キャンプカーマガジンの特集記事のテーマは、「DIYで快適化」ということらしい。
読者に参考提供するDIYネタとして、エントランス脇につけている「引き出せるガステーブル」の制作プロセスを要望された。
残念ながら、制作途中の写真は一枚も残っていないから、作例にはならない。
しかし、乗りかかった船。
ガステーブルの点検と掃除を兼ねて、分解掃除をしながら、制作プロセスの写真を撮ることにした。
エントランス脇の荷物室からガステーブルを取り外して、空っぽにした。
あらゆる部分に、自宅台所のレンジまわりのように、油汚れと臭いがこびりついていた。
北海道暮らしで、頻繁にサンマやホッケを焼いたからな・・・
強力洗剤を使うと、新車購入時のようにピカピカになった。
部材をきれいに磨いて、分解と逆の手順で再組み立て。
スライドテーブルをつけたところを撮影。
テーブルの上に、再塗装した棚(ベージュの板)を取り付けて、そこにガスコンロを載せれば完成だ。
荷物室の扉につけている風防兼目隠しの囲いは、リベット止めなので、これは分解せずに掃除だけにした。
これでやっとお仕舞い。
ガステーブルを引き出して、煮炊きをする時の状態がこれ。
遠目には、何をしているのか分からないのがミソである。
サンマを焼くとバレるけど。
車上生活の献立を、革命的に豊かにしてくれる、今では無くてはならない仕掛けである。
猛暑日は電力供給余力が心細くなってきた。
梅雨が明ければ、恐怖の計画停電が始まるかもしれない。
電気が止まればエアコンも扇風機も使えない。
心配なのが熱中症。
停電が始まる前に、何らかの対策をすれば、2時間程度の停電は乗り切れるかもしれないが、老人世帯が心配でならない。
老いれば、きめ細かく備えるのが難しくなるからだ。
備え以前の話として、自宅の停電開始を、事前にちゃんと把握出来るのかも怪しい。
停電の地域分けは細かいので、テレビ報道だけでは、なかなか分かりにくい。
おまけに、そのテレビの受信にも不安がある。
情報源はテレビだけという老人世帯が、もし地デジ対応をしていなければ、7月24日のアナログ放送終了以降は情報が入らなくなる。
熱中症対策として、アナログ放送の終了を秋まで延期するのが賢明だと思うのだが・・・
梅雨が明ければ、恐怖の計画停電が始まるかもしれない。
電気が止まればエアコンも扇風機も使えない。
心配なのが熱中症。
停電が始まる前に、何らかの対策をすれば、2時間程度の停電は乗り切れるかもしれないが、老人世帯が心配でならない。
老いれば、きめ細かく備えるのが難しくなるからだ。
備え以前の話として、自宅の停電開始を、事前にちゃんと把握出来るのかも怪しい。
停電の地域分けは細かいので、テレビ報道だけでは、なかなか分かりにくい。
おまけに、そのテレビの受信にも不安がある。
情報源はテレビだけという老人世帯が、もし地デジ対応をしていなければ、7月24日のアナログ放送終了以降は情報が入らなくなる。
熱中症対策として、アナログ放送の終了を秋まで延期するのが賢明だと思うのだが・・・