キャンピング車のスティホーム

今日はキャンピングカーの車検。
とめっぱなしで全身バーコードになった愛車を、朝９時に馴染みの民間車検場に持ち込んだ。

夕方「終わりました」という電話。
特段の不具合箇所はなかったものの１１．５万円の出費。
「１３歳超の車は重量税が１万円以上も値上げになりました」と言われた。
白煙を吐くトラブルで、先日20万円の修理代を払ったばかりである。

出費だけが続いて、遊びに出るチャンスが無い。
バーコードのまま帰ってきた愛車を、そのままの姿で駐車場に入れた。
再びのスティホームである。

手作りブランコ椅子

手作りのブランコ椅子がようやく完成した。


広さゆったりファーストクラス。
布地の座面が身体にフィットして、座り心地も寝心地も満点。
カラビナに通した吊りロープをずらすだけで、リクライニング角度の調節も簡単である。

足載せ台を追加したのでリラックス出来る。
一度揺らすとしばらく揺れ続けて気持ち良いのだが、時々は足をおろして漕がなければならない。
いちいち足を降ろさずに揺らせる方法はないものだろうか。

カルガモの親子

町内の用水路でカルガモの親子が人気を集めている。


雛は最初１２羽だったが、今は１０羽。

頭上からカラスの声が聞こえる。

ここは住宅街のど真ん中である。
いつまでもこの狭い用水路にとどまるわけには行かない。
川や田んぼからは１キロ以上離れているが、この親子は市街のどこをどう歩いて行くつもりだろう。