稲荷鮨(油揚げ)
生姜の酢漬け
羅葡糕=大根餅(大根、厚揚げ、干し椎茸)
鰤(ぶり)の西京漬焼き
納豆卵焼き(納豆、卵)
野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)



年に数度は無性に食べたくなる稲荷鮨。自分が子どもの頃は、運動会のお昼は、「助六(稲荷鮨、海苔巻き、太巻き)」と決まっていたものだが、今はデコ弁なのだろうか?
それが、自分は、この「助六」のことを、寿司とは言わないくっそ生意気なガキだったらしい(笑)。
ガキの頃から、握りや、海鮮チラシが好きだったのは覚えている。が、大人になると、すっかり“お稲荷さん派”になりました(笑)。
今更ながら気が付いたのだが、玄米は稲荷鮨には合わない。ここは、白米に軍配だ!
そして羅葡糕(ろうばっこう)ってさあ、レシピ自体は簡単なのだが、どうにも上手に作れない料理のひとつ。
簡単に言うと、分量を計らない自分が悪いのだが。緩過ぎるのが常で(反対に固過ぎることは無い)、たまに奇麗にできると、「ヤッホー」ってなものなのだが、そこからもうひとつ、難関があったりもする。
大根おろしならそのまま、千六本なら一度熱を加えた後、金華ハム(手に入らないので適当)、小海老(桜海老だとピンクになるよ)などを加えて、上新粉で和えて、ラップを敷いた型に入れて電子レンジへGO。
自分は、「ニンジンシリシリ」用のおろし金で大根を細くするので、そのまま上新粉と混ぜ合わせます。水分は、大根から出るので加えません。
で、でき上がりが緩いのは、上新粉が足りない訳だが、結構な分量が必要となるので、上新粉に片栗粉を少しだけ加えています。
今回は、厚揚げと干し椎茸。電子レンジで3分半。「やったー」。奇麗にできましたよ。
と、ここで止めておけば良かったのだが、本格的に、胡麻油で表面を焼くという作業をしてしまったのです。
「あいやー」。フライパンにくっ付く、くっ付く。「だめだこりゃ」。
油が少な過ぎたのか、やはりこれでも柔らかかったのかは不明だが、次回は、焼く前に表面に片栗粉をまぶすことにし、今回は、片面だけ焼いて(焦げた部分がフライパンにくっ付いたけど)、胡麻油の風味を付ける作業だったと、自分を納得させました。
飲茶では、必ず食べる羅葡糕なのです。もう、これさえあれば、ほかはいらないくらいの好物。
飲茶も久しく食べていないなあ。日本じゃひと皿が800円とかするのだもの、もはや、庶民の食べ物じゃないよな。
香港なら腹いっぱい食べても、日本円で2000円もいかなかったんじゃないかな?
上海で、「飲茶食べ放題」というちょっと気取ったレストランがあったので、行ったところ、ある程度喰ったら、注文を取りに来なくなるんだぜ。
店員を呼びに行って、注文しても、「できない」とか言い出したり、少しも、食べ放題じゃないんだぜ。
一句
例えそれが飲茶でも 白飯欠かせない 我が食卓(字余りドッカーン)
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。
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羅葡糕=大根餅(大根、厚揚げ、干し椎茸)
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納豆卵焼き(納豆、卵)
野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)



年に数度は無性に食べたくなる稲荷鮨。自分が子どもの頃は、運動会のお昼は、「助六(稲荷鮨、海苔巻き、太巻き)」と決まっていたものだが、今はデコ弁なのだろうか?
それが、自分は、この「助六」のことを、寿司とは言わないくっそ生意気なガキだったらしい(笑)。
ガキの頃から、握りや、海鮮チラシが好きだったのは覚えている。が、大人になると、すっかり“お稲荷さん派”になりました(笑)。
今更ながら気が付いたのだが、玄米は稲荷鮨には合わない。ここは、白米に軍配だ!
そして羅葡糕(ろうばっこう)ってさあ、レシピ自体は簡単なのだが、どうにも上手に作れない料理のひとつ。
簡単に言うと、分量を計らない自分が悪いのだが。緩過ぎるのが常で(反対に固過ぎることは無い)、たまに奇麗にできると、「ヤッホー」ってなものなのだが、そこからもうひとつ、難関があったりもする。
大根おろしならそのまま、千六本なら一度熱を加えた後、金華ハム(手に入らないので適当)、小海老(桜海老だとピンクになるよ)などを加えて、上新粉で和えて、ラップを敷いた型に入れて電子レンジへGO。
自分は、「ニンジンシリシリ」用のおろし金で大根を細くするので、そのまま上新粉と混ぜ合わせます。水分は、大根から出るので加えません。
で、でき上がりが緩いのは、上新粉が足りない訳だが、結構な分量が必要となるので、上新粉に片栗粉を少しだけ加えています。
今回は、厚揚げと干し椎茸。電子レンジで3分半。「やったー」。奇麗にできましたよ。
と、ここで止めておけば良かったのだが、本格的に、胡麻油で表面を焼くという作業をしてしまったのです。
「あいやー」。フライパンにくっ付く、くっ付く。「だめだこりゃ」。
油が少な過ぎたのか、やはりこれでも柔らかかったのかは不明だが、次回は、焼く前に表面に片栗粉をまぶすことにし、今回は、片面だけ焼いて(焦げた部分がフライパンにくっ付いたけど)、胡麻油の風味を付ける作業だったと、自分を納得させました。
飲茶では、必ず食べる羅葡糕なのです。もう、これさえあれば、ほかはいらないくらいの好物。
飲茶も久しく食べていないなあ。日本じゃひと皿が800円とかするのだもの、もはや、庶民の食べ物じゃないよな。
香港なら腹いっぱい食べても、日本円で2000円もいかなかったんじゃないかな?
上海で、「飲茶食べ放題」というちょっと気取ったレストランがあったので、行ったところ、ある程度喰ったら、注文を取りに来なくなるんだぜ。
店員を呼びに行って、注文しても、「できない」とか言い出したり、少しも、食べ放題じゃないんだぜ。
一句
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