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近頃の上海事情

2010年09月30日 | 上海の旅
 いやー、変わった。スーパーでもコンビニでも、ビニール袋が有料。2元也。日本はアメリカ気触れでエコだから分かるけど、どうしちゃったの中国。
 だったら袋いらねーやい。
 そして浦東国際空港。喫煙所が無い。あんなに合った喫煙所がたった一カ所。しかも、税関後は、ライター全部取り上げられる。
 抗議すると、喫煙所にライター設置してあるって。あったさ、普通の100円ライターが箱に入って、ご丁寧に鍵かけられて。
 で、いいけど、それぞれの国に着いたら、長時間の禁煙状態で、煙草吸いたいと思っても、今度はライターが無いのだ。
 そこまで考えろってのは中国には無理。良かったー。マッチ持ってて。
 町でも、取り締まりが強化されたとかで歩き煙草の人はほとんど居ない。これ6年くらい前の香港状態。
 こっちとしては、「どうしちゃったんだよ。らしくないぞ、中国」。
 そして、空港で、とっくに登場時間終わっても、まだまだらしく、乗務員が「ふわー、ばりばりノータイム」と叫んで空港内を走り回っている。何語さ?
 韓国語だった。酷いもんだ。40分はかかったろうか、登場時間に飛行機に乗り込んだのはほんの数人。後から後から出て来る韓国人。で、来ても家族だとかお仲間が居ないとまたどっかに行っちゃう。さすがの中国人も困った顔で韓国人を集め回る。
 なんだか、幼稚園製の缶蹴り鬼みたいだった。
 韓国人って言っても、見た目、「ど田舎の農民」だな。あれ。初めての海外。万博。
 好き勝手。集合時間なんて生まれて初めてだったのだろう。
 置いて行っちゃえばいいいのに。と思うくらいに、んまーバラバラで集まらない。しかし、登場してるのは数人だから飛行機、飛ぶにも飛べず。
 しっかりと耳に焼き付いた「ふわー、ばりばりノータイム」。どうやら、「ふわー」は、「聞いてください」。「ばりばり」は分からないが、「とっても」とか、「全く」とかいう意味だろう。韓国人ってイタリアンだ。
 韓国人を動かすには、「日本人が乗りました」がいいんだとさ。笑い話によるとねっ。

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