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ハンペンのポーク挟み焼きと焼鮭弁当/田舎の風景。

2020年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンのポーク挟み焼き(ハンペン、ロースト・ポーク)
 鮭の塩焼き
 大根の照り焼き
 焼き豆腐(木綿豆腐)
 厚焼き卵
 かき菜の胡麻汚し
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 昨日の「サンドイッチ」の際、少しだけ残った「ロースト・ポーク」をハンペンに挟んで、「バター焼き」にした。と言えば簡単なのだが、ハンペンを薄く半分に切る際、削げてしまったので、片栗粉で補修。初っ端から、やる気を削ぐ、削ぎ切りだったのだ。
 まっ、何とかなった。くらいの弁当だな。
 いっそのこと、ハンペン、大根、豆腐の「真っ白丼」なんて物でお茶を濁そうとしていたのだから、これでも頑張ったと、「自分で自分を褒めてあげたい」。←この名言、何十年前だっただろうか?
 「焼き豆腐」は木綿豆腐を焼いて拵えてみた。
 大して手間が掛かっていないが、チマチマと楽しいお菜だった。

 ニューヨークを始め、世界中の都市がほとんど無人とかしたかの様に静まり返っている(らしい)。人は、生活を制限されながらも、一刻も早い終結を願い、不自由さに耐えているというのに。
 通院の為、外出して驚いた。車がすげー多いの。何なら、正月の初詣時期さながらなの。どうして? どして? 何故? 不急不要以外の外出? 田舎では未だひとごとなのである。
 これは、あくまでも独断の解釈なのだが、田舎の人はことの重大さにさほど分かっていないと思える。大体において、田舎には、流行の衣食などは、流行ってから1年後に入ってくる。
 世界中の一大事も、一年後に、地方で流行らなければ良いな。と、そればかりを願いながら、量販店やらで暇を持て余すオヤジたちが、あちこちでマスクも着けずに喋くっているのを横目で見ながら、遠巻きに過ぎ去るのである。