銀塩カメラ全盛の時代に
デジタルカメラのことを
新聞で初めて知りました.
1988年(22年前)のソウル五輪のときです。
ソニーが作ったデジタルカメラ「マビカ」を
ソウルオリンピック取材のプレスカメラマンに
テストをかねて貸与したとの記事です.
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記事によると、電話回線で
取材した映像を送ることができると
の記事でした.
その後のデジカメ関係のニュースは知りません
各カメラメーカーでは
静かに研究開発が進められていたのでしょう
十数年前から街のカメラ店でデジタルカメラを
見るようになりました.
… … …
最初は,低い画素数のカメラでした
カメラ店のショーウィンドウに
ずらりと並んでいる銀塩カメラの横に
僅かにデジタルカメラがありました
やがてずらりと並びだしたデジタルカメラの横に
わずかに銀塩カメラが並ぶようになりました.
数年前の正月,息子達からお年玉として
コンパクトデジタルカメラを貰いました.
… … …
最初は,私のカラーネガを仕上げてくれる
Uカメラ千代田駅前店で,
デジタルプリントを仕上げてもらっていました
あるとき、突然、Uカメラ千代田駅前店を閉店すると
いわれました.
銀塩カラーネガフィルムの同時プリントが減少して
経営が成り立たないとの理由です。
Uカメラ千代田駅前店の閉店をきっかけに
家電量販店からキヤノン・PIXUS610プリンターを
購入しました。