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豚の生姜焼き弁当/里芋がトラウマなのです

2016年04月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き
 里芋の煮ころがし
 タラの芽とキュウリのおかかマヨネーズ和え
 チリビーンズ卵焼き
 千切りキャベツ 
 キュウリ










 タラの芽は、茹でて水を切ったら、キュウリと一緒に、マヨネーズ、砂糖、酢で和えておかかをまぶしただけです。しかし、そんな簡単な物が美味しいんだよな。
 おかかは、猫用にストックしてあったのを、ちょいとお借りしました(笑)。
 里芋の煮ころがしは、冷凍里芋を使用しました。これには深い訳があって、どーっしても、里芋の皮は剥けないのです。

 小学2年生の時、里芋を料理する台所で、里芋の子ども(こう呼んでいる。大きな芋にぼこっと小さい芋が引っ付いているやつ)を取って遊んでいて、ツルンと滑って、里芋ではなく、自分の指を皮一枚残して切っちまったのです。そこまで切ってしまうと、痛いよりもむしろ痺れていました。
 まあ、当時はこんなに冷静ではなく、「指が取れた」と大泣きでしたが。心臓よりも高い位置にしておくと良いっていうので、就寝時は、箪笥の取っ手から紐を垂らして、そこに手を吊って寝ていたのを思い出しました。
 ただ、骨のない部分を斜めにスパッとだったので、後から肉が盛り上がって、指は無事にあります(笑)。ただし、あれから、その指だけが爪が伸びるのが早いけれど。
 そんな訳で、里芋は食べたいけれど、料理は怖くてできないのです。しかし、今は良い時代になりました。冷凍で皮が剥かれて売っているのだから。もっと横着しようと思えば、袋から出すだけってな調理済みもあるのだから。
 
 立ち直れないことがありました。今後の生活に多大な影響を及ぼすであろうことです。
 目眩がして、ふらついた。生きていくのって色々あるな。

 
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