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ひつまぶし風卵焼き弁当/焼き餅ぽつ男

2016年12月25日 | 田舎生活の衣食住
 ひつまぶし風卵焼き(油揚げ、卵)
 鰤(ぶり)の西京漬け
 根菜のおかか煮(薩摩芋、ゴボウ、竹輪、鰹“かつお”節)
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ、セロリ)









 何故(なにゆえ)ひつまぶし風かと言うと、蒲焼きのタレに絡めた油揚げを卵焼きで包んでいるか。それだけ。油揚げは例によって高価なヤツだす。
 が、卵焼きに蒲焼きのタレは、合わなくはないのですが(美味しいけど)、卵の味が勝ってしまい、蒲焼きのタレが実力を発揮できないといった感じでした。同じく油揚げも、卵に負けた。
 どうしてだろう? 油揚げを開いて中に卵を落として煮た巾着と、同じ材料なのに。
 鰤の西京漬けも、それはそれで美味しいのですが、やはりこちらも西京味噌が実力を発揮できていない感じ。鰤には、赤味噌の方が合うんじゃないかな。一度、自分で漬け込んでみるか。忘れなかったら(笑)。

 久方振りに高い所から、「ここで食べるにゃー」。と、下りて来ないぴぃやーん。どうして分かるかと言うと、器を翳すまで「ぴぃやーん」と鳴いているから。
 仕方なしにぴぃやーんの前に、カリカリ入りの碗を翳す。要するに、バンザイした恰好になる。モーレツな勢いで食べるぴぃやーん。そんなに腹が減っているなら、下りて来てサッサと喰えば良いのに、それとこれは違うらしい。
 しかもお代わりまでしやがった。
 そんな王子のお食事タイムが終わり、執事(自分のことだけど)が御役御免になると、一部始終を見ていたぽつ男に徐に避けられました。
 焼き餅らしい。面倒臭せえなあ。全く。



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