昨日のテニスの続きは、添田選手がフルセットの接戦を制して勝ち残りました。残念ながら女子は全滅でしたが、伊達選手には勝ってほしかったです。
さてPCゲームのフリーセルの続きです。
前回ウインドウズが始まって以来、付属のゲームとして人気であったフリーセルが、ウインドウズXPまでとセブン以後では大きく変わってきたことを書きました。パターン数が増えたことは実質何の差もありませんが、それまで1回しか戻れなかったものが、いくらでも戻れるというのは非常に大きな差です。友人に言わせれば「緊張感がなくなった」ということもありますが、基本的にクリアしなければいけなくなったと言えます。
もう一つの変更点があり、XPまではフリーセルをやりかけのままPCを閉じると、フリーセルは消えてしまいました。現在の物は、たとえパソコンを消しても、次に立ち上げフリーセルを出すと、元のまま残っているのです。つまり強制的に次のゲームをはじめない限り、何回でも何日でも同じゲームを続けることができます。1回でもミスが出たら終わってしまうという、読みの正確さを重視するか、これは駄目だと思ったときに何回か戻って考え直すことができるのと、どちらがおもしろいかは個人差があると思います。
現在のシステムは、読み切れなかったときに試してみることができるという点で、楽になったような気がします。それでも前はあきらめてしまったような難しいパターンを、時間をかけて挑戦できるのは別な楽しみになってきました。
通常1題クリアするのに、3~4分ほどが多いのですが、最近出てきた難しい問題は、3日間かけて、クリアまでの時間も70分かかったものがありました。たぶんこれが私の最長記録で、何度もあきらめかけましたが、何とかクリアできたものです。
今のパソコンに変えて1年半ほど経ちますが、途中トラブルが出て修理した時記録が消えてしまい、げんざいまだ200勝ほどですが、当然負けたことはありません。いつ絶対にクリアできないパターンが出るのかわかりませんが、これからもじっくり取り組みます。
フリーセルだけでなく、ウインドウズ付属のゲームは、非常に多くの人が遊んでおり、それほど話題になったりしませんが、たぶん隠れた文化になっているのではないでしょうか。こういったものを無料でできるようにした、マイクロソフトは本当にすごいと思います。
さてPCゲームのフリーセルの続きです。
前回ウインドウズが始まって以来、付属のゲームとして人気であったフリーセルが、ウインドウズXPまでとセブン以後では大きく変わってきたことを書きました。パターン数が増えたことは実質何の差もありませんが、それまで1回しか戻れなかったものが、いくらでも戻れるというのは非常に大きな差です。友人に言わせれば「緊張感がなくなった」ということもありますが、基本的にクリアしなければいけなくなったと言えます。
もう一つの変更点があり、XPまではフリーセルをやりかけのままPCを閉じると、フリーセルは消えてしまいました。現在の物は、たとえパソコンを消しても、次に立ち上げフリーセルを出すと、元のまま残っているのです。つまり強制的に次のゲームをはじめない限り、何回でも何日でも同じゲームを続けることができます。1回でもミスが出たら終わってしまうという、読みの正確さを重視するか、これは駄目だと思ったときに何回か戻って考え直すことができるのと、どちらがおもしろいかは個人差があると思います。
現在のシステムは、読み切れなかったときに試してみることができるという点で、楽になったような気がします。それでも前はあきらめてしまったような難しいパターンを、時間をかけて挑戦できるのは別な楽しみになってきました。
通常1題クリアするのに、3~4分ほどが多いのですが、最近出てきた難しい問題は、3日間かけて、クリアまでの時間も70分かかったものがありました。たぶんこれが私の最長記録で、何度もあきらめかけましたが、何とかクリアできたものです。
今のパソコンに変えて1年半ほど経ちますが、途中トラブルが出て修理した時記録が消えてしまい、げんざいまだ200勝ほどですが、当然負けたことはありません。いつ絶対にクリアできないパターンが出るのかわかりませんが、これからもじっくり取り組みます。
フリーセルだけでなく、ウインドウズ付属のゲームは、非常に多くの人が遊んでおり、それほど話題になったりしませんが、たぶん隠れた文化になっているのではないでしょうか。こういったものを無料でできるようにした、マイクロソフトは本当にすごいと思います。