◆【経営コンサルタントの独り言】 お彼岸のお中日に説法を聴く つぶやき改訂版 7月16日(月)

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準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。
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■ お彼岸のお中日に説法を聴く
本日は、お彼岸のお中日です。
檀那寺(だんなでら:信徒が属す寺)である臨済宗建長寺派の某寺で説法を聴いてきました。
京都府舞鶴市松尾にある西国第二十九番札所青葉山松尾寺(まつのおでら)の「人生往来手形」の話を聴いてきました。
人間は、縁(えにし)あってこの世に生を受けた、「この世の間借り人」であるといいます。
間借り人ですので、好き勝手に生きて良いわけではありません。
三度の食べ物に文句をいわないで
美味(おいしい)と誉め
人と気まずいことがあっても
我が身の至らぬせいと思い
愚痴なく、
怒らず
むさぼらず
そして、最後は「ほどよく、この世に暇乞いして、元のあの世に帰る」とのことでした。
人間は、死ぬと気になって幸せな人生であったかどうかが解ると言われています。
周囲の人に迷惑を掛けない、良い死に際でありたいものです。
■ お中元と盂蘭盆会、宗教というのは複雑ですね
7月15日は、お盆の「お中日」です。この日は、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」でもあります。
先祖を、偲びあう仏教の重要な行事です。【Wikipedia】によりますと「父母や祖霊を供養したり、亡き人を偲び仏法に遇う縁とする行事」とあります。
この時期には「お中元」の贈答を行う人が多いでしょう。
このお中元ですが、仏教の関連かと思いきや・・・
7月13日に盆入りで、迎え火を焚いてご先祖様の霊をお迎えしましたが、7月16日は、そのご先祖様をお送りするために送り火が焚かれます。
京都の大文字焼きは送り火のひとつとしての行事です。
迎え火は、ご先祖の霊が、キチンと自分達のところに帰って来て下さるように、その目印として焚きます。
送り火は、ご先祖様が帰ってきて下さったことへの感謝の気持ちを持ち、見送るということを表しています。
送り火は、夕方に同じ場所で、焙烙にオガラを折って積み重ねて燃やします。
お墓で迎えたり送ったりするのが正式といわれています。
お迎えの時には提灯に明かりを灯して、霊を家まで導いて帰ります。
近年は、マンションなどでは火をたけませんので、盆提灯を迎え火や送り火の代わりと見なせるそうです。
(ドアノブ)
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