.

.

炊き込みご飯弁当/白飯(ばっふぁん)主義

2020年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 炊き込みご飯(ゴボウ、シメジ、炒り胡麻)
 肉巻き(豚細切れ肉、ゴボウ、大根)
 カニカマ巻き卵焼き
 オカラのニラ餅(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ニラ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「炊き込みご飯」にしてみた。お菜は「巻いたり」「捏ねたり」した物だ。普段よりは手が込んでいる。ように思う。
 そして、この弁当から、ご飯の量を増やした。その分、デザートなどの嗜好品は禁止。ご飯で腹をくちくするのだ。ご飯一合。まだ足りん。あかんわ、この腹(自分の腹だけれど)。
 弁当は、「炊き込みご飯」もお菜も、どれもこれも、うめーぞ、ニャロメ! だった。全体的に和風でまとまって良い感じだった。

 本来、「炊き込みご飯」の類は、あまり好きではない。店では、まず注文しないメニューとも言える。「釜飯」然り。「パエリア」然り。そして、全く受け付けないのが、「お粥」と「おじや」。長い間、香港だの中国大陸だので過ごしてきたが(結構「お粥」文化)、「お粥」は一度も口にしなかったほどだ。
 だが、自分で拵える「炊き込みご飯」は例外。普段は、油揚げ、ニンジン、椎茸(もしくはシメジ)を具にしているが、これは好きな方である。
 不思議な嗜好の話。
 そもそも米は白飯(玄米だけれど)が一番美味しいと思っているのだ。白飯=ばっふぁん←広東語。前にも書いたが、「飲茶」でも、「餃子」でも「白飯」注文しとったからねえ。






コメントを投稿