ようやく完成したので、今日は皆さんにお披露目。
まずは閉じた状態から。
引き出しの一部が下に見えている。
両手で、左右のラッチを回して引き出す。
右側に外水道タンクの注水ホースが見えている。
向こう側にあるタンクは泥まみれになるが、この注水口は汚れない(筈である)。
注水口には簡略なフタを被せて、通気性を確保している。そうしないと下の蛇口から水が出ないからである。
引き出しを抜き取った様子。
内張りにはプラスチックダンボール板をコーキング剤で貼り付けた。
これで泥跳ねがシャットアウトされる。
天井にはゴムヒモを張ってあり、ここに干し籠とタモ網が挟み込める。
引き出し内の周囲にもゴムヒモを張った。
大柄トラックのチューブから切り出したゴムなので、10年使ってもへたらない。
車体側の上部に黒い防水クッションテープが見えているが、これは隙間からの雨水浸入を止めるためのもの。
ここで止めきれずに入り込んだ雨水は、引き出しの裏に取り付けた雨樋を通って、扉左右の隙間へ導かれる。
万一、雨樋から内側にこぼれ出た場合は、扉裏ポケット最下部にある排水穴から車外に排出される。
雨対策だけは万全である。
タンクに注水するときは蛇腹ホースを手前に向ける。
ホース端に極太のワイヤーを絡めてあるのは、注水時の通気確保のため。
注水は、ポリタンクのノズルを蛇腹ホースに差し込んで行う。
注水が済んだら引き出しを押し込む。
これで今日のお披露目もおしまい。
快適化の目次は→ こちら
まずは閉じた状態から。
引き出しの一部が下に見えている。
両手で、左右のラッチを回して引き出す。
右側に外水道タンクの注水ホースが見えている。
向こう側にあるタンクは泥まみれになるが、この注水口は汚れない(筈である)。
注水口には簡略なフタを被せて、通気性を確保している。そうしないと下の蛇口から水が出ないからである。
引き出しを抜き取った様子。
内張りにはプラスチックダンボール板をコーキング剤で貼り付けた。
これで泥跳ねがシャットアウトされる。
天井にはゴムヒモを張ってあり、ここに干し籠とタモ網が挟み込める。
引き出し内の周囲にもゴムヒモを張った。
大柄トラックのチューブから切り出したゴムなので、10年使ってもへたらない。
車体側の上部に黒い防水クッションテープが見えているが、これは隙間からの雨水浸入を止めるためのもの。
ここで止めきれずに入り込んだ雨水は、引き出しの裏に取り付けた雨樋を通って、扉左右の隙間へ導かれる。
万一、雨樋から内側にこぼれ出た場合は、扉裏ポケット最下部にある排水穴から車外に排出される。
雨対策だけは万全である。
タンクに注水するときは蛇腹ホースを手前に向ける。
ホース端に極太のワイヤーを絡めてあるのは、注水時の通気確保のため。
注水は、ポリタンクのノズルを蛇腹ホースに差し込んで行う。
注水が済んだら引き出しを押し込む。
これで今日のお披露目もおしまい。
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