寒くなってきて、今朝の海の上には発達した雪雲がかかってました。
さて、今日は先日も報告した「すりガラスの記憶」をもう一つ。
こちら、「からたち」という名前が付いているそうです。
5歳ぐらいの頃に福岡に住んでいたことがあり、トイレの窓にこのガラスが入ってました。
成人後、福岡を訪れる機会があった時に、幼いころの記憶を頼りに住んでいた家を探しました。
その時に、このガラスが家の場所の特定の決め手となりました。
それから30年が経ち、すりガラスが気になるようになって、久しぶりに認識した次第です。
「からたち」はミカン科の植物で、このガラスはその葉と棘を表現したとのこと。
子供の頃は風車と人の顔みたいに見えてたけどね~