kenharuの日記

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道の駅のPでランチ

2023-03-12 | その他
キャンカーのメインバッテリーが弱っている。
少し充電したほうが良いだろうと近くの道の駅まで走った。
目的は充電とランチとウォーキング。

日曜日なので人出が多く、駅裏の砂利敷駐車場が開放されていた。
遊水池の土手に植えられた早咲きの桜が満開。


それを車窓から眺めながら車内でのんびりランチ。
食べ過ぎたせいか二人とも眠くなり、1時間半ほど昼寝。

寝起きに公園と芝生広場をウォーキング。




家族連れが春を満喫している。


子供たちに人気の「ふわふわドーム」。

これを見ると遊んでみたくなるのだが、トシを考えて自粛。

道の駅と公園を一廻り歩いただけで早々とキャンカーに戻った。
二人とも「なんだか今日は疲れたね」。
暖かくなったせいか、昼寝のせいか。
どっちにしてもトシのせいではある。



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車のシートを家庭ゴミに出す

2023-03-10 | 快適化
これはボクのキャブコンの運転席。


8年前、腰痛対策でこのレカロシートに取り替えた。
不要になったカムロードのシートは、ブルーシートで包んで軒下に立てかけてある。
その包みを8年ぶりに開いてみると、雨水が浸透したようで、サビが出て汚れていた。



処分したいが、このままでは産業廃棄物扱いになる。
家庭ゴミとして収集日に出すことにしよう。
燃える部分と燃えない部分に分解し、燃えない金属部分は50センチ以下にすればいい。

作るのとは違って、壊すのは簡単である。
燃えるゴミと燃えないゴミに分別。


背もたれの金属部分は50センチを超えたので、適当にカット。
今日も暖かかったので快適な外仕事になった。


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庭のお客

2023-03-09 | 野鳥
今日も暖かかった。
庭に毎日現れる小鳥は、相変わらずシジュウカラだけ。
メジロの餌付けが出来なかった冬は、これが初めてである。
そろそろ冬鳥たちは旅立ちの時期を迎える。

毎日現れるシジュウカラはカップルの2羽と、独り者らしき1羽。
独り者は風呂好きで、今日も食事を終えると、ひと風呂浴びてから飛び去った。
まもなく繁殖期を迎えるから、この3羽もいつまで来てくれるのか、わからない。



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キャンカー磨き

2023-03-08 | 快適化
今日は最高気温が20度にもなった。
外で水遊びをしたくなるようなバカ陽気である。

マイカーとキャンカーの2台を水洗いした。

マイカーはピカピカになったが、キャンカーはならない。
キャンカーは10年来の手入れの悪さがたたり、FRP表面のツヤがなくなっているからで、全身が「つや消し」状態になっている。
特に青色のスカート部分は、表面が荒れて白っぽくなった状態が目立つ。



これに対して車体の白色部分は、荒れて白っぽくなっても、地が白だから目立たない。
全身真っ白なクルマにすれば良かった。

このザラザラを消す方法は2つ。
ワックスで表面を覆うか、研磨して鏡面にするか、である。
ワックスは油脂成分が汚れを抱き込んでしまうと面倒なので、いつもボクは単純に研磨している。
FRPは研磨しても下地が出る心配はないだろう。
極細の純コンパウンドを使って、ポリッシャーがけをした。



手磨きと違って機械磨きは簡単。
青色のスカート部分は、たちまちツルツル状態になった。



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防災グッズはバカ売れ?

2023-03-06 | その他
NHKが南海トラフ地震 の特集番組を繰り返し放映している。
100年ごとに「必ず来る」というのが怖い。
最低限の備えはしておこう。

普段から水とご飯は多めに持つようにしているが、在庫を切らすことが時々ある。
気の緩みが原因である。
それを防ぐために、これからは常用と防災用とを別にすることにした。
水とご飯と缶詰を災害時専用として保管し、普段は絶対に手をつけない。

早速「5年長期保存」の飲料水とパックご飯を買おうとしたら、注文画面が動かない。



これもだめ。



何度トライしても待機中になる。
アクセスが集中しているようだ。
たぶん今日は防災用品がバカ売れだな。



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懐かしい瓦そば

2023-03-01 | 食べ物


友人に瓦そば(乾麺)を頂戴した。
10年前にクルマ旅で立ち寄ったことのある、下関「たかせ」の品である。
この店で食べたことを思い出した。


なぜか店内に露天風呂があって、蕎麦を食べると無料入浴させてもらえた。



そんな思い出話をしながら、二人で台所に立った。
カミさんが錦糸卵や焼肉を作る間に、ボクは蕎麦を茹でたり焼いたりする。
箱書きの手順に従って、麺を茹でて冷やしたところで、作業が止まった。
「えっ!」
冷やした麺を60分間水切りしろ、と書いてある。



ここまで来て60分待てる人は、まあ居ないだろう。
具材は冷めるし、腹は減る。
カミさんが「6分の間違いでしょ」と言うので、本家本元に電話で問い合わせてみたら間違いではない、やっぱり60分だという。

水切りはほどほどにして、フライパンで下面をパリパリに焼き、それに具材をたっぷり載せて、熱いつけ汁で食べた。

食べながら思い出したのは、たかせの瓦そばよりも、下関の「火の山公園」でご馳走になった、キャンカー仲間Kさんの手作り瓦そば。


瓦ではなくホットプレートに載っていたが、きれいで美味しかった。

下関のKさんにはご無沙汰しているが、どうされているだろう。



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