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銀ヒラスの西京漬けと純和風弁当/庭の手入れの話し。

2022年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 銀ヒラスの西京漬け
 ネギ飯の焼きおにぎり(長ネギ、油揚げ、焼き海苔)
 ガンモドキの生姜煮(ガンモドキ、生姜煮、大根、ニンジン、シイタケ、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 オーソドックスな定番和食の、和風弁当。誰でもそこそこ拵えることが出来る、簡単お菜。そもそも、手の込んだ物など、普段から作っちゃいないがね(笑)。自身の弁当作りは、手の空いた時になってしまうので、なるべく、鍋に引っ付いていなくてはならない物は敬遠気味。
 そして片付けや、掃除や整理整頓などを同時進行しなくては、間に合わないのだ。そんな訳で時には、失敗も否めず。
 料理本で、10分で出来るとか、15分お菜作りなどという文字を目にするが、レシピを目で追っても、自分には、到底そんな短時間では出来るとは思えず、皆さんもっと、高速回転なのだなあ。自分は、ノロマなのかも? 
 そう言えば、昔、「グズでノロマな亀」ってあったよね~(ドラマの決まり文句)。なんであんな言葉が大真面目に飛び交っていたのだろう? これが、古き良き時代ってことかしらん。

 花梅に青々とした葉が。これにて花が咲かない理由が分かった気がする。
 「桜折るバカ、梅切らぬバカ」と言うかで、梅の小枝をバッサバッサ切り倒し過ぎていたみたいだ。多分、ここに花を付けるのだろう。今年は、手を入れずに様子を見ることにした。来年までのお楽しみ。
 植えっぱなしのチューリップが増えに増え、これは大変に嬉しい。昨年までは、栄養不足で、寸足らずだったものだが、今年は、キチンと成長もしている。
 これは、放ったらかし過ぎたので、せっせと肥料を与えた成果だろう。そんな肥料は、茶殻。ネットで目にして、毎日出る茶殻を撒いただけなのだが、本当に肥料として有能だった。
 どうせ捨てちゃう茶殻。これをエコと言わずどうする。ってね。