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「ビクトリア・ケーキ風サンドイッチ」の筈からの「助六」弁当。

2022年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 ビクトリア・サンドイッチ(ホイップバター=バタークリーム、メープル・シロップ)
 パプリカとナスの味噌グラタン(パプリカ、ナス、かき菜、タマネギ)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 スポンジに、バタークリームとクランベリージャムをサンドし、周囲をバタークリームでコーティングした、かのビクトリア女王のお気に入りだったとされる、「ビクトリア・ケーキ=ビクトリア・サンド」が、食べたくてねえ。しかし、手に入れるのは難しそうなので、自分で作ろうかとも思案したのだが、そうそう甘くなくても良いので、食パンの「サンドイッチ」で試してみた。
 生地も違えば、本来のクランベリージャムも代用、置き換えで、合っているのはバタークリームだけという、もはや原型もへったくれもない、ただの「サンドイッチ」。
 でも良いの。バタークリームが食べたかったから。そして、益々、欧米の子どもの弁当に近付いてきた感が否めず。
 野菜は、「味噌グラタン」と、キャベツで補うから大丈夫。

 だったのだが、どうにも気に食わず、「ビクトリア・ケーキ風サンドイッチ」は、朝食で頂き、昼は、市販の「助六」。「何か変わった弁当でも」、と買いに行っても結局は「助六」か「盛り蕎麦」に落ち着いてしまうのだ。



 写真(下)の左が一人前の「助六」。こんなんで本当に、皆さん足りているのだろうか? 「稲荷寿司」を追加しても、まだまだ食べられるけれどなあ。