kenharuの日記

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富士山五合目

2010-07-11 | 野鳥

今日は野鳥の水場観察ツアーに参加し、富士山五合目に行ってきた。
野鳥の入浴シーンの覗き見だ。

本来が水溜りなど出来ない場所に、人工の水溜りを作ってあるから、次々と鳥たちがやってくる。
写真はウソという小鳥。

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パークゴルフ

2010-07-10 | 快適化

パークゴルフのクラブをここに収納した。
リヤの荷物室は空いているのだが、少しでも後軸荷重を減らそうと思ってのこと。
クルマの前半部には、僅かなスキマでも活用して、モノを収納するように心がけている。

北海道のパークゴルフ場はコース全部が芝生になっている。
空いているから傷んでいないし、アイアンの穴も無いから、グリーンが美しい。
P泊場所に隣接していると、朝夕のウォーキング代わりにカミサンと一回りする。
無人のコースを歩くのは、気持ちの良い運動になる。
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キスゲ満開

2010-07-09 | その他
去年は見てやれなかったが、庭のキスゲが満開になった。
たった1日だけ咲いて、翌日は次の蕾に交代する。
そのせいかどうか、夕暮れた暗がりでも、不思議に輝いて見える。

北の原生花園に咲くエゾカンゾウは、もう盛りを過ぎた頃だろうな。
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持参資料

2010-07-08 | その他

北海道の地図、北海道のキャンプ場、北海道の探鳥地、北海道の渓流釣り、北海道の・・・・。
これと同じように、東北のアレコレ・・・・。
全部並べてみると、紙の資料だけで、こんなにもある。
ヘルスメーターに載せてみたら10キログラム。
減らさなくちゃ。

どれを除外しようかと、点検していたら紙っぺらがパラリと落ちた。

黒一色の印刷は監獄に似つかわしい。
どうせなら「入獄券」にすればいいのに。

有名な観光ポイントを一通り回り終えると、あまり走らなくなる。
最近は「見る」が減って、「やる」遊びが増えてきた。
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期日前投票

2010-07-07 | その他
11日は富士山に出かけるので、期日前投票をしてきた。
こじんまりした投票所は、ものものしい雰囲気が無くて和やかだった。
次回も期日前にしようかな。

投票は束の間の主権行使だ。
1票を投入すると、「ポトリ」という音とともに、主権はボクの手を離れて向こうへ行ってしまった(笑)。
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クルマ旅用の電動工具

2010-07-06 | 快適化


ホームセンターで手のひらサイズのドリルドライバーを見つけて購入した。
クルマの工具箱には一通りの手工具とネジ類を揃えているものの、電動工具は積んでいなかった。
電動工具が無いと、穴あけが難しい。
小型軽量でパワー不足だが、ノンビリやれば3ミリの鉄鋼ドリルが使えるし、長さ40ミリ程度の木ネジも打てる。

数ヶ月の長旅では、故障やトラブルがあるし、改善したい部分も出てくる。
だから、旅先でDIY作業が出来るのは便利だし、ヒマつぶしにもなる。

長旅の「快適化」は、結局のところ準自宅化することにあるようだ。
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北行きメール

2010-07-05 | その他
7月に入ってから、「北海道に向けて出発しました」「向こうで待ってます」などのメールが立て続けに入った。
お仲間から便りがあると、尻がそわそわと落ち着かなくなる。

ボクは昨日に続いて、釣り道具の点検と準備。
カミさんは衣類の買い足しや積み込みを始めた。

食生活は自宅冷凍庫の在庫減らしが優先となり、衝動買い中止令が出て、スーパーに行っても旨そうな食材に手を出せなくなった。
早くもカウントダウン気分
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北海道グッズ

2010-07-04 | 快適化

貯めこんだ牛乳パック。
釣った魚をさばいたり、肉類の調理に重宝する、使い捨てマナイタだ。



テイッシュの空き箱に、レジ袋をギッシリ詰め込んである。
ゴミの分別・保管用で、右は大袋、左は小袋。
北海道のスーパーはレジ袋をくれないところが多い。
自宅ではレジ袋が貯まる一方だが、北海道では不足する。

いずれも廃物利用の北海道グッズだ。
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タモの修理

2010-07-03 | その他
風邪が治ると、気持ちは北海道へ・・・

今日はタモ網の改造&修理をした。
1000円台の安物だが、その値段以下の粗悪品だった。

まず、
3段式の柄が2段しか伸びなくなったので、分解して原因をつかみ、改造。

次に、
強く引っ張ると「柄が抜ける」という、驚くべき欠陥を修理。
これと同じ型のタモが海中に抜け落ちているのを見たが、あれは獲物を掬い上げる時に抜けたのだろう。
釣れた魚を落として、地団太を踏んだに違いない。
そんな思いはご免だ。

さらに、折れた輪を繋ぐ修理。
これは欠陥ではなく、後述の「事情」があって折れたのだが、タッピングネジ3本で繋ぎ、針金をグルグル巻きにして黒テープでカバーした。
出来上がりの感触は、サケの重量にも耐えられそうなのだが、肝心の場面で折れたら泣くことになる。


さて、輪が折れた「事情」についてだが・・・

ボクら素人が魚捕りをする場合の漁具には、法の規制がある。
タモで掬い取る場合は「輪の直径と、網の長さの、いずれもが40センチ未満」でなければならない。
去年はタモの輪を曲げて、40センチまで小さくして、カラフトマスを掬った。
マスが遡上する時期には違法行為の取り締まりが行われるが、合法的な場所で合法的な漁具を使えば、安心して遊ぶことが出来る。
曲げて40センチした輪を、再び元にもどそうとしたら折れてしまったというのが、先の「事情」である。
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ミニキャンピングカー作り・完成

2010-07-02 | その他
キャンピングカーの写真を切り抜いて、裏側に発泡スチロールを薄く切って貼り、左右とリヤのパネル3枚を作った。
ルーフには、車体色をプリントした無地の紙。
スキマが出来ないように、両面テープで、だましだまし組み立てる。
ソーラーパネル、ベンチレーター、フロントにナンバープレートを取り付けて完成。

カミさんが「スニーカ・シティも作ってよ」
造花用の針金を持ってきて、「これを使えば立体ハンドルが出来るでしょ」。
スニーカ・シティというのは、愛用のブリジストン折りたたみ自転車である。
「キャンピングカーの隣に2台を並べようか」
「思い出のグッズだもんね」
自転車も写真を切り抜いて作り、ハンドルだけを針金で立体にした。
この写真は小樽運河をサイクリングしたときのもの。


これはしまなみ海道をサイクリングしたときのもの。



先生のマネをして、完成したミニカーをダイソーの透明ケースに入れる。
富良野のラベンダーを背景にして、愛車の隣にはカミさんとボクを立たせた。
愛用の自転車を2台並べる。
ジオラマになってしまった。

仔細に見ればアラはあるけど、老眼だから問題は無い。
キャンピングカーも自転車もボクらも、見れば見るほどホンモノそっくり♪
写真だから当たりまえか・・・

透明ケースを覗き込むと、クルマ旅の記憶がよみがえってくる。
思い出グッズとしては上出来だ。
このキャンピングカーなら老人ホームまで楽しめるぞ(笑)。

ユーチューブの雑音はご愛嬌!
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