経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 年末の仕事

2013-12-24 07:03:41 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 年末の仕事



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2013年12月4週
■ 年末の仕事 1223

 昨日は当時だったこともあり、日の出も遅く、日の入りも早い近頃である。今朝はいつもより時間的に早いこともあり、通勤途上で東京タワーがくっきりと見えた。
 奇しくも1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成した日である。当時は、まだまだ日本の経済は本格的回復をしたとは言えない当時で、世界的にも問うようの片隅の国としてしか見てもらえない時代であったろう。
 そのような中で、パリのエッフェル塔を13m凌駕した、高さ333mという高さで、当時世界一の高さの建造物となったことは、日本人として誇りに思ったと母から聞いている。東京スカイツリーに追い越されるまでは、自律鉄塔としては世界一を誇ってきたのであるから当然であろう。
                               
 連休というのに、再び社員研修の支援にかり出された。三浦半島にある竹之下経営の研修センターに急行。
                               
 自分の担当の研修ではないので、講師達の雑用係である。今日の研修生は、管理職であるために、年齢が似通っているためか、私に対して気軽に声をかけてくれるのが嬉しかった。
 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。
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経営コンサルタントの独り言

2013-12-24 03:43:04 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 12月23日号 経営とコンサルティング http://t.co/y5bsUxSA2m






■■【経営マガジン】 12月23日号 経営とコンサルティング http://t.co/kFv5vnO0CP






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 12月23日号 経営とコンサルティング』 http://t.co/EWXmDkRjZ8






■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】神奈川県横浜市 三溪園8 http://t.co/LyHvYZg5Up






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■【今日は何の日】  天皇誕生日 12月23日 http://t.co/zRKCQLnWCt






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ブログを更新しました。 『■【今日は何の日】  天皇誕生日 12月23日』 http://t.co/4fketIiU1Q






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第3週 総集編 http://t.co/RfYo5uDA0M






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第3週 総集編 http://t.co/AsH0BILnVC






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第3週 総集編』 http://t.co/fIZZJMEZ41






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 緊急訪問 http://t.co/ucKIgKVeLN






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 緊急訪問 http://t.co/MtwHo5kkrK






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 緊急訪問』 http://t.co/tqsEkaPMw8







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■■【経営マガジン】 12月23日号 経営とコンサルティング

2013-12-23 13:06:10 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 12月23日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

12月23日(月)
                天皇誕生日
アメリカ:個人消費支出(PCE)、個人所得、消費者態度指数確報値(ミシガン大学調べ)


【用語解説】
◇CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

◇日銀短観:全国約1万社を対象に調査。景気が「良い」から「悪い」と答えた企業の割合の差。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<4/4> 2013/12/23

◆4 「忙しい人」「忙しすぎる人」

 仕事柄、非常に忙しい経営者とお付き合いすることが多々あります。忙しい経営者の会社の業績は好調であったり、成長していたりすることが多いです。ところが、忙しすぎる経営者は、平素、相手を待たせることに慣れっことなり、相手を待たせることに対して罪悪感が薄いのです。「忙しく動き回っているので、遅れてもあたり前。だから多少の暮れは許されると、周りの人が考えているだろう」という感覚なのでしょうか、遅刻することを意に介していないのです。

                     最近は、スマホで、何時に着くには、何時に出れば良いということが簡単にわかります。例えば十時に出ると、アポイントの十時半に着くということがスマホ検索でわかると、十時になってやおら仕事を辞めて、それから外出します。すなわち十時に出発すべきところを、それより五分も一〇分も経ってしまっているのです。途中で、電車が少しでも遅れれば、乗り継ぎの電車に遅れてしまいます。だからといって、約束の時間に遅れるかもしれないという意識はありませんから、相手にも連絡をしません。

                     十時半に着くのが、アポイントの場所の最寄り駅であったりすれば、駅から目的地までの時間をプレスしなければなりません。一〇分や二〇分の遅刻は誰の目にも明かであるのに、相手から「何時頃になりそうですか」という問い合わせのメールや電話があれば連絡をしますが、そうでなければ自分から連絡するという行動をとることもないのです。

                     非常に特殊な人のことをお話しているように思えるかもしれませんが、時間感覚に麻痺している人は、似たり寄ったりなのです。その様な人というのは、経営計画やプロジェクト推進スケジュールなどということに対しても鈍感な人が多いために、「忙しすぎる人」の会社は業績が芳しくなかったり、本来ならもっと成長しているのに成長していなかったり、成長の速度が遅かったりしているのです。時間観念の薄い人は「機会損失」を起こしていることにも鈍感なのです。

                     一見しますと、待たせる人の方が、待たされる人より時間を有効に使えているように見えます。しかし「忙しすぎる人」は機会損失を知らず、「忙しい人」は時間を有効に活用していると言えます。

                     過ぎたるは及ばざるがごとし <完>

【バックナンバー】 ←クリック

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 11月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 東京タワー完工の日 2013/12/23

 1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成しました。

                 まだまだ日本の経済は本格的回復をしたとは言えない当時でしたし、世界的にも問うようの片隅の国としてしか見てもらえない時代でした。

                 そのような中で、パリのエッフェル塔・・・・・ 
<続き> ←クリック
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆下請かけこみ寺をご活用ください。
                 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~

                中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。平成25年10月2日より、消費税の転嫁拒否等のご相談をお受けする専用フリーダイヤルを設置しましたので、お気軽にご相談ください。

                [下請かけこみ寺フリーダイヤル]    0120-418-618

                [消費税転嫁対策専用フリーダイヤル]  0120-300-217


                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/


◆「消費税転嫁対策特別講習会」を開催しています
~消費税の円滑な転嫁を推進するため、契約(購買)担当者等を対象に、消費税転嫁対策特別措置法等について解説します~

中小企業庁では、中小企業・小規模事業者が消費税を円滑に転嫁できるよう制定された、「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の解説や消費税転嫁に係るガイドラインを解説する講習会を開催しています。

[期 間]10月2日(水)~2月20日(木)
[場 所]全国90会場(180回実施)
[対象者]発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に
     関わる方
[参加費]無料  [定 員]50名程度

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://www.tenkataisaku.jp/

◆「消費税転嫁対策室」を設置しました
 ~消費税転嫁に係る取引上のお悩み相談をお受けします~

平成26年4月1日に予定される消費税率の引上げに際し、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって最大の懸念事項の一つです。このため、経済産業省では、「消費税転嫁対策室」を設置し、消費税の転嫁に係る取引上のお悩みなどに関し、お電話で、または直接お会いして御相談いただける体制を整備しました。御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、御遠慮なく御相談下さい。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131002shouhizei.htm



■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第9回
                     決算書分析演習
                     
                     【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
                          http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

                    ■内 容:決算書分析演習<2>
                         (受講される方々の希望により変更することもあります)

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
                         財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成26年
1月7日(水) 19:00~20:45

■会 場:日本経営士協会事務所
                         東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
                         http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                    ■受講料:当日会場にてお支払い下さい
     日本経営士協会会員          2,000円/回
                         (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
                         非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20140107.htm


全国共通
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

                [募集締切]
12月24日(火)【必着】

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm


◆「中小企業・小規模事業者のためのワンストップ年末特別相談会」を開催します!

                年末に向けて、都道府県ごとに関係省庁・関係機関の担当者がお伺いし、資金繰りから雇用関係まで、各種施策に関する様々な御相談にワンストップで対応します。お気軽に御相談ください。

                [日 程]
12月18日(水)~27日(金)
                [場 所]各都道府県で開催。
                [参加料]無料

                日時・場所等、詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinyu_monitoring/torikumi/131211/soudankai.html

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■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】神奈川県横浜市 三溪園8

2013-12-23 09:09:21 | 知り得情報

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】神奈川県横浜市 三溪園8





 旅・・・・・ 時間に追われる現実からの開放 

 スナップショットは、他の人の旅を疑似体験できます。 この写真を撮った人は、何を思って撮影したのだろうか?

 自分も行ってみたい・・・ 他の人に、そう思っていただける写真が撮れたら最高ですね。

 神奈川県 横浜市 

 三溪園

http://www.sankeien.or.jp/history/index.html

 三溪園は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1にあります本格的な日本庭園です。生糸貿易により財を成した実業家であります原三溪(はら・さんけい1868-1939)によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。それらの中には重要文化財や横浜市指定有形文化財も含まれています。

                   三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場でもありました。前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。(園内地図

 原三溪(本名富太郎)は、岐阜県厚見郡佐波村(現在の岐阜県岐阜市柳津町)で代々に渡り、庄屋をつとめた青木家の長男として生まれました。1885年(明治18)に東京専門学校(現在の早稲田大学)に入学、政治・法律を学びました。跡見学校の助教師になり、教え子であった原善三郎の孫娘、屋寿と結婚し、原家に入籍しました。

                   原家の家業を継ぐと、生糸輸出を始めるなどの経営の近代化と国際化に力を入れ、実業家として成功を収めました。実業家以外にも三溪園を無料開園したり、美術品の蒐集や芸術家の支援・育成を行いました。

                  (以上 三溪園Webサイトより作成)

(ていしゃ)
                      屋根のついた橋の名前です。
                      謝罪の「謝」という漢字の
偏を木偏にした文字で
当用漢字にはありません。
この字は「屋根のある台」という意味で、
あずまやや見晴らし台を指します。


聴秋閣

から、臨春閣を背景に見る


臨春閣から見る


臨春閣の欄干とひさしを額に見る


臨春閣から遠望する


臨春閣から見る


春草廬

                          前から臨春閣方向を見る


臨春閣を背景に見る
 神奈川県横浜市 三溪園1 大池 三溪園の建物 
 神奈川県横浜市 三溪園2 白雲亭 月華殿・天授院 
 神奈川県横浜市 三溪園3 臨春閣
 神奈川県横浜市 三溪園4  旧天瑞寺 春草廬
旧燈明寺三重塔 三渓記念館


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■【今日は何の日】  天皇誕生日 12月23日

2013-12-23 07:32:11 | 知り得情報

■【今日は何の日】  天皇誕生日 12月23日
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 天皇誕生日 12月23日

■ 天皇誕生日 

 天皇陛下、79歳の誕生日、おめでとうございます。手術の成功でご快癒されてよかったですね。

 義従兄が、天皇陛下の学習院時代のご学友(陛下の友達として交友を許された人)の一人で、その娘が皇太子妃の候補の一人として目され、週刊誌に掲載されたこともありました。

                 天皇陛下が皇太子の時代に、彼の自宅を訪問されたことがあり、その厳戒警備はすごいものでした。現皇太子は、天皇陛下より長時間彼の家に滞在したとのこと、平素のしがらみから開放感を味わえたのではないでしょうか。

 東京タワー完工の日

 1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成しました。

                 まだまだ日本の経済は本格的回復をしたとは言えない当時でしたし、世界的にも問うようの片隅の国としてしか見てもらえない時代でした。

                 そのような中で、パリのエッフェル塔を13m凌駕した、高さ333mという高さで、当時世界一の高さの建造物となったことは、日本人として誇りに思いました。東京スカイツリーに追い越されるまでは、自律鉄塔としては世界一を誇ってきたのです。

                 その東京タワーですが、初めて登ったのはつい3年前のことです。日本経営士協会の関西支部長が上京した折に案内をしたのが初めての経験です。その後は、登ったことがありません。

                 近くにあるといつでも登れるという気持ちからか、自分では登るつもりもありませんでした。

                 同様なことが、ニューヨークに在住していた時に、エンパイヤステートビルは日本から渡米された人を案内して初めて登りました。爾後、訪問者が多いこともあり、数えられないくらいの数をお付き合いしました。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第3週 総集編

2013-12-23 06:43:30 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第3週 総集編



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
                                 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を選ぶべきか迷った挙げ句の選択が、コンサルティング・ファーム勤務という道でした。
 
 商社マン最後の週末をどのようにすごすのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となったり、また日記ではなく「週記」ですので、お休みしたりすることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 12月第3週 総集編
■ 5Sから学ぶ

 今朝のブログのセミナー案内号では、下記のようなお話が紹介されていた。

                                 5Sから学ぶ「手段志向」が企業を変える
 ~ 「5S」の徹底が社員の思考・共有意識を変える ~
                                  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/e109027.html

 講師は、日本経営士協会内でも製造業のコンサルティング実積は指折りの先生が講師である。是非、受講したいが、今の私の現状ではスケジュールが読めず、失礼をしてはいけないと思い、諦めることにした。
                                 今後機会があれば是非受講してみたい。


                                  http://www.glomaconj.com/keieisha/kigyo/kigyo.htm#1-2-4

                                ■ 単純作業

                                 竹之下経営が組織する飛翔会の賀詞交歓会への電話勧誘は、相手がなかなか捕まらない。いても、今忙しいと電話に出てくれない。ようやく電話口に出てくれると、竹之下経営であることを名乗ると耳を貸してくれる人もいるが、賀詞交歓会への誘いであることがわかると「忙しくて出られない」と断られる。
                                 それだからといって断られて「はいそうですか」と切ってしまうのでは、経営コンサルタントとしては失格であると考え粘ろうとする。始めは、特別ゲストの皇族の名前をお挙げたが聴く耳を持たない。メインゲストである経産省の課長の名前を出したがダメである。
                                 「まだ経営コンサルタントになったばかりの者で・・・」と泣き落としも試みたが、むしろさげすまされた感じがする。
                                 「相手の業種や会社に興味があり、是非この機会にお会いしたい」とか「貴社を訪問して、会社のことを教えて欲しい」などとこちらが相手に感心がある旨を伝えると、意外と耳を貸してくれる。いつでも良いから来なさいといってくれる社長さんが結構いる。その後で、賀詞交歓会のアウトラインを説明して参加して欲しい旨を伝えるようにしたら、比較的耳を貸してくれるようになった。


■ 匠製本の願い

 先週のアポイントを仕事の関係で十七日の火曜に延期してもらったので、匠製本製作所に向かった。萩野専務と、地下鉄丸ノ内線の茗荷谷駅改札口であった。茗荷谷という駅は、私にはあまり馴染みのない駅であったが、予想していた以上に飲食店を始めたくさんのお店があるので驚いた。
                                 お茶大や跡見学園などの学生街である。筑波大学の前身である、東京教育大学も以前はここにあった。
                                 夕方のラッシュ時でもあり、人がごった返す中、茗渓会館という結婚式場に附属するレストランで食事をした。萩野専務もあまりお酒はやらないとのことで、ウーロン茶で乾杯をした。何に対しての乾杯かわからないが、最近の天候の話から無難に始めた。
                                 食事は和食であった。茶碗蒸しは、松茸が入っていて、香りが良い。銀杏が口の中で割れると風味を変えた。
                                 専務が、橋上社長の生い立ちを話し始めた。白浜の芸者さんがシングルマザーで育てた子供で、父親は大阪の繊維問屋のボンボンである。日本を代表する東和大学で精密工学を学び、優秀な成績で卒業した。
                                 大企業からの誘いもあったようであるが、匠製本製作所という、当時十人程度の会社に入社した変わり者である。技術畑のために営業が弱く、また今後印刷業の停滞から製本機械の将来は暗いので、次の商品開発をしたい。しかし、資金もなく、打つ手もないが、同社が持つ精密加工技術は、私も工場見学をしているのでその高さを知っている。
                                 私は、今おかれている厳しい状況を説明し、平行線のままであった。しかし、中小企業の悩みを痛いくらい感じ取れた。


■ 誠意と感謝の気持ちをもって

 毎月第三木曜日の「経営トップ十五訓」は「誠意と感謝の気持ち」というテーマで三回にわたって連載されている。前回は「Going Concern は感謝の気持ちから」という内容で、企業三十年説を覆すには、企業が感謝の気持ちを忘れてはならないという主張で、経営という厳しい社会で「感謝」という人間的な表現に驚いたことを思い出した。

                                 今日のサブタイトルは「トップの驕り、思い上がり」であった。

 社員がいなければ収益源がなくなるのですから、その存在意義を充分噛みしめれば、自ずと社員に対する感謝の念が生まれてくるはずです。そうでないトップがいるとしたら、多いに反省すべきではないでしょうか。
                                 社員が愚かに見えたときというのは、トップとしての自分に驕りがあるか、自分の人に対す見方が正常でないのか、自分の判断基準に誤りがあるのか、等々、原因は自分自身にあるのではないかと考えるべきです。

■ 無線LANの“ただ乗り”

 今日のブログで、「無線LANの“ただ乗り”」という記事が流れてきた。このようなことが可能なのかと驚いている。


 IPAでは、平成23年4月に、家庭内において適切なセキュリティ設定がされていない無線LAN環境が他人に使われてしまわないよう、注意喚起を行いました。しかし、未だに、家庭内における無線LANのセキュリティ設定が適切でない例が見受けられます。無線LANを介してインターネットに接続できる機器(ノートパソコン、携帯型ゲーム機、スマートフォン、タブレット端末、携帯音楽プレーヤーなど)やそれらを持ち歩く利用者が増えていることから、知らないうちに家庭内の無線LANが無断で利用されてしまう可能性は2年半前に比べて高まっています。
                                 本年10月には、このいわゆる“ただ乗り”により殺人予告等を書き込んだとして未成年者が逮捕されたとの報道がありました。
                                 今月の呼びかけでは、無線LAN環境を“ただ乗りされた場合”と“ただ乗りした場合”における危険性について解説し、対策を示しています。
                                  http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/12outline.html

 たまたまかかってきた電話にでたら、その相手が飛翔会賀詞交歓会の動員の際に協力的であった会社の社長であったので、無線LANのただ乗りのことをお話したら喜んでくれた。多少でも、経営コンサルタントらしき事ができたような気になり、気分が良かった。

■ 雑学 1220

 今朝、ブログを見ると一九九一年の十二月二十日にトイザらスが日本に上陸したと記述されたいた。
                                 経営コンサルタントの条件として、幅広い裾野知識が必要であると、経営コンサルタントのバイブルに書かれていたのを思い出す。このような雑学的なことを講演などの中で盛り込めるようになったら素晴らしいと思うが、話し下手の私には遠い世界の話のように思える。
                                 今日も、飛翔会賀詞交歓会の動員に多くの時間を費やした。経営コンサルタントの世界も徒弟制度的に、下っ端仕事からやらされる傾向があると思っていた。しかし、ベテランの経営コンサルタントが一所懸命封筒の宛名書きをやったり、ダイレクトメールの封入封緘をしたいりしているので、手が空いているとやらされるのかもしれない。


■ ラスレステック社 1221

 商社勤務時代に、市場開拓以来を受けた塗料材料メーカーのラスレステック社の樋瀬社長から電話があった。
                                 ラスレステック社は、新発想によると両材料を開発したベンチャー企業で、その販路開拓を依頼してきたのであるが、小さい会社の信用力不足で、断ることになった。私が商社を辞めて経営コンサルタントを目指す気になった契機の一つである。
                                 電話で私に逢いたいと言うことである。今は、コンサルティング・ファームにいるので、自由は聞かない旨を伝えたが、どうしても逢いたいという。それも緊急に逢いたいというので、明日ラスレステック社のある名古屋駅で十三時に会うことになった。
                                 確か、ラスレステック社は、日経産業新聞で、ベンチャー企業として紹介されるまでになっているはずである。


【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月最終週から、日記ではなく「週記」になりました。主人公の竹根が転職後多忙で多少でも時間を作ることができるようにするためです。新米経営コンサルタントという新しい仕事に慣れない部分を充分とはいえないながらもカバーできると思います。
 竹根に一層の声援を送ってくださると幸いです。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 緊急訪問

2013-12-23 06:31:25 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月4週 緊急訪問



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2013年12月4週
■ 緊急訪問 1222

 昨日、電話のあったラスレステック社の樋瀬社長に名古屋駅で逢った。最初にあったときには、名古屋駅構内の喫茶店であったが、今日はファミレスに連れて行かれた。社長が醸し出す雰囲気からも、緊張感が伝わってくる。
 喧噪ともいえるファミレスの雰囲気が、真剣な話をするのに逆に効果的で、こちらの話もかき消される。
 マスコミが華々しく採り上げた割には、ビジネスはうまくいかず、会社も乗っ取られそうであるという。
 私に取締役として入って、何とかしてくれないかというのであるが、サラリーマンであり、それも入社まもなくでとてもすぐに退社するわけにはいかない。ましてやその様な大きな問題を系コンサルタント経験のない私には対処できないと説明した。
 日本経営士協会の相談員に電話をすると、相談員の先生が名古屋のベテラン会員を紹介してくれた。そこで、その先生に電話をすると、その様な問題は自分は不得意であるとのことで、別の先生を紹介してくれた。その先生に電話をすると、直ぐに飛んできてくれた。
 その先生に後を任せて私は帰京することになった。
 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。
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経営コンサルタントの独り言

2013-12-23 03:43:03 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 12月22日号 経営とコンサルティング http://t.co/dOCuJyZsgj






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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 ラスレステック社 http://t.co/h4BYjpRUN3






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 ラスレステック社 http://t.co/hUN2maSMsV






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 ラスレステック社』 http://t.co/6MfjuJUEhT







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■■【経営マガジン】 12月22日号 経営とコンサルティング

2013-12-22 13:19:58 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 12月22日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 独 善 解 説    【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<3/4> 2013/12/22

バックナンバーもご覧下さい> ←クリック

  
◆1 時間感覚と一五分前主義
  
◆2 一五分前主義で時間をロスしているか


◆3 時間感覚が鈍い人は30分得をする?

 一方、時間の観念にルーズな人というのは、約束の時間を守らなければいけないという気持ちが希薄です。数分の遅れは当たり前、人によっては三〇分くらいの遅れを何とも思わず、遅れたことに対して謝罪しない人すらいます。

 その様な人は、時間の観念が薄いので、遅れるかどうかの予測すらしない人もいます。事前に遅れることが予測できても、相手に対して自分から連絡をしようという気持ちすらないのです。相手が、時間に厳しい人であると、その人から、「今どこにいるの?」というようなメールや電話を受けて、「もうすぐ着きます」というような返事をしがちです。

 ところが「もうすぐ」という言葉の時間的な感覚が、時間の厳しい人と異なります。時間に厳しい人は、「もうすぐと言っているので2~3分、遅くても五分くらいでは来るのだろう」と考えます。ところが、五分経っても、十分経っても姿を現さず、十五分後にようやく姿を現せば良い方だという人がいます。

 すなわち、十五分前主義の人は、三〇分も待たされている計算になります。ところが、時間の観念の薄い人は、相手が三〇分も待ったという意識もなければ、待たせることが罪悪であるという気持ちが希薄です。

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 11月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 冬至 2013/12/22

 古代中国では、冬至が太陽の運行が始まる日としてカレンダーの1月が始まったと伝えられています。

 冬至は、二十四節気の1つで、夏至とは逆に北半球ではもっとも日照時間の短い日です。月と太陽運行の関係から、今日は皆既月食にも当たっていますが、東京は曇りということもありみることはできないでしょう。

 ゆず湯に入って無病息災を・・・・・ 
<続き> ←クリック
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆「消費税転嫁対策特別講習会」を開催しています
~消費税の円滑な転嫁を推進するため、契約(購買)担当者等を対象に、消費税転嫁対策特別措置法等について解説します~

中小企業庁では、中小企業・小規模事業者が消費税を円滑に転嫁できるよう制定された、「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の解説や消費税転嫁に係るガイドラインを解説する講習会を開催しています。

[期 間]10月2日(水)~2月20日(木)
[場 所]全国90会場(180回実施)
[対象者]発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に
     関わる方
[参加費]無料  [定 員]50名程度

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://www.tenkataisaku.jp/

◆「消費税転嫁対策室」を設置しました
 ~消費税転嫁に係る取引上のお悩み相談をお受けします~

平成26年4月1日に予定される消費税率の引上げに際し、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって最大の懸念事項の一つです。このため、経済産業省では、「消費税転嫁対策室」を設置し、消費税の転嫁に係る取引上のお悩みなどに関し、お電話で、または直接お会いして御相談いただける体制を整備しました。御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、御遠慮なく御相談下さい。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131002shouhizei.htm



■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第9回
 決算書分析演習
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:決算書分析演習<2>
     (受講される方々の希望により変更することもあります)

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成26年
1月7日(水) 19:00~20:45

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
     日本経営士協会会員          2,000円/回
     (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
     非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20140107.htm


全国共通
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]
12月24日(火)【必着】

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

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■■【今日は何の日】  冬至 12月22日

2013-12-22 07:59:21 | 知り得情報

■■【今日は何の日】  冬至 12月22日
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  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

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今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 冬至 12月22日

■ 冬至 

 古代中国では、冬至が太陽の運行が始まる日としてカレンダーの1月が始まったと伝えられています。

                 冬至は、二十四節気の1つで、夏至とは逆に北半球ではもっとも日照時間の短い日です。月と太陽運行の関係から、今日は皆既月食にも当たっていますが、東京は曇りということもありみることはできないでしょう。

                 ゆず湯に入って無病息災を祈ることは、今日でもその風習を継いでいる家庭も多いですが、カボチャと小豆を入れた冬至粥を食べて厄除けをしたり、金運を祈ったりする風習は少なくなってきているような気がします。

 労働組合法制定記念日

 1945(昭和20)年12月22日に、「労働組合法」が公布されました。

 「労働組合法」は、労働者のための法律でありながら、馴染みのない人が多いのではないでしょうか。労働者のための団結権、団体交渉権、団体行動権等の保障について決められています。労組法と「労働基準法」および「労働関係調整法」の3つの法律を「労働3法」と呼んでいます。

【Wikipedia】

労働組合法(ろうどうくみあいほう、昭和2461日法律第174号)は日本の法律である。労働三法の一つで、労働組合の結成の保証、使用者との団体交渉やストライキなど労働争議に対する刑事上・民事上の免責要件などを定める。労働組合法(昭和20年法律第51号)を全部改正して制定する。なお、資本家に対抗するために労働力の集団的取引を確保するため、労働組合の結成を妨害することは不当労働行為等の条文によって保護され、合法的に労働組合の結成を妨害することは不可能な構造となっている。<o:p></o:p>

 私の顧問先で会ったある機械メーカーは、従業員が13名という小さな会社でした。共産党系の労組を結成していましたが、経営者が社員を大切にする人で、三六協定はもちろんのこと、必要な対話を熱心にしていました。十年近くかかりましたが、その会社は従業員数で20倍以上、売上ではそれを超える成長を遂げることになりました。

                 労組というと経営者は厭がりますし、共産党系の労組はさらに厭がられます。しかし、きちんとした取り決めをすることにより、相手の立場を尊重できる労使関係が築けるのです。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 ラスレステック社

2013-12-22 07:19:41 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 ラスレステック社



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2013年12月3週
■ ラスレステック社 1221

 商社勤務時代に、市場開拓以来を受けた塗料材料メーカーのラスレステック社の樋瀬社長から電話があった。
 ラスレステック社は、新発想によると両材料を開発したベンチャー企業で、その販路開拓を依頼してきたのであるが、小さい会社の信用力不足で、断ることになった。私が商社を辞めて経営コンサルタントを目指す気になった契機の一つである。
 電話で私に逢いたいと言うことである。今は、コンサルティング・ファームにいるので、自由は聞かない旨を伝えたが、どうしても逢いたいという。それも緊急に逢いたいというので、明日ラスレステック社のある名古屋駅で十三時に会うことになった。
 確か、ラスレステック社は、日経産業新聞で、ベンチャー企業として紹介されるまでになっているはずである。
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  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。
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経営コンサルタントの独り言

2013-12-22 03:43:05 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年12月第3週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/bxZSjUkH9p






■■【経営マガジン】 12月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/jSH4i24NTR






■■【経営マガジン】 12月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/MWy5prcw6a






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 12月21日号 経営とコンサルティング』 http://t.co/VCxTrcf3vS






■■【今日は何の日】  冬休み 12月21日  http://t.co/LxWIRnuo4y






■■【今日は何の日】  冬休み 12月21日  http://t.co/4QWnmxUuWI






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】  冬休み 12月21日 』 http://t.co/orhVfquFqE






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 雑学 http://t.co/E9u7gj7duH






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 雑学 http://t.co/wNv3G9jELD






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 雑学  【小説・経営コンサルタント』 http://t.co/pvBwlf02wf







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■■【経営マガジン】 12月21日号 経営とコンサルティング

2013-12-21 11:30:15 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 12月21日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
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  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

12月16日(月)
日本・アラブ経済フォーラム(都内、~17日)
日銀:企業短期経済観測調査
アメリカ:ニューヨーク連銀景気指数、労働生産性指数確定値、鉱工業生産、設備稼働率、バーナンキFRB議長あいさつ
ユーロ圏:PMI速報値、貿易収支
ドイツ:PMI速報値
フランス:PMI速報値
中国:製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値

17日(火)
民間:長谷川同友会代表幹事・斉藤日本取引所グループCEO記者会見
アメリカ:消費者物価指数(CPI)、経常収支、)住宅市場指数
イギリス:消費者物価指数(CPI)
ドイツ:景気予測指数

18日(水)
財務省:貿易統計
アメリカ:、バーナンキFRB議長記者会見、住宅着工件数、連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表
ドイツ:Ifo企業景況感指数
イギリス:英失業率、中銀金融政策委員会議事録

19日(木)
内閣府:景気動向指数改定値
日銀:金融政策決定会合、資金循環統計
民間:三村日商会頭記者会見、粗鋼生産量、全国百貨店売上高
アメリカ:景気先行指標総合指数、フィラデルフィア連銀景気指数、中古住宅販売件数、北米地域半導体製造装置BBレシオ
欧州連合(EU):首脳会議
イギリス:小売売上高

20日(金)
日銀:黒田日銀総裁記者会見、金融政策決定会合結果発表
民間:電力需要実績、スーパー・コンビニエンスストア売上高
アメリカ:GDP確定値


【用語解説】
◇CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

◇日銀短観:全国約1万社を対象に調査。景気が「良い」から「悪い」と答えた企業の割合の差。
今 日 の 独 善 解 説    【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 遅刻常習者は、時間に厳しい人より30分”得”をしている?<2/4> 2013/12/21

◆1 時間感覚と一五分前主義 ←クリック


◆2 一五分前主義で時間をロスしているか

 ある会社の社長は、一五分前主義に徹しています。その会社の社員と、どこかで待ち合わせをするのにも一五分前に到着します。一方、その社長と待ち合わせている社員は、社長の一五分前主義を知っているので、さらにそれより一五分前、結果的には社長と待ち合わせる時間の三〇分前に待ち合わせ場所に到着することになります。

 このように時間に縛られることにより30分も時間を無駄にすることに繋がりかねません。ところが、この会社の社員は、それを励行し続けていますし、時間のロスをしていると思っていません。なぜなら、約束の一五分前までに必ず来られることを確認できると、その社員は、その近所を見て回るようにしています。すなわち、マーケティング精神がこの会社では徹底しているため、例え三〇分前に着いても決して時間を無駄には使っていないのです。それは、時間の大切さをキチンと理解しているからです。

 時間の観念をキチンと持っている人というのは、仕事をキチンとする人が多く、業績に寄与している人でもあります。このような人は、会社の経営計画とか、自分の年度計画やそれに付帯する数値に対して、高い意識を持っている傾向があるからです。そのために、上司からの信頼も篤く、責任ある仕事が回ってきます。このようにして能力のある人は「忙しい人」になってしまいます。忙しい中でも、キチンと仕事をするために、スケジュール管理が行き届いているので、新たな仕事もこなしてしまうのです。 <続く>

【上記以前の最近の記事】 ←クリック

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

【総集編】 直近の情報を集約しました。

◇ 2013年 11月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 10月の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 9月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 8月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 遠距離恋愛の日 2013/12/21

 12月21日は、「遠距離恋愛の日」です。FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱して制定されました。
 
 「1221」の両側の1が1人を表し、中の2が近附いた2人を表すことから、この日が選ばれました。私には
・・・・・ <続き> ←クリック

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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

◆平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)の第2次募集の募集期間を再延長しました

中小企業庁では、地域商店街等のコミュニティ機能再生によって地域の活き活きとした商店街等が再生されることを目的として、地域住民の規模・行動範囲や商業量、地域住民が商店街等に求める機能などを精査し、まちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と商店街組織が一体となって実施される、まちづくり計画と整合的な取組を支援します。また、商店街等が地域のコミュニティ機能の自律的かつ継続的に維持・強化が図られるよう、外部環境の変化に適合した形で構造改革を進める取組を支援する事業の募集期間を再延長しました。

[募集締切り]12月25日(水)(経済産業局に17時必着)

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122tiiki.htm

◆平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)の第2次募集の募集期間を再延長しました

中小企業庁では、商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する、少子化・高齢化等の社会課題に対応した空き店舗活用事業や地域資源を活用した集客力向上及び売上増加に効果のある取組を支援することにより、商店街の活性化を図ることを目的とした本事業の募集期間を再延長しました。

[募集締切り]12月25日(水)(経済産業局に17時必着)

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122katuryoku.htm

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]12月24日(火)【必着】

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm




■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第9回
 決算書分析演習
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:決算書分析演習<2>
     (受講される方々の希望により変更することもあります)

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成26年
1月7日(水) 19:00~20:45

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
     日本経営士協会会員          2,000円/回
     (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
     非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20140107.htm


全国共通
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]
12月24日(火)【必着】

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
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■■【今日は何の日】  冬休み 12月21日 

2013-12-21 09:13:37 | 知り得情報

■■【今日は何の日】  冬休み 12月21日 

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

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今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 冬休み 12月21日 

 われわれ経営士・コンサルタントには「冬休み」もなければ夏休みもありません。仕事があれば何処へでも飛んで行きます。

 ある先輩コンサルタントが、かつて「経営コンサルタント業というのは芸者のようなものだ」ということを言っていました。

 先ず、その先輩の言い方が、芸者さんに対して失礼に聞こえ、私には余り良い響きではありませんでした。

 彼は「お声がかかれば、いつでも、何処へでも飛んで行く」ということを言いたかったようです。

 さて、子供の頃は、休みは嬉しいものでした。

 最近は、ゆとり教育の反動で、授業時間不足から休みが短縮される学校が多いようです。

 冬休みは、正式には「冬季休業」と言いますが、大掃除をして新学期を迎える準備をしたことが思い出されます。

 昔は、今日に比べて気温も低く、特に私などは東京の田舎、奥多摩に近い方に住んでいたので、朝晩の寒さは厳しいものがありました。大掃除も、正月が来るという楽しみがなければつらいものでしたが、クリスマスも近く、皆元気に掃除をしていました。

 サラリーマンにとっては、28日が仕事納めというところが多いでしょうが欧米では正月休みはありません。

 クリスマス休暇が、彼らの冬休みに相当します。元日は祝日である国も多いし、中国や台湾のように旧暦の正月が盛んな国では、日本の正月とは異なります。

【Wikipedia】
                

 旧正月は、旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦11日)、またはそれから始まる数日間のこと。ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種のことである。
 中国・韓国・台灣・ベトナム・モンゴルでは、最も重要な祝祭日の一つ。
 旧暦11日は、通常雨水(219日ごろ)の直前の朔日であり、122日ごろから219日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 雑学

2013-12-21 05:59:56 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月3週 雑学



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2013年12月3週
■ 雑学 1220

 今朝、ブログを見ると一九九一年の十二月二十日にトイザらスが日本に上陸したと記述されたいた。

 経営コンサルタントの条件として、幅広い裾野知識が必要であると、経営コンサルタントのバイブルに書かれていたのを思い出す。このような雑学的なことを講演などの中で盛り込めるようになったら素晴らしいと思うが、話し下手の私には遠い世界の話のように思える。
 今日も、飛翔会賀詞交歓会の動員に多くの時間を費やした。経営コンサルタントの世界も徒弟制度的に、下っ端仕事からやらされる傾向があると思っていた。しかし、ベテランの経営コンサルタントが一所懸命封筒の宛名書きをやったり、ダイレクトメールの封入封緘をしたいりしているので、手が空いているとやらされるのかもしれない。
 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。
 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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