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豚キムチ、牛蒡とコンニャクの含め煮/印鑑の話

2014年12月18日 | 田舎生活の衣食住
 キムチが140円だったので、豚コマと炒めて豚キムチにしました。キムチって、そのままでも美味しいけど、豚肉との相性も良いですよね。




 もうひと品は、食べたかった牛蒡を使って、コンニャクの含め煮にしました。




 おまけにロールケーキも食べちゃいました。こんなことしているから赤字なのだ(笑)。でも久々の生クリームは美味でした。




 この辺りの冬は強風の季節でもあります。晴れたら晴れたで風にあおられ、洗濯物を外には干せないのです。幸い、我が家は縁側がサンルームもどきに陽が当たるのでそこに干していますが、やはり外に干したいですよね。

 昨日の喉の違和感が未だ取れません。もしかしたら鯵の小骨? それともフライの衣でできた傷のせい? ああっ、日々通う病院が増えて行くーっ。
 今日いっぱい様子をみます。

 印鑑って中国から伝わった文化だと思いませんか? てっきりそう信じていたのですが、当の中国には花印はありますが、名字の印鑑の文化がなかったのです。
 バンコク在住時に、日本の書面で、どうしても印鑑が必要になったことがありました。
 生憎印鑑は持って来ていません。どうしようか思い倦ねた結果、閃いた。「チャイナ・タウン」に行けば何とかなるのではないか。
 行きました。暑い中、倒れそうになりながらバスを乗り継いで。
 目指すは印鑑屋。ですが探せども探せどもそんな店はありません。そこで文房具屋で聞いてみると、「何だ、それは」と、つれない返事。
 名字の印鑑なぞ、聞いた事も見た事もないそうです。そして、「スタンプ屋へ行ってみたら」との事。スタンプ屋って何処にある?
 ならば名刺屋か? そんな店もありません。
 結局、必要な印鑑を押した紙はあったので、それをスキャンして、フォトショップでレタッチし、漸く見付け出したスタンプ屋(確か大手デパート内の写真屋)へ持ち込んで制作してもらいました。
 香港でも大陸でも全てサイン。印鑑なぞとんと目にしたことはありません。
 どうやら日本独自の文化のようですが、印鑑ってかなり危ないと思いませんか? ほかの人が押す事も可能ですし、何より三文判などは幾らでも同じ物が売られているのですから。それを重要書類に押してしまうのでって、どうかと思われます。
 サインであれば、本人しか出来ません。最も似せる事は可能ですけどね。
 日本も、ぐだぐだくだらない事を言っていないで、IDを取り入れたり、印鑑をサインに代えたりすれば良いのに。


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