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「セブンイレブン」のチャーシュー丼/昔話。

2020年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 チャーシュー丼
 イチゴサンド
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 パンランチ予定だった。しかもライ麦の固いドイツパンをボソボソ食べる。予定だったのにさ、なんと、定休日~。他のパン屋ではダメ。もう体全体がドイツパンに集中していたからね。
 で、そのパン屋の近くの「セブンイレブン」で代替え弁当だ。どえりゃあ、高くて支払いでドギマギしたのだが、「イチゴサンド」高けーよ。値段見んかったわ。
 「チャーシュー丼」は悪くない。悪いのは「イチゴサンド」を選んだ自分。むしろ「チャーシュー丼」は、甘めのピリ辛で、どえりゃあ美味かった。
  そういやあ、この町、「ほか弁」の類がないような気がする。「ホットモット」か?

 前にも書いたが、上京したての頃、「ほか弁」もコンビニもまだなくてねえ。唯一、「小僧寿し」だけがあった。そこの300円だったか350円だったかの「ちらし寿司」を食べるのが唯一のテイクアウトで、楽しみだったものだ。
 そうだ、あの町には、ハンバーガ屋もなかったわ。東京都下だったからねえ。商店街があって、中々のどかな良い町だった。学生街でもあったなあ。
 椎名誠氏の「哀愁の街に霧が降るのだ」のイメージの下宿生活。〇〇荘ってな風呂なし、トイレ共同の四畳半アパート。今時の若者はこんなアパート、ドラマでしか知らんだろうねえ。住めんだろうねえ。懐かしいなあ。