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チリコンカン弁当/昭和の「オヤツ」

2022年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(トマト、ウィンナーソーセージ、パプリカ、タマネギ、ニンジン、赤唐辛子、大豆、ニンニク)
 フワトロ卵
 里芋餅(里芋、乾燥青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 表面に紫蘇をまぶした「里芋餅」。だけど、もう嫌なの。里芋。皮剥くのが面倒せ~っ。周囲にぐるっと切れ目を入れて、電子レンジでチンしたら、ツルンと剥ける筈じゃなかったっけ。皮剥き上手に出来んで、グチャグチャになってしまったので、「里芋餅」にしたのよ~。
 本当は「煮転がし」が食べたかったのに。
 まだまだあるのだが、嫌だなあ。皮剥き。
 そういやあ、子どもの頃、茹でた里芋をポンと出され、自分で剥いて、醤油に浸けて食べる「オヤツ」ってのがあったのを思い出した。
 あれも、美味いんだよなあ。あれにしよっかな。
 あっ「里芋餅」は美味しゅうござった。
 「チリコンカン」は安定の旨辛。今回は思い切った唐辛子使いで大辛だったが、汗かきながらも、美味しく頂いた。
 個人的には、挽き肉や、細切れ肉よりも、ウィンナーソーセージが丁度良い感じだ。ブロックベーコンも捨て難いだろうなあ。未だ食べたことないけれど。
 
 暖かくなり、「盛り蕎麦」の季節到来。それだけの話し。