山菜の一つウルイと山ウドが盛んに採れています。
何れも栽培しているものです。
ウルイは2カ所にあります。
今年は4月末から採り始めました。
何れも栽培しているものです。
ウルイは2カ所にあります。
今年は4月末から採り始めました。
昨年よりは1週間ほど遅れていますが、例年並です。
ウルイは主に茎、葉柄を食べます。
葉を食べる場合は、葉が展開する前の軟らかいうち。
葉がすっかり開いてしまった場合は葉柄を食用にします。
この辺りでは天然のウルイもよく見られます。
ただ、今はあまり採っていません。
栽培のウルイの育ちがいいので、もっぱら採るのはこちら。
ウルイの正式名はオオバギボウシ。鑑賞用ギボウシは食用には向きません。
ただ、今はあまり採っていません。
栽培のウルイの育ちがいいので、もっぱら採るのはこちら。
ウルイの正式名はオオバギボウシ。鑑賞用ギボウシは食用には向きません。
こちらは家のすぐ側にあるウルイ。
若干遅いか。
店にはハウスで伏せ込み栽培した軟白ウルイが出ています。
ウルイは少々ぬめりを感じる程度で癖がなく、嫌う人はいないでしょう。
お浸し、炒め物、和え物、汁物など用途も広い。
山ウドはウルイよりも1週間ほど遅れて採れ始まります。
今年は数日前から穫れ始めました。
昨年よりは遅いものの例年より若干早いようです
山ウドも2カ所にあります。
こちらの方が日当たりが良いため、早く出ます。
山ウドも2カ所にあります。
こちらの方が日当たりが良いため、早く出ます。
昔ながらの土盛りをして少々茎を伸ばすやり方です。ですから天然ウドにより近いと思います。
こちらが別の場所。雑草も目立ちますが、あまり気にしないことに。
株を分けて差し上げた近隣の方は、もみ殻を掛けて茎を伸ばしています。
山には天然のウドもありますが、茎は真っ青で細い
このウドは、30年以上前に、株を分けていただいたもの。
以前詳しく記しましたが、この時期になると、その方のことを懐かしく思い出します。
遡って我がブログを顧みてみました。
スーパーなどに出ている山ウドはハウスに伏せ込んで、茎を長く伸ばしたものです。
我が家のうどは天然の山ウドに近いので香りも強い。
山には天然のウドもありますが、茎は真っ青で細い
このウドは、30年以上前に、株を分けていただいたもの。
以前詳しく記しましたが、この時期になると、その方のことを懐かしく思い出します。
遡って我がブログを顧みてみました。
スーパーなどに出ている山ウドはハウスに伏せ込んで、茎を長く伸ばしたものです。
我が家のうどは天然の山ウドに近いので香りも強い。
土をよけて、根元から鎌で切り取ります。
山ウドは香りがはっきりしているので好まない人もいるでしょう。
小生は香り大好き人間なので山ウドは大好物です。
むしろ茎が青いくらいの方がいい。
我が家では一夜の味噌漬けにすることが多い。もちろん何日かおいても美味しく食べられます。
小生は香り大好き人間なので山ウドは大好物です。
むしろ茎が青いくらいの方がいい。
我が家では一夜の味噌漬けにすることが多い。もちろん何日かおいても美味しく食べられます。
そのままだとアクが強いので、表面の皮を薄く剥きスライスし水にさらしてアクを取ります。
それから味噌をまぶすように漬けます。
それから味噌をまぶすように漬けます。
これで一杯いただければ至極。
天ぷらにしたり、軟らかい葉を味噌汁の具などにしても美味しい。
天然の山ウドが出るのは、少し先です。
天然の山ウドが出るのは、少し先です。
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