kenharuの日記

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室温の調節

2018-01-24 | 一条の家
今朝の最低気温は氷点下6度。
この冬一番の冷え込みとなった。

起き抜けにリビングの温度計を見ると20度強。

屋外がマイナス6度でも、室温は20度を割らなかった。
やはり、一条工務店の家は快適である。

今現在、床暖房の「湯温」は写真のような設定にしている。

4時~21時が31度で、21時~4時が26度。
この設定で、リビングの室温は常時21~23度の範囲にキープされてきた。
21度を下回ったのは、今朝が初めてである。

一条の家の室温調節はかなり難しい。
希望の室温を直接設定することが出来なくて、設定できるのは、床下を循環させる湯の温度なのである。
しかも、緩やかな全館床暖房だから、設定変更の効果が現れるまでには長い時間がかかる。
それでも2ヶ月の試行錯誤を経て、ようやく湯温と室温の関係が見えてきた。

屋内の空気循環も関係しているようだ。
寝室は少し涼しいぐらいが寝やすいので、湯温を低めに設定してあり、従って常時室温も低い。
寝室の空気循環は「外気→熱交換器→寝室→リビング→玄関ホール→熱交換器→屋外」となっているので、寝室の空気は全量がリビングを通ることになる。
だから、リビングの湯温設定には、寝室の影響も考慮しなければならない。

年々記憶力が衰えている。
来冬のために、「外気温、各室の湯温、各室の気温」の関係を、しっかり記録しておかないと、同じ試行錯誤を繰り返すことになりそうである。
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