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サンドイッチ/生涯労働なのか?

2020年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 蟹玉サンド(カニカマ、卵、キャベツ、レタス)
 生ハムサンド(生ハム、レタス)
 チーズサンド(モッツアレラチーズ、レタス)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「蟹玉サンド」は、キャベツ、カニカマを「卵焼き」にした。これをレタスと共に、パンに挟んだ。調理時間はこれだけ。先日書いたように、「サーモンサンド」を拵えようと、「スモークサーモン」もしくは、鮭のサクを探したのだが、あったけれど、目ん玉が飛び出すくらいに高かった(大袈裟だ)ので、止めにした次第。
 「シャキシャキ・レタスサンド」を考え出した人は偉い! レタスだけでも十分に美味しいものな。そこで毎回、レタス多めにしているのだ。
 どうしてトマトを使わないのか? 今後はトマトも挟もうと思っているが、水分が出て、パンに根性がなくなるのが嫌で、今のところは使用していないだけで、「トマトサンド」は結構好き。市販品を買う時は、トマト入りを必ず買うもの。

 「定年延長法案」。定年が引き上げられるってさ。確かに今の60歳は若いものね。自分が新入社員だった頃は、定年は55歳だった。同じ部署で、くっちゃべっているか眠っているかで、何もせんオヤジがいてね、「もうすぐ定年だから」と、自分を戒めて、尻拭いをしていたのが、突如、60歳に引き上げられて、どえりゃあガッカリしたものだった。口に出してはいないけれど。
 それが、65歳か。「ハアーッ」。溜息出ちゃうよ。冒頭に戻るが、まだまだ働けるのかも知れない。寿命も延びていることだしね。しかし、自分だったら、「そんなに働かせていただかなくて構いません」。健康年齢を考えたら、退職後、好きなことをするのに60歳で良いように思う。定年になったら老人ってさみしくないかい? 既に40年弱働いているのだから、次のステップに移り、趣味に時間を費やしたいな。
 一度の人生。好きなことを堪能したい。と、思うのだ。
 以前、定年を迎える男性の方の投稿を目にしたことがあった。来年定年なので、その後は、家族や兄弟たちと旅行をしたりして過ごそうと考えていたところ、奥さんは友だちと旅行したりし、兄弟たちからは嫌われていた。ひとりでどうしたら良いのか分からない。掻い摘むとそんな内容だった。
 旅行したいなら、ひとりで行けば良いだけのこと。自分などは、人に気を使って旅したって楽しくもなんともないので、旅行はひとりでと決めている。
 食べ歩きだって、映画鑑賞だって、ひとりでできるじゃん。と、詰まらないことで悩んでいるものだ。と、半分呆れた。でも、多いのだよね。こういう人。日本人って連むの大好きだからさ。
 自分には全くもって理解出来ない。