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魚と豆腐と煮物の和弁当/物を減らそう月間中。

2022年04月12日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ飯の焼きおにぎり(長ネギ、油揚げ、焼き海苔)
 銀ヒラスの西京漬け
 味噌焼き豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、ニンジン、タマネギ、ゴーヤ、パプリカ、鷹の爪)
 厚焼き卵
 野菜の餡掛け煮(キャベツ、大根、油揚げ、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 うわーっ、どれもこれも美味し過ぎ。ニャロメ。写真には写っていないが、実はお菜の下には、「餡掛け煮」の大根、油揚げ、ニンジンが敷き詰めてあるのだ。これでもかってな量だが、ペロリ。
 この「餡掛け煮」もさるものながら、「ヒラスの西京漬け」「味噌焼き豆腐ハンバーグ」「厚焼き卵」「ネギ飯の焼きおにぎり」も、みんなみんな美味しかった。
 文句無し。「ヒラスの西京漬け」にハマった。ハマり切った。
 
 可もなく不可も無く。近々に、物置やらの粗大ゴミを一掃するので、その下準備などをボソボソと初めている。古い家には、不用品も多く、そして、この家に戻り10年は経過しているので、増えた物も多々あるのだ。
 本来、必要不可欠な物のみで、シンプルに生活したいのだが、そうもいかず、大変に歯痒い。そこで、できうる限り、物を減らすことにした。
 「何かに使えるかも」とか、「勿体無い」とかを払拭し、要らない物の仕分け作業中。
 ただね、これ、大昔に大失敗しちゃってねえ。今じゃあ、大画伯となった古い知人が書いてくださった(当時は互いに浪人中だったので、遊び半分のデッサン)似顔絵を、「人の描いた物だし」と、捨ててしまったのだ。
 程なくして、その知人が、現代アートの巨匠だと知り、呆然。悔しさに血が滲むくらいに唇を噛み締めた(嘘だけれど)。しばし、茫然自失になったのはホント。