kenharuの日記

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白糠から音更へ

2015-09-29 | 旅行記
道の駅「しらぬか恋問」の朝。
太平洋の日の出。


西の空には沈み遅れた月。


砂浜の草むらを飛び回る小鳥が居た。

不鮮明でよく分からないがノビタキかな。
「これは誰?」と悩むのが、バードウォッチングの面白いところである。

道の駅から数キロ西の刺牛というあたりの砂浜は、アオバトの海水飲み場になっている。
いつもは、美しいアオバトの群が次々飛来するのだが、今日は群れを見ることが出来なかった。
代りに猛禽のバトルを見た。

左はトビ。右は誰だろう。
顔は見えないがクマタカかな。

さらに西に走ると、カミさんが車窓からタンチョウを見つけた。


モール温泉に入ろうと、十勝川温泉まで走った。
入浴前に十勝ヶ丘公園を散策。
巨大な花時計。

大きいので、秒針の動きが驚くほどに早いし、分針の動きまで見える。

十勝ヶ丘展望台からの田園風景も良かった。


展望台の上空を通過した猛禽ハイタカ。

カメラを臨戦体制にしておくと、こういうのが撮れる。

モール泉に浸かった後は、道の駅「おとふけ」に入った。
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