kenharuの日記

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カムロードの白煙

2018-04-07 | その他
1年ほど前から、冷え込んだ朝にエンジンを指導させると、やや青みがかった白煙が出るようになった。

これは始動直後に運転席の窓から後方を撮った写真。

この状態で走り出してアクセルを踏み込むと、恥ずかしいほど大量の煙が出る。
しかも猛烈に臭い。
このガス攻撃を浴びた後続車は例外なく、嫌がってスピードを落とし、車間距離を大きくあける。
そして、この白煙は数分も走れば出なくなる。

軽油に混ぜて使う「ディーゼルクリーナー」の類を試してみたが、ごく一時的な効果しかない。
修理マンに相談してみても、「こうすればなおる」という答えが聞けず、どうも歯切れが悪い。
「燃料噴射ノズルを全交換すると直るかもしれませんが、今は暖かいので効果の確認が出来ません。寒くなってからが良いでしょう」と言われた。
全交換の費用は15万円ほどになるというが、「直るかもしれない」に15万は高い。

ネット検索すると、さまざまな情報がある。
オイル下がり、オイル上がり、燃料フィルターの水、燃料タンクの水、噴射ノズルやポンプの機能低下、などなど。
オイルが燃焼室に入り込んでいるのなら、エンジンが暖まっても白煙が出続けるのではないか。
水の混入が原因なら排気ガスは臭くならないのではないか。
あれこれ考えてみても、素人だからわからない。
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