ウッドデッキ作りを始めた。
制作目的は、デッキライフを楽しむためではなく、もっぱら実用性にある。
①屋外の物入れが不足なので、デッキ下を収納スペースにする
②窓(地上からの高さ60数センチ)から庭に下りられる階段にする
③西向き窓の前には、手すりを設けて、布団が干せるようにする
④手すりを利用して、夏場に西陽よけの大型サンシェードが張れるようにする
⑤デッキはベンチ代わりにも使う
まずは、2×4材で根太枠を7つ作り、窓沿いにL字型に配置した。

次に、コーナーの根太枠を、仮の束柱で所定の高さに持ち上げて、水平を出し、設置位置を決める。
その後に、正式の束柱を取り付ける。

順次、他の根太枠も同じように上げていく。
普通は先に束石と束柱を立てて、その上に根太を設けるが、ボクは先に根太枠を作ってから、後で束柱を取り付ける。
この手順だと、自宅とデッキとの位置合わせなど、微調整が自由に出来る。
下から積み上げずに、上を作ってから下を作るのだから、まさに逆転の発想である。
特に地面が土の場合は、先に束石や束柱の位置を正確に決めるのが難しいが、この方法だと、あとでつじつまが合わなくなることもない。
7セットの根太枠を持ち上げて、束柱を取り付けるまでが、午後2時からの半日仕事だった。
続きは明日。
制作目的は、デッキライフを楽しむためではなく、もっぱら実用性にある。
①屋外の物入れが不足なので、デッキ下を収納スペースにする
②窓(地上からの高さ60数センチ)から庭に下りられる階段にする
③西向き窓の前には、手すりを設けて、布団が干せるようにする
④手すりを利用して、夏場に西陽よけの大型サンシェードが張れるようにする
⑤デッキはベンチ代わりにも使う
まずは、2×4材で根太枠を7つ作り、窓沿いにL字型に配置した。

次に、コーナーの根太枠を、仮の束柱で所定の高さに持ち上げて、水平を出し、設置位置を決める。
その後に、正式の束柱を取り付ける。

順次、他の根太枠も同じように上げていく。
普通は先に束石と束柱を立てて、その上に根太を設けるが、ボクは先に根太枠を作ってから、後で束柱を取り付ける。
この手順だと、自宅とデッキとの位置合わせなど、微調整が自由に出来る。
下から積み上げずに、上を作ってから下を作るのだから、まさに逆転の発想である。
特に地面が土の場合は、先に束石や束柱の位置を正確に決めるのが難しいが、この方法だと、あとでつじつまが合わなくなることもない。
7セットの根太枠を持ち上げて、束柱を取り付けるまでが、午後2時からの半日仕事だった。
続きは明日。