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ハンペンのアボカド挟み揚げ弁当/「暖かくなったら」。「涼しくなったら」。

2017年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンのアボカド挟み揚げ
 稲荷巻き玉子(油揚げ、玉子)
 鯖(さば)の生姜焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 何としたことか、こんなの初めて! アボカドがね、未だ未だ青かった。全然熟していなかったのだ。見て、触って、分かろうというものだが、うっかりしていたなあ。
 購入時には、保存が利く様に青い物にした。そして数日室温で放置後、「よもや」と、ラップで包んで冷蔵保存。しかし、これが仇となったのだなあ。室温で十分だった。
 固くてね、皮が剥けないくらい(笑)。で、泣く泣く(嘘だけれど)メニュー変更(これはホント)。電子レンジで加熱後、潰してマヨネーズと黒胡椒で味を整えたら、片栗粉を繋ぎにして、ハンペンに詰めて揚げ焼きにした。あっ、美味しそうに出来た。
 美味しそうだけじゃない、本当に美味しかった。いいな、これっ↓。




 鯖がね、生姜と相性バッチリ。最高っす。「生姜焼きって、すげえ」と、恐れ入る。
 そして甘辛く煮付けた油揚げを巻き込んだ、玉子巻き。これも甘くて美味しかった。
 だが、野菜が極端に少なかったのだけが、失敗。まっ、サラダがあるけどな。

 先送りにしている数多雑務。冬は、寒さのため、「暖かくなったら」。と、言い訳をしているうちに、あっという間に盛夏。暑さのため、「涼しくなったら」。と、言い訳を繰り返しているうちに、厳冬。
 こんなことを繰り返し、全くもってことが進まぬうちに、1年が過ぎてしまう。しかも、その1年が、年々早く感じるのだ。
 2018年は、帰国から10年になる。「早っ」。海外生活でズレてしまったのが、金銭感覚である。しかも、居たのが東南アジア、東アジア圏なので、日本の物価に慣れるまで9年を要した。
 今はすっかり慣れてきたのだが、その分、ひと月の経費もバカにならないのである。
 



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