函岳の山頂駐車場で朝を迎えた。
山頂に登ると、朝日を撮影中のYさんが居た。
男らしい後姿をパチリ。
一流カメラマンであるYさんでも絶対に撮れない写真である。
日が高くなると、山を覆っていた霧が激しく動き始め、刻々と様相が変わる。
朝霧の中、太陽を反射して光るオホーツク海。
霧が晴れると、爽やかな青空と雲海が現れた。
今朝のバードウォッチングは期待はずれ。
高所の鳥は動き出すのが遅いのだろうか。
ハイマツの繁みの中にノゴマ。
駐車場の地面にツメナガセキレイ。
朝食後に下山を始めると、道の真ん中に2匹のキタキツネが座り込んでいた。
クルマをとめて見ていると、キツネは突然立ち上がり、こちらに向かって走って来た。
ドアの横で立ち止まり、物欲しそうにボクを見上げる。
誰だ、餌をやったのは!
27キロの砂利道を走破して、美深の町に下り、そのままオホーツク海に向かう。
友人たちがサケ釣りをしている2ヶ所の漁港に立ち寄ってから、枝幸町に舞い戻った。
どの漁港も釣れていないようである。
明日はどうしようかな・・・
山頂に登ると、朝日を撮影中のYさんが居た。
男らしい後姿をパチリ。
一流カメラマンであるYさんでも絶対に撮れない写真である。
日が高くなると、山を覆っていた霧が激しく動き始め、刻々と様相が変わる。
朝霧の中、太陽を反射して光るオホーツク海。
霧が晴れると、爽やかな青空と雲海が現れた。
今朝のバードウォッチングは期待はずれ。
高所の鳥は動き出すのが遅いのだろうか。
ハイマツの繁みの中にノゴマ。
駐車場の地面にツメナガセキレイ。
朝食後に下山を始めると、道の真ん中に2匹のキタキツネが座り込んでいた。
クルマをとめて見ていると、キツネは突然立ち上がり、こちらに向かって走って来た。
ドアの横で立ち止まり、物欲しそうにボクを見上げる。
誰だ、餌をやったのは!
27キロの砂利道を走破して、美深の町に下り、そのままオホーツク海に向かう。
友人たちがサケ釣りをしている2ヶ所の漁港に立ち寄ってから、枝幸町に舞い戻った。
どの漁港も釣れていないようである。
明日はどうしようかな・・・