トーホク種苗の「寒玉キャベツ」という分りやすい名称の品種。
7月28日に連結ポットに播いたのですが、生育がイマイチでした。日数の割には小さいです。秋キャベツの時もそうでしたが、床土をもう少し吟味すれば良かったようです。
畝間は80センチ、株間30センチです。
植え穴には害虫予防の粒剤を施用します。
ごろ土のため、活着には少々不安があります。
苗が小さく、情けないような感じです。
植付けた後には敷き藁をします。これをやらないと高温乾燥でうまく活着しない可能性があります。
こちらはブロッコリー。
2回に播いていますが、これは2回目。
品種はいつものように「緑嶺」。キャベツと同様に播いていますが、やはり生育がイマイチで、小さいです。近年では、一番不出来で、この先心配です。
品種はいつものように「緑嶺」。キャベツと同様に播いていますが、やはり生育がイマイチで、小さいです。近年では、一番不出来で、この先心配です。
キャベツと同様です。
植え穴に粒剤を施用しました。
植付けました。
大丈夫かなという感じです。
敷き藁をしました。