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五目卵とじ丼弁当/猫もいるよ

2020年03月14日 | 田舎生活の衣食住
 五目卵とじ丼
  (豚小間切れ肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、絹ごし豆腐、大根、シメジ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 前日の「肉じゃが」の残りにタマネギを足して、豆板醤で辛く味付けし直して、卵でとじただけの簡単過ぎるリメイク弁当。具に対して卵が少ないので、「中華丼」ならぬ「和風丼」の趣もあるが、良しとする。
 溶き卵を流し入れる前に、水溶き片栗粉を使っているので、良い感じにツユも絡まっているのだ。
 「煮物」関係を拵えると、良い匂いが漂って腹がグ~と唸る(笑)。

 お久し振りのコヤツらの写真↓(猫の写真を撮っている暇がないもので、もしかしたら数年振りになるかもね)。





 ポッちゃん(白猫)は、もうすぐ9歳。月日の流れは早いものだ。我が家の猫たちの最年長にして、一番のどヘタレ。最近では、推定3歳の栗男(茶トラ)に懐いているのだ。

 実は、弁当の見栄えが残念だったので、写真をパスして猫の写真で誤魔化そうとしたのだが、よくよく見たら、いつも残念感漂う弁当なので、あんまり変わらないや! と、写真イキ。
 だがね、食べる直前、「あ~あ」。やっちまったあ。弁当箱がスルリとね、そして蓋が外れて、元気一杯飛び出したあああ。慌てて上澄み拾って、電子レンジで過剰加熱。消毒な。そして食べたグチャグチャの「五目卵とじ丼」。惜しかったった。じゃねーよ。美味しかった。