経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員戦略を変える

2013-12-28 07:08:49 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員戦略を変える



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2013年12月4週


■ 動員戦略を変える 1227

 昨日に続き、飛翔会賀詞交歓会の動員を朝から始めた。今日は、年末最後の金曜日で、今日までの出社で、明日から正月休みに入る企業が多い。そのために、緊急の電話以外は迷惑顔である。
                              

 これまで電話をかけていない会社を中心に動員を図る戦略をとってから、動員率が高まり、目標の三〇〇に対してあと六人というところまで達した。
                              

 名山部長の指示では、無駄が多いけど、彼の顔を立てるために、これまで未確定であった会社でも、断り文句として不確定というのではなく、諸事情でまだ不確定と言ってきた十数社に電話をしたところ、ついに三〇八人になった。


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  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

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経営コンサルタントの独り言

2013-12-28 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【今日の写真】 奈良県 吉野山 竹林院 1 http://t.co/FNnBTGmDcv






■■【今日の写真】 奈良県 吉野山 竹林院 1 http://t.co/emhXMRUDXg






■■【経営マガジン】 12月27日号 経営とコンサルティング http://t.co/LGaXNWVYkg






■■【経営マガジン】 12月27日号 経営とコンサルティング http://t.co/AKF1A6W4Pf






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 12月27日号 経営とコンサルティング icon30  経営コンサ』 http://t.co/Vqs2EZ2aRH






■■【今日は何の日】  池田勇人首相と所得倍増計画 12月27日 http://t.co/nY2mkdNO4K






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】  池田勇人首相と所得倍増計画 12月27日』 http://t.co/PxYqTwQwUu






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員 http://t.co/5ruVJwew3n






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員 http://t.co/E6Eo1gwkKP






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員』 http://t.co/joRNMxcSgS







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■■【今日の写真】 奈良県 吉野山 竹林院 1

2013-12-27 21:54:12 | 知り得情報

■■【今日の写真】 奈良県 吉野山 竹林院 1

 桜のない吉野山は、静かで、また格別です。

 日本一の桜の名所として知られる吉野山ですが、春の桜が終われば夏にかけて紫陽花が咲き誇り、夏の新緑に囲まれた山は森林浴スポットとしても近年訪れる方が増えています。

 秋になると山々は紅く染まり、寺社・仏閣巡りとともにハイキングも楽しめます。
そして冬になると真っ白な雪景色のなか佇む名所・旧跡は静寂につつまれ、荘厳な雰囲気を感じていただけます。

 四季を通してそれぞれに魅力のある吉野山の景色をほんの一部ですがご紹介いたします。
それから吉野にはとってもかわいいマスコットキャラクター「ピンクル」ちゃんがいます!吉野のイベント、行事をもっと盛り上げ、楽しんでいただくために日々、奮闘中です。もし見かけたらぜひ一緒に遊んでくださいね。

                        <吉野山観光協会公式サイトより>

奈良 吉野山 2013 

 〒639-3115奈良県吉野郡吉野町大字吉野山2142
 TEL: 0746-32-8081  FAX:0746-32-8088
 http://www.chikurin.co.jp/

◇ 如意輪寺から 竹林院

                         如意輪寺、後醍醐陵の見学は、1時間ほどとり、総門から出て(案内がないので注意)中千本までハイキングコースをとりました。一部階段がありますが、比較的なだらかな道です。途中吉野駅の分岐点を左にとり、茶屋への分岐点では右(まっすぐ)に行き、しばらく登ると公衆トイレがあります。そのすぐ先を左手に行くと中千本公園、右は下千本方面なので、私は左手に行き、中千本公園バス停に出て、公衆トイレ脇のやや急な階段を登りきると、次の目的地であった竹林院の前に出る。

↓ ↓ ↓ クリックすると拡大 ↓ ↓ ↓


奈良・吉野山
如意輪寺
竹林院
桜本坊
喜蔵院・大日寺・東南院
吉水神社
金峯山寺
山門・本堂
難切り不動尊
山門・本堂・役行者堂
御霊殿
楠木親子像・宝物館
多宝塔・遠景
後醍醐天皇陵
名所旧跡メニュー


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■■【経営マガジン】 12月27日号 経営とコンサルティング

2013-12-27 11:51:17 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 12月27日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

27日(金)
政府:閣議
経産省:鉱工業生産指数速報、商業販売統計速報
総務省:都区部消費者物価指数(CPI)、完全失業率、家計調査
厚労省:有効求人倍率、勤労統計速報
民間:自動車生産・輸出実績
中国:工業企業利益

【用語解説】
◇CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

◇日銀短観:全国約1万社を対象に調査。景気が「良い」から「悪い」と答えた企業の割合の差。
今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている? 2013/12/20

◆1 時間感覚と一五分前主義

 子供の頃、遠足の日が近づいてくると、期待が膨らむ反面、なかなかその日が来ないでジリジリとした経験がおありの方は多いと思います。一方、年齢を重ねるにつれ、日々の経つのが早いものです。年の初めには、「つい先日新年を迎えたと思ったのに、もう○か月も経ってしまった」とか「ついこの間正月気分にいつまでも浸っていてはダメだと思っていたのに、今年も余すところ○日しか残っていない」などと思うことは、私だけでしょうか。

 時間経過の速度は、人により異なりますし、同じ人でも、置かれている状況次第で、経過速度というのは異なると思います。

 時間観念の強い人は、アポイントなどの約束の時間がありますと、「十五分前主義」などと約束より早めに約束の場所に着かないと不安でなりません。何とか約束の時間には間に合いそうだが、ギリギリになりそうだというと、移動中の電車の中で走りたくなってしまいます。相手に「ひょっとすると五分くらい遅れるかもしれません」などとスマホでメールを入れたりします。実際には、時間より数分早く着くなどの結果であることが多いのです。時間が気になりますと、ストレスとなり、それを蓄積した状態で相手に会うのでは、スムーズに行くはずの商談に差し障りがあるかもしれません。



◆2 一五分前主義で時間をロスしているか

 ある会社の社長は、一五分前主義に徹しています。その会社の社員と、どこかで待ち合わせをするのにも一五分前に到着します。一方、その社長と待ち合わせている社員は、社長の一五分前主義を知っているので、さらにそれより一五分前、結果的には社長と待ち合わせる時間の三〇分前に待ち合わせ場所に到着することになります。

 このように時間に縛られることにより30分も時間を無駄にすることに繋がりかねません。ところが、この会社の社員は、それを励行し続けていますし、時間のロスをしていると思っていません。なぜなら、約束の一五分前までに必ず来られることを確認できると、その社員は、その近所を見て回るようにしています。すなわち、マーケティング精神がこの会社では徹底しているため、例え三〇分前に着いても決して時間を無駄には使っていないのです。それは、時間の大切さをキチンと理解しているからです。

 時間の観念をキチンと持っている人というのは、仕事をキチンとする人が多く、業績に寄与している人でもあります。このような人は、会社の経営計画とか、自分の年度計画やそれに付帯する数値に対して、高い意識を持っている傾向があるからです。そのために、上司からの信頼も篤く、責任ある仕事が回ってきます。このようにして能力のある人は「忙しい人」になってしまいます。忙しい中でも、キチンと仕事をするために、スケジュール管理が行き届いているので、新たな仕事もこなしてしまうのです。


◆3 時間感覚が鈍い人は30分得をする?

 一方、時間の観念にルーズな人というのは、約束の時間を守らなければいけないという気持ちが希薄です。数分の遅れは当たり前、人によっては三〇分くらいの遅れを何とも思わず、遅れたことに対して謝罪しない人すらいます。

 その様な人は、時間の観念が薄いので、遅れるかどうかの予測すらしない人もいます。事前に遅れることが予測できても、相手に対して自分から連絡をしようという気持ちすらないのです。相手が、時間に厳しい人であると、その人から、「今どこにいるの?」というようなメールや電話を受けて、「もうすぐ着きます」というような返事をしがちです。

 ところが「もうすぐ」という言葉の時間的な感覚が、時間の厳しい人と異なります。時間に厳しい人は、「もうすぐと言っているので2~3分、遅くても五分くらいでは来るのだろう」と考えます。ところが、五分経っても、十分経っても姿を現さず、十五分後にようやく姿を現せば良い方だという人がいます。

 すなわち、十五分前主義の人は、三〇分も待たされている計算になります。ところが、時間の観念の薄い人は、相手が三〇分も待ったという意識もなければ、待たせることが罪悪であるという気持ちが希薄です。


◆4 「忙しい人」「忙しすぎる人」

 仕事柄、非常に忙しい経営者とお付き合いすることが多々あります。忙しい経営者の会社の業績は好調であったり、成長していたりすることが多いです。ところが、忙しすぎる経営者は、平素、相手を待たせることに慣れっことなり、相手を待たせることに対して罪悪感が薄いのです。「忙しく動き回っているので、遅れてもあたり前。だから多少の暮れは許されると、周りの人が考えているだろう」という感覚なのでしょうか、遅刻することを意に介していないのです。

 最近は、スマホで、何時に着くには、何時に出れば良いということが簡単にわかります。例えば十時に出ると、アポイントの十時半に着くということがスマホ検索でわかると、十時になってやおら仕事を辞めて、それから外出します。すなわち十時に出発すべきところを、それより五分も一〇分も経ってしまっているのです。途中で、電車が少しでも遅れれば、乗り継ぎの電車に遅れてしまいます。だからといって、約束の時間に遅れるかもしれないという意識はありませんから、相手にも連絡をしません。

 十時半に着くのが、アポイントの場所の最寄り駅であったりすれば、駅から目的地までの時間をプレスしなければなりません。一〇分や二〇分の遅刻は誰の目にも明かであるのに、相手から「何時頃になりそうですか」という問い合わせのメールや電話があれば連絡をしますが、そうでなければ自分から連絡するという行動をとることもないのです。

 非常に特殊な人のことをお話しているように思えるかもしれませんが、時間感覚に麻痺している人は、似たり寄ったりなのです。その様な人というのは、経営計画やプロジェクト推進スケジュールなどということに対しても鈍感な人が多いために、「忙しすぎる人」の会社は業績が芳しくなかったり、本来ならもっと成長しているのに成長していなかったり、成長の速度が遅かったりしているのです。時間観念の薄い人は「機会損失」を起こしていることにも鈍感なのです。

 一見しますと、待たせる人の方が、待たされる人より時間を有効に使えているように見えます。しかし「忙しすぎる人」は機会損失を知らず、「忙しい人」は時間を有効に活用していると言えます。

 過ぎたるは及ばざるがごとし <完>

【上記以前の最近の記事】 ←クリック
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 11月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
 
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 池田勇人首相と所得倍増計画 2013/12/27

 1960年12月27日は、池田勇人首相が所得倍増計画を発表した日であると、ラジオが報じていました。10年間で国民総生産を倍増させることを目標に掲げた長期経済計画でした。戦後日本の発展は、これが契機であったと言っても過言ではありません。

 昨今の日本は、税収より
・・・・・ <続き> ←クリック
12月   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 先月   来月
経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆「消費税転嫁対策室」を設置しました
 ~消費税転嫁に係る取引上のお悩み相談をお受けします~

平成26年4月1日に予定される消費税率の引上げに際し、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって最大の懸念事項の一つです。このため、経済産業省では、「消費税転嫁対策室」を設置し、消費税の転嫁に係る取引上のお悩みなどに関し、お電話で、または直接お会いして御相談いただける体制を整備しました。御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、御遠慮なく御相談下さい。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131002shouhizei.htm

◆「消費税転嫁対策特別講習会」を開催しています
~消費税の円滑な転嫁を推進するため、契約(購買)担当者等を対象に、消費税転嫁対策特別措置法等について解説します~

中小企業庁では、中小企業・小規模事業者が消費税を円滑に転嫁できるよう制定された、「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の解説や消費税転嫁に係るガイドラインを解説する講習会を開催しています。

[期 間]10月2日(水)~2月20日(木)
[場 所]全国90会場(180回実施)
[対象者]発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に
     関わる方
[参加費]無料  [定 員]50名程度

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://www.tenkataisaku.jp/

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員

2013-12-27 06:19:06 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 飛翔会賀詞交歓会動員



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 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
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 2013年12月4週

■ 飛翔会賀詞交歓会動員 1226

 今日は、終日、一月十一日に開催される竹之下経営の年中行事である飛翔会賀詞交歓会への出席者動員をかける電話戦略に取り組んだ。会場が京都国際会館で、動員目標総数が三百人であるが、現段階では確定百九十人、不確定八十人であった。
                               

 これまでの電話の内容ではなかなか動員できないので、主賓である加賀殿下の名前を使って、不確定の八十人を対象とするのではなく、まだ声をかけていない人にシフトをして電話をかけまくった。
                               

 直属の上司ではなく、隣の名山部長が私のやっていることを覗き込んで「すでに電話をかけてまだ出席が確定していない八十人あまりを対象として電話をした方が確率が高い」と大声で言った。部屋にいる全員の視線が私に集まった。
                               

 不確定な人というのは、断るのに適切な言葉が見つからないので、出られるかどうかわからないと言っている人が大半であることを説明した。「部長の指示を聞くことができないのか」と再びすごい剣幕である。

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経営コンサルタントの独り言

2013-12-27 03:43:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08 http://t.co/EiMN2e11Ff






■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08 http://t.co/F9wenoueHF






ブログを更新しました。 『■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08』 http://t.co/q026z3PEVV






■■【今日は何の日】  半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日 http://t.co/X082hzgg5E






■■【今日は何の日】  半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日 http://t.co/aOlWTvusPk






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】  クリスマス 12月25日 』 http://t.co/FUJSPDPTl4






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験 http://t.co/NCX13T7NBe






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験 http://t.co/RAzlQq5dzO






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験』 http://t.co/G7t8AiVZda







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■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08

2013-12-26 18:14:42 | ◇経営特訓教室

■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08


 銅器製造では国内トップのシェアを持ち高度な技術が集積する工芸の町・富山県高岡市。その地で(有)モメンタムファクトリー・Orii(折井宏司社長)が、高岡銅器に新たな息吹を吹き込む事業を意欲的に展開している。同社の前身は、昭和25年創業の折井着色所。以降、同社は高岡銅器の仕上げ部門である着色業一筋に歩んできた。


 3代目の折井社長は10年ほど前からある取り組みを始める。「うちの着色技術をほかのものにも応用できないか」と。同社はそれまで手掛けてきた銅像、仏具、美術工芸品以外にも、いろいろな色を発色させて現代の生活に伝統工芸の技を取り入れるための商品開発に乗り出す。

続き> ←クリック

 

■■ 今日の独り言 ←クリック<o:p></o:p>

 経営者・管理職や経営士・コンサルタント・士業の方々のご参考に、その日のニュースをベースに呟いています。<o:p></o:p>


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■■【今日は何の日】  半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日

2013-12-26 09:13:29 | 知り得情報

■■【今日は何の日】  半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■ 【今日は何の日】 半井小絵さんの書籍とDTP  12月26日

■ 半井小絵さんの書籍とDTP 

 今日は、人気気象予報士である半井小絵さんの○回目の誕生日だそうです。

 半井さんの著書に『半井小絵のお天気彩時記』(2006年)という著書があります。そのこばくち(本の三方の切り口)は虹色をしていて、女性らしさを出しています。

 この本の制作をしたのが、私が関係しているS社です。

 今日、書籍などの印刷物は、DTPソフトと呼ばれるアプリケーションを使って、パソコン上で印刷前の作業が進められます。印刷前の作業をプリプレス作業ともいいます。

 この分野では、全体の企画・デザインをしたり、イラストなどのデザイン(狭義のデザイン)をしたり、写真を修正したり、レイアウト作業をしたりと細かくいくつかの業務分担が成されています。

 それらを一人でやる場合もありますが、S社のように各部門の専門家が一緒になって作業を進めることもあります。後者のような複数の専門家が作業を一社でできるような会社は、一般の感覚でいうと小企業ですが、この業界では中堅どころといえます。

 経営士・コンサルタントというのは、単に経営のこと、自分の専門分野のことだけを知っているだけではコンサルティングできません。業界の特性を理解し、その腕アドバイスをしないと、クライアント側が満足できません。

 経営士・コンサルタントとして、駆け出しのうちは、自分が得意とする分野を中心に仕事をしながら実力をつけていくことも大切です。

 プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日

 1934(昭和9)年12月26日に、大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が日本で最初のプロ野球チームとして誕生しました。

 アメリカのプロ野球チームが、日本を訪れており、その対戦のため急遽創立されたそうです。

 プロ野球の経営も難しいようで、今日では入場料だけではやって行けず、テレビ中継による放映権料が収入源としては大きいようです。したがって、読売ジャイアンツのような任期チームでは、放映回数も多く、収入も大きくなります。

 逆に人気のないチームの場合には、収入は少なく身売りをしなければならないことになります。今年は、DeNAが東京放送からベイスターズの経営権を取得しました。ソフトバンクや楽天に続く、三社目のIT関連企業です。

 前二社のように企業名を売ることができるのでしょうか。ファンクラブによる収入や球団の関連グッズの売上も期待ほどの収益を上げられるのでしょうか。

 毎日複数本発信 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験

2013-12-26 07:16:40 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
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 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2013年12月4週

■ 仕事の指示 1225

 出社するとまもなく名山部長が私を呼んでいる。名山部長は、自分の直属の上司ではないのに何だろうと訝りながら、部長席に飛んで行った。「君、29日日曜日に、板橋の会社の社員研修に行ってくれ」と、こちらの日程も訊かずにいきなりの指示である。
                              

 どの様な会社で、どの様な研修なのかを訊くと、大声で「そんなことは、自分で調べろ」と一括されてしまった。今、うちの会社が受注している案件にどのようなものがあるのかを何処で調べれば良いのかわからない。
                              

 幸い、高校の先輩である畑中さんが出張から帰ってきているので、会社に彼が戻ってきたら訊いてみようと、すごすごと自席に戻った。ところが畑中先輩は、今日は帰社しないようである。
                              

 それにしても、自分の直属の上司でない名山部長から仕事の指示を受けても良いのだろうか。そんな疑問が湧いた。直属の上司である五月部長は不在である。
                              

 同じ部の木村課長にそのことを話した。聞くところによると「直属上司」というのはいなくて、仕事・プロジェクトによって上司が異なることを教えてもらった。入社して四週間目になって、ようやく指示系統がわかった。要は、この会社では、組織はあって、内のと同じであることを納得した。

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経営コンサルタントの独り言

2013-12-26 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 12月25日号 経営とコンサルティング http://t.co/rXXiTWzJ9g






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■■【経営マガジン】 12月25日号 経営とコンサルティング

2013-12-25 11:34:08 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 12月25日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

25日(水)
                経産省:鋼材需要見通し
日銀:企業向けサービス価格指数、黒田総裁講演
                民間:パソコン国内出荷実績、外食売上高、自動車生産・販売実績


【用語解説】
◇CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

◇日銀短観:全国約1万社を対象に調査。景気が「良い」から「悪い」と答えた企業の割合の差。

    【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<4/4> 2013/12/23

◆4 「忙しい人」「忙しすぎる人」

 仕事柄、非常に忙しい経営者とお付き合いすることが多々あります。忙しい経営者の会社の業績は好調であったり、成長していたりすることが多いです。ところが、忙しすぎる経営者は、平素、相手を待たせることに慣れっことなり、相手を待たせることに対して罪悪感が薄いのです。「忙しく動き回っているので、遅れてもあたり前。だから多少の暮れは許されると、周りの人が考えているだろう」という感覚なのでしょうか、遅刻することを意に介していないのです。

                     最近は、スマホで、何時に着くには、何時に出れば良いということが簡単にわかります。例えば十時に出ると、アポイントの十時半に着くということがスマホ検索でわかると、十時になってやおら仕事を辞めて、それから外出します。すなわち十時に出発すべきところを、それより五分も一〇分も経ってしまっているのです。途中で、電車が少しでも遅れれば、乗り継ぎの電車に遅れてしまいます。だからといって、約束の時間に遅れるかもしれないという意識はありませんから、相手にも連絡をしません。

                     十時半に着くのが、アポイントの場所の最寄り駅であったりすれば、駅から目的地までの時間をプレスしなければなりません。一〇分や二〇分の遅刻は誰の目にも明かであるのに、相手から「何時頃になりそうですか」という問い合わせのメールや電話があれば連絡をしますが、そうでなければ自分から連絡するという行動をとることもないのです。

                     非常に特殊な人のことをお話しているように思えるかもしれませんが、時間感覚に麻痺している人は、似たり寄ったりなのです。その様な人というのは、経営計画やプロジェクト推進スケジュールなどということに対しても鈍感な人が多いために、「忙しすぎる人」の会社は業績が芳しくなかったり、本来ならもっと成長しているのに成長していなかったり、成長の速度が遅かったりしているのです。時間観念の薄い人は「機会損失」を起こしていることにも鈍感なのです。

                     一見しますと、待たせる人の方が、待たされる人より時間を有効に使えているように見えます。しかし「忙しすぎる人」は機会損失を知らず、「忙しい人」は時間を有効に活用していると言えます。

                     過ぎたるは及ばざるがごとし <完>


■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<3/4> 2013/12/22

◆3 時間感覚が鈍い人は30分得をする?

 一方、時間の観念にルーズな人というのは、約束の時間を守らなければいけないという気持ちが希薄です。数分の遅れは当たり前、人によっては三〇分くらいの遅れを何とも思わず、遅れたことに対して謝罪しない人すらいます。

                     その様な人は、時間の観念が薄いので、遅れるかどうかの予測すらしない人もいます。事前に遅れることが予測できても、相手に対して自分から連絡をしようという気持ちすらないのです。相手が、時間に厳しい人であると、その人から、「今どこにいるの?」というようなメールや電話を受けて、「もうすぐ着きます」というような返事をしがちです。

                     ところが「もうすぐ」という言葉の時間的な感覚が、時間の厳しい人と異なります。時間に厳しい人は、「もうすぐと言っているので2~3分、遅くても五分くらいでは来るのだろう」と考えます。ところが、五分経っても、十分経っても姿を現さず、十五分後にようやく姿を現せば良い方だという人がいます。

                 すなわち、十五分前主義の人は、三〇分も待たされている計算になります。ところが、時間の観念の薄い人は、相手が三〇分も待ったという意識もなければ、待たせることが罪悪であるという気持ちが希薄です。


■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<2/4> 2013/12/21

◆2 一五分前主義で時間をロスしているか

 ある会社の社長は、一五分前主義に徹しています。その会社の社員と、どこかで待ち合わせをするのにも一五分前に到着します。一方、その社長と待ち合わせている社員は、社長の一五分前主義を知っているので、さらにそれより一五分前、結果的には社長と待ち合わせる時間の三〇分前に待ち合わせ場所に到着することになります。

                     このように時間に縛られることにより30分も時間を無駄にすることに繋がりかねません。ところが、この会社の社員は、それを励行し続けていますし、時間のロスをしていると思っていません。なぜなら、約束の一五分前までに必ず来られることを確認できると、その社員は、その近所を見て回るようにしています。すなわち、マーケティング精神がこの会社では徹底しているため、例え三〇分前に着いても決して時間を無駄には使っていないのです。それは、時間の大切さをキチンと理解しているからです。

                     時間の観念をキチンと持っている人というのは、仕事をキチンとする人が多く、業績に寄与している人でもあります。このような人は、会社の経営計画とか、自分の年度計画やそれに付帯する数値に対して、高い意識を持っている傾向があるからです。そのために、上司からの信頼も篤く、責任ある仕事が回ってきます。このようにして能力のある人は「忙しい人」になってしまいます。忙しい中でも、キチンと仕事をするために、スケジュール管理が行き届いているので、新たな仕事もこなしてしまうのです。



■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<1/4> 2013/12/20

◆1 時間感覚と一五分前主義

 子供の頃、遠足の日が近づいてくると、期待が膨らむ反面、なかなかその日が来ないでジリジリとした経験がおありの方は多いと思います。一方、年齢を重ねるにつれ、日々の経つのが早いものです。年の初めには、「つい先日新年を迎えたと思ったのに、もう○か月も経ってしまった」とか「ついこの間正月気分にいつまでも浸っていてはダメだと思っていたのに、今年も余すところ○日しか残っていない」などと思うことは、私だけでしょうか。

                     時間経過の速度は、人により異なりますし、同じ人でも、置かれている状況次第で、経過速度というのは異なると思います。

                 時間観念の強い人は、アポイントなどの約束の時間がありますと、「十五分前主義」などと約束より早めに約束の場所に着かないと不安でなりません。何とか約束の時間には間に合いそうだが、ギリギリになりそうだというと、移動中の電車の中で走りたくなってしまいます。相手に「ひょっとすると五分くらい遅れるかもしれません」などとスマホでメールを入れたりします。実際には、時間より数分早く着くなどの結果であることが多いのです。時間が気になりますと、ストレスとなり、それを蓄積した状態で相手に会うのでは、スムーズに行くはずの商談に差し障りがあるかもしれません。 <続く>


【上記以前の最近の記事】 ←クリック
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 11月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
クリスマス・イブ 2013/12/24

 12月24日の「クリスマス・イブ」はキリストの降誕祭前夜のことで、クリスチャンではない大半の日本人の心も浮き立ちます。

                       教会では、イブからクリスマスにかけ高塔に明かりを灯し、クリスマス・ツリーには豆電球が点滅します。宗教的な儀式ですので、われわれのお祭り気分とは異なり、ミサがあちらこちらの教会で行われる荘厳な雰囲気が漂います。

                       私は1970年代にニューヨークに住んでいました・・・・・ 
<続き> ←クリック

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◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆「消費税転嫁対策室」を設置しました
 ~消費税転嫁に係る取引上のお悩み相談をお受けします~

平成26年4月1日に予定される消費税率の引上げに際し、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって最大の懸念事項の一つです。このため、経済産業省では、「消費税転嫁対策室」を設置し、消費税の転嫁に係る取引上のお悩みなどに関し、お電話で、または直接お会いして御相談いただける体制を整備しました。御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、御遠慮なく御相談下さい。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131002shouhizei.htm

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験

2013-12-25 07:15:58 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 初体験



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

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 2013年12月4週

■ 初体験 1224

 今日はクリスマスイブである。コンサルティング・ファームというのは時間が読めないので、クリスマスパーティーは予定されていない。子供がかわいそうであるが、期待を裏切る方がもっとかわいそうと考え、特に言っていない。
                               

 まだ、経営コンサルタントになって四週間の新米であるが、研修会場に行ったら先方の担当者から「竹根先生ですね?」と確認された。「先生」呼ばわりされて、何となくこそばゆい思いである。
                               

 講師は、木村課長で、最初に一時間ばかり、SWOT分析についての説明をし、その後で「わが社の分析」というテーマでSWOT分析をするのが、この研修の目的である。
                               

 社員研修のテーマとしてSWOT分析のような単純なツールを利用することに、意外性を覚えた。経営コンサルタントによる社員研修といってもそれほど好打なことをやるわけではないのだと思った。
                               

 先ず、KJ法で、自分の会社の強味と弱みを列挙させる作業から始まった。私は、木村講師の補助として、KJ法作業がスムーズに進むように、受講者のグループを廻り、アドバイスをした。
                               

 私は、自分でもKJ法を利用するとは言え、その方法は自己流である。木村講師の考えと違ったらどうするのだろうと心配しながらも、それを顔に出さず、堂々と振る舞った。
                               

 初体験は、あっという間に終わったが、研修会場を出た瞬間、ドッと疲れが出た。木村課長は、スタスタと駅に向かっていった。
                               

 クリスマスイブというのに、帰宅したら、子供達はすでに眠っていた。クリスマスパーテーを楽しみにしていただろうにと思いながら、寝顔を覗いた。

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経営コンサルタントの独り言

2013-12-25 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 近畿地区 他 http://t.co/SQaU7bRJiG






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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 年末の仕事 http://t.co/juoY323iTC






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■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 近畿地区 他

2013-12-24 09:32:58 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 近畿地区 他

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  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

 【経営情報・セミナー案内】号は、e-中小企業ネットマガジンの転載ルールに基づき、公的機関主催のセミナーや各種情報をお届けしています。


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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。


経営情報セミナー案内


   北海道・東北 関東・首都圏 中部 中国・四国 九州

◆米国の事情とニーズを知るワンコイン勉強会を開催します

豊中商工会議所では、米国において中小企業の販路開拓支援を行っている講師から、数々の事例を交えながら米国事情や同国内のニーズを語っていただく勉強会を開催します。

                [日 時]1月9日(木)14:00~16:00
[場 所]豊中商工会議所(大阪府豊中市)
                [参加費]1,000円/人(ただし、会員は500円/人) 
                [定 員]15名(先着順)
https://www.kinki.cci.or.jp/kentei/apply.php?seq=3951

                ◆「中小企業総合展2014 in Kansai」の出展者を募集しています

中小機構では、経営革新などに取り組む中小企業者の販路開拓や業務提携など、マッチングを促進することを目的として開催する「中小企業総合展2014  in Kansai」への出展者の募集を行っています。

                [日時]5月28日(水)~30日(金)10:00~18:00(最終日は17:00迄)
                [場所]インテックス大阪6号館(大阪市住之江区)
                [出展小間数]中小・ベンチャー企業ほか250小間
                [申込期限]
1月10日(金)必着
http://www.smrj.go.jp/venture/event/063903.html

                ◆「2013年度 同志社大学リエゾンフェア」を開催します

同志社大学リエゾンオフィス・知的財産センターなどでは、NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク開設10周年記念フォーラム「新たな社会貢献と価値の創造を目指して」を開催します。

                [日 時]1月22日(水)13:00~17:00(交流会は、17:15~19:00)
                [場 所]リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)
                [参加費]無料(ただし、交流会については、3,000円/人)
                [申込期限]1月15日(火)
http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2013/1205/news-detail-240.html

                ◆経営革新セミナー「“中小企業のイノベーション”成功の秘訣!」を開催します

企業継続にとって、目まぐるしく変化する内外の環境に対応する“絶えざるイノベーション”は極めて重要であり、経営革新計画を通してイノベーションを起こすことこそが計画策定の本質的なメリットと言えます。神戸商工会議所では経営革新セミナーを開催し、経営革新計画の意義や効果、計画策定の進め方についてレクチャーするほか、実際に知事承認を得て、業績を拡大している企業から事例発表をして頂くセミナーを開催します。

                [日 時]1月16日(木) 14:00~16:30
[場 所]神戸市産業振興センター(神戸市中央区)
                [参加費]無料  [定 員]50名
http://www.kobe-cci.or.jp/category/news/event/?id=2693

  出典: e-中小企業ネットマガジン

お勧めセミナー

■東京:知修塾 ―――■

 今月のテーマ「チームマネジメント
                     
                     (1) 時間がたつとチームは変わる  一般会員  我妻 隆吉 氏
                     (2) 時限を持つチームを動かす   経営士   徳永 誠 氏
                     
                    【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                               http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                    ■概 要

                     知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                     知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

                     統一教材「チームマネジメント」を中心に、「チームという組織の重要性、チームの運営・管理」をテーマとして採り上げ、チーム組織を経営に生かす「経営管理」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                     参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

                     また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

                    日 時:平成26年1月9日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                         http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                    ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
                         会員   1,000円/回
                         塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                         経営知識を吸収したい人
                         人前で話をする技術を習得したい人
                         プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20131212.htm

■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受 講 料: 無料
・監  修:今井信行氏
      日本経営士協会 理事長
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

【 注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。


■■【経営コンサルタントのセミナー】 日本経営士協会主催

給食のオバサンだった私が下北沢で自分の店を持ちつつ
デザイナーで社長をやれている理由

1月15日
(水)
 日本経営士協会 首都圏支部 中小企業経営革新塾
 協賛:公益財団法人 大田区産業振興協会
                     会場:大田区産業プラザPIO
 ■ RoHS等有害化学物質対策はお済みですか
~ 直接・間接を問わず、製品を輸出する中小製造業にとって、
有害化学物質対策は必須です ~
経営士  俵 一史 氏 東京
1月9日
(木)
 「知修塾」 ~ 知修塾で”共育”し、表現力をつけよう ~
  今月のテーマ「チームマネジメント」
(1)時間が経つとチームは変わる
一般会員 我妻 隆吉 氏
(2)時限を持つチームを動かす
経営士  徳永 誠 氏                      
コーディネーター  酒井 闊 氏(日本経営士協会 経営士) 東京
1月7日
(火)
 日本経営士協会 初級財務研修
  第9回 初級財務研修
決算書分析演習<2>
経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事) 東京

◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

  北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

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■■【今日は何の日】 クリスマス・イブ  12月24日

2013-12-24 07:24:17 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 クリスマス・イブ  12月24日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
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■■ 【今日は何の日】 クリスマス・イブ  12月24日

■ クリスマス・イブ 

 12月24日の「クリスマス・イブ」はキリストの降誕祭前夜のことで、クリスチャンではない大半の日本人の心も浮き立ちます。

 教会では、イブからクリスマスにかけ高塔に明かりを灯し、クリスマス・ツリーには豆電球が点滅します。宗教的な儀式ですので、われわれのお祭り気分とは異なり、ミサがあちらこちらの教会で行われる荘厳な雰囲気が漂います。

 私は1970年代にニューヨークに住んでいました。ロックフェラー・センターのスケートリンクのクリスマス・ツリーはよく知られていますし、見にも行きました。

 しかし私にはニューヨーク美術館のクリスマス・ツリーが印象的です。われわれが通常飾るガラス玉はありますがあまり目立たず、焼き物の家や動物、小物などが多数飾られ、そちらが主役です。

 ロックフェラー・センターのツリーのような華やかさはありませんが、美術館の吹き抜けに飾られたクリスマス・ツリーは、重みのある、昔のクリスマスの雰囲気を伝えるものでした。

 われわれは、クリスマスでも仕事をしますが、彼らにはクリスマス休暇が始まり、元日までお休みです。中には1月6日頃から仕事に取りかかる人もいます。この間は、当然、ビジネスは中断です。

 伊勢大神楽

 伊勢大神楽は、三重県桑名市大央町にある増田神社の例祭です。伊勢大神楽講社の神楽師が、新年からの巡業を前に、氏神様に神楽を奉納する神技です。

 神楽師は、桑名市にある家元を軸として十二組あり、全国の神社の祭札を巡業しています。しかし、年の暮れになると、この地に集って盛大に大神楽を奉納します。

  図: 伊勢大神楽講社 ←クリック<o:p></o:p>

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