1951年4月21日に民間放送16社にテレビ放送の予備免許が出され、それを祈念して「民放の日」が制定されました。NHKではコードに引っかかるような自己主張をされる出演者を大目に見るなど、お堅い番組の多いNHKに飽き足らない視聴者向けに個性的な番組を提供しています。
故大宅壮一氏がかつて「1億総白痴」ということを仰って、俗悪番組を非難されましたが、線引きは難しいとはいえ、頭をかしげざるを得ないような番組があるように思えます。最近はNHKも民放の傾向に引きずられて、お堅い一辺倒ではなくなってきたように思えます。
電力不足で計画停電が実施されるほどの今日ですが、火力発電の復活で夏場の電力不足も当初ほどの深刻さを持たなくても済みそうです。しかし、安心できるレベルではないのですから、深夜放送のあり方を見直すことも民放の日を契機に考えても良いように思えます。一挙に全面削減はできないでしょうから、放送時間の割当をしたり、それを輪番制にしたりしても、被災地域のことを考えると視聴者に大きな迷惑をかけるほどではないと考えます。
【連載小説】 経営コンサルタント竹根好助の先見経営
印刷会社を経営している幸育雄の悩みを聞き出すために、散歩に連れ出した経営コンサルタントの竹根が、静かな靖国神社の境内を回りながら幸の気持ちを探ります。竹根は、幸にどのようなアドバイスをするのでしょうか。
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