今日は再び南下。
道の駅「花ロードえにわ」から「サーモンパーク千歳」へ。
遊びながら進む。
日曜日のせいか、サーモンパーク千歳の駐車場には入場待ちの長い車列。
大混雑と言っても、ここは北海道、とめるところは必ずある。
すぐ近くの遺跡公園駐車場にクルマを入れて、昼食と長い休憩をした。
午後は道の駅「ウトナイ湖」から苫小牧市内へ。
さらに、太平洋沿いの国道36を東へ向かう。
「白老町のモール温泉に入りたい」とカミさんが言うので、国道から右にそれて、アイヌの町であるポロト湖畔へ。
湖畔には、昔のアイヌ住宅が並んでいる。
「ポロト温泉」に到着。
古びた施設だが泉質レベルは高い。
真っ黒な、ヌルヌルとしたモール泉である。
塩分を含まないので、赤ちゃんの肌にもやさしい。
蛇口から出る湯も、茶色い源泉のままだ。
浴槽の湯は毎日総入れ替えしているという。
泉質指向の人には良い温泉だが、雰囲気指向の客には向かないかもしれない。
温泉の前に、風変わりな樹木園がある。
多種類の樹が植えられていて、その全部に、きちんと名札が立ててある。
せっかく立てた名札なのに、木道しか歩けないようになっているから、遠すぎて読むことが出来ない。
名札にはアイヌ語名と日本語名を併記してある。
どういう狙いなのだろうか。
夕暮れになったので、今夜は樹木園の前に車中泊。
温泉のオヤジさんにP伯の断りを入れると「夜はクマが出るから車外に出ないように」と言われた。
道の駅「花ロードえにわ」から「サーモンパーク千歳」へ。
遊びながら進む。
日曜日のせいか、サーモンパーク千歳の駐車場には入場待ちの長い車列。
大混雑と言っても、ここは北海道、とめるところは必ずある。
すぐ近くの遺跡公園駐車場にクルマを入れて、昼食と長い休憩をした。
午後は道の駅「ウトナイ湖」から苫小牧市内へ。
さらに、太平洋沿いの国道36を東へ向かう。
「白老町のモール温泉に入りたい」とカミさんが言うので、国道から右にそれて、アイヌの町であるポロト湖畔へ。
湖畔には、昔のアイヌ住宅が並んでいる。
「ポロト温泉」に到着。
古びた施設だが泉質レベルは高い。
真っ黒な、ヌルヌルとしたモール泉である。
塩分を含まないので、赤ちゃんの肌にもやさしい。
蛇口から出る湯も、茶色い源泉のままだ。
浴槽の湯は毎日総入れ替えしているという。
泉質指向の人には良い温泉だが、雰囲気指向の客には向かないかもしれない。
温泉の前に、風変わりな樹木園がある。
多種類の樹が植えられていて、その全部に、きちんと名札が立ててある。
せっかく立てた名札なのに、木道しか歩けないようになっているから、遠すぎて読むことが出来ない。
名札にはアイヌ語名と日本語名を併記してある。
どういう狙いなのだろうか。
夕暮れになったので、今夜は樹木園の前に車中泊。
温泉のオヤジさんにP伯の断りを入れると「夜はクマが出るから車外に出ないように」と言われた。