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ジャンバラヤ弁当/扶養家族にもなれん扶養猫。

2020年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(タマネギ、ニンジン、豚細切れ肉、かき菜、ニンニク)
 モヤシの大根挟み焼き
 目玉焼き
 オカラのニラ餅(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ニラ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「ジャンバラヤ」はケイジャン料理のひとつで、スペイン料理の「パエリア」に起源があると言われるルイジアナ州の代表的な料理。 本物とは、具材にだいぶ違いがあるが、肉類、野菜、米の基本は一緒。
 「パエリア」に起源があるってなくらいなので炊き込みだが、炊き込み嫌なので、炒めた。「炒飯」風にアレンジした。
 美味い! んっま~い。「ジャンバラヤ」最高っす。ケイジャン料理は美味い。昔ニューオリンズで食べた、コッペパンみたいなのに、ポークとか入っていたヤツ、美味かったもなあ。
 ニューオリンズは好きで、何度か訪っているのだが、ほかに何を食べたか忘れてもーた。レストランに入った記憶はあるのだが、何を食べたか完璧に忘れている。
 モヤシをみじん切りにしたのは初めてだ(笑)。「モヤシの大根挟み焼き」な。挟んだ大根が薄過ぎた。ふにゃふにゃになっちった。1センチ幅くらいあって良かったかもよー。

 家にいる時間が長くなったため、猫に接する時間も長い訳だが、「何もあんたの相手をするためにいる訳じゃないよ」。座れば用事を言い付けられ、歩めば回りをウロチョロされて、「チャンス」とばかりにこき使われる。
 一休みしようとコーヒーなんぞを入れても(インスタントだけれど)、「あんたが休もうなんて10年早い」と言わんばかりで、飲む頃は、良い具合に(嫌味な)室温になっており、不味い。
 教えて! 猫がいたら、お茶を飲もうとか、映画を観ようとか、本を読もうとか言う考えは、甘いのか? 扶養家族にもなれんくせに。居候のくせに。態度がデカい!