のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

10月の釣果

2008年10月31日 21時26分35秒 | 釣り
 今晩はあいにくの雨模様。

 いかは気になるが…
 いきたいけれど…
 いく元気は連日の夜更かしでちょっと失せ。
 いけば釣れそうな気もするが… 
 いこうとは思わない。

 というのが今の気持ちです(いか行5段活用)。

 そんなわけで今月の成績です。

 出漁回数は21回、日数19日で日数割合は55%、特に15日以降
は3日しか休んでいません。
 イカの探査は7日から開始して、21日に初水揚げでヤリイカがトー
タル13ハイ釣れました。
 そして、ソイは夏枯れが終了したようで、初物のシマゾイを含めて
(まあまあな型を)6匹となりました。

 それと、初めてのチカつりにも挑戦しましたね!

 来月は当然「イカ釣り強化月間」ですが、飲み会のお誘いも多く、
集中して釣果をあげたいと思います。

 なんだか、ブログの引越しをしてからつりネタが多すぎてすみませんね!

 今日は明日に備えてもう寝ます。
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ケミホタルを2回使う裏技

2008年10月31日 00時37分57秒 | 釣り
 全然関係ない話題から入ります。

 昨日は小学校の参観日でした。 娘たちの生長(間違えた、これじゃ植物
だ! 正しくは成長)ぶりを眺め、内弁慶な娘がちゃんと発表をする姿を見
てちょっと安心したりしました。

 

 そして、帰りに持ってきた工作。 最初はなんだか分かりませんでしたが、
カバだそうです。



 ほらっ! 口をあければ間違いないですね。



 本題に入ります。

 昨晩は遠方からゲストが来るとのことだったので、全ての家事をなげうっ
て港に向かいました。
 ガードレール付近はめちゃくちゃ混んでいました。

 そして、ゲストさんは空いている所で気持ちよく投げたいとのことだった
ので、今までイカ釣りをしたことが無い防波堤上に上がりました。
 上には部長がいて、角の人が10分おきくらいに釣っていると教えてくれ
ました。

 防波堤下の海は暗いので、ここでケミホタル(軽く折り曲げると黄色く光
る棒)に登場願いました。



 結果はヤリイカ2ハイでした。 そして、遠方ゲストさんは悔しがりなが
ら「また来るぞ!」と言って坊主で帰っていきました。

 さてさて、タイトルのケミホタルを2回使う方法ですが、このケミホタル
は発光時間が3時間と書いてあります。普通に使うと家に帰っても光ってい
て、次の日には光らなくなっています。
 しかし、帰ってきたところで冷凍庫に入れておくと、数日間置いても常温
に置くと発光します。あまり長く置いた場合は分かりませんし、十分な発光
が得られているかは分かりません(無責任)が私がよく使う裏技です。
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おたる水族館 (その1)

2008年10月30日 01時25分13秒 | ちょっと、お出かけ
 

 かみさんが「水族館に行きたい」と言うので、一年半ぶりに
行ってみました。 



 天気が悪い土曜日は結構すいていましたね。そして、先着10
名が参加できる、バックヤードツアーに参加してみました。水族
館の魚のことや仕事のことについて、職員の方から色々な説明を
受けました。

 舞台裏に入って最初に見せてもらったのがこれ。 何でしょうか?



 1.茎わかめ 2.サメの卵 3.貝の殻

 答えは最後に!


 その後は展示水槽の上の通路を歩いていきます。



 通路を挟んで、もう一つ水槽があります。これは展示用の水槽の
水をろ過するためだそうです。そして、所狭しと置かれた水槽には、
スペアーの魚や展示水槽に入れる前に病気が無いか調べている魚が
入れられていました。

 途中で鮭の稚魚に餌をやったり、カワウソの展示室のにおいをか
いだりして、最後はウニやナマコを手で触って終了でした。

 普段入れないところに入れて、良い経験ができましたね!


 そして、最初のクイズの答えは 2番の「サメの卵」でした。
海藻に似せているそうです。

 そうそう、おたる水族館にはもっとすごい体験ツアーもあるよう
です(歌のお姉さんネタ)。来年はHPと新聞をチェックして申し
込もう!
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イカか? ソイか?

2008年10月29日 23時50分40秒 | 釣り
 今晩は洗濯を終えて出発でした。

 ガードレールに行くと釣り部長と新人Sさんが居ましたが、
あまり釣れていないとのこと。
 30分ほどエギを振りましたが、生命反応無しでとりあえず
別のポイントを覗いてみることにしました。
 しかし、そちらも釣りあげた人は居なさそうでした。

 そこで、さらに場所を変えてソイ釣りに変更! 約1時間で
27、24cmのソイと28cmのアブラコを釣りました。



 そして、4匹目もかかったのですが、かなり強い引きで寄せ
ている途中にすっぽ抜けました。 暴れている時に外れたこと
を考えると30cmオーバーのソイだった可能性もあります。

 悔しかったのでその後も同じ場所で10投ぐらい粘ってみま
したが、冬のように同じヤツがかかることはありませんでした。

 イカは全く居ないわけではないですが、ちょっと遠のいてし
まったようです。

 もうしばらくは、港の様子を見てソイ釣りを続けるかな?
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オレンジ君

2008年10月28日 22時55分01秒 | 釣り
今晩、家族に「これからの1ヶ月半くらいはイカ釣り強化月間なので、
父さんは家事をほどほどにして釣りに行く、残った家事は帰ってから
やる(対妻)! 娘たちよ父さんがいなくても、いい子にして寝るん
だぞ!」と宣言しました。

 そんなわけで、雨が降りそうな中をチャリで港に行きました。


 しかし結果は…


 またまた坊主!


 つれてないようだったので、ソイに浮気しましたがこちらも当たり
あってもかけられずでだめでした。



 そんなわけで…  こちらは1.8号オレンジです。
 こちらも針がダブルですがやわらかいです。 マメイカはこれで
良く、根掛りも回避しやすいですが、ヤリイカのときはバラス事が
多いようです。釣果の2割といった所ですね。
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アジエギ2号

2008年10月28日 00時02分28秒 | 釣り
 昨晩はあいにくの雨模様でした。

 時々やむので、車で出かけようと晩酌をしないでいたのですが、
着込んで出かけようと思ったら降り出したり…

 でも、22時過ぎに星空が見えたので出漁しました。

 ガードレールに着くとびっくり! 新人Sさんが雨の中でがんば
っていました。 1時間ほどでヤリイカを1ハイとのこと。

 私も1時間がんばりましたが…

 1回バラシの坊主でした。

 ちなみに、21時から23時まで釣っていたおじさんは15ハイ
とのことで、「雨が降っているときがテンポ良く釣れた」と言って
いました。

 あーあっ、出遅れたか…

 そんなわけで、坊主のときは少しずつ道具を紹介することにします。



 まずは、今までで一番の釣果(70%以上)を上げ、私が最も信頼
をおいているアジエギ2号です。これだけは、無くした時に売り切
れだと心細いので、必ず予備を用意しています。針が硬くてダブル
なので、しっかりイカにかかります。しかし、根掛りすると無くす
確立が高いです。
 良く見ると、予備と1年使った物では色が違いますね。
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SLニセコ号

2008年10月27日 20時43分20秒 | ちょっと、お出かけ


 今までは眺めるだけだったニセコ号に乗ってきました。



 昭和16年製造の機関車の骨太な連結棒や大きな車輪に、
今に無い「道具」を感じます。



 そして、客車は昭和27年製で、2回の改造を受けている
ようです。

 

 車両の中もなかなかレトロな感じです。

 



 そして、椅子の手すりはもちろん、床や壁にも木が使われ
ていました(思えば私が小学校の頃は、まだ鶴見線などで床
が木の電車は走っていましたね)。



 汽車は紅葉の中を進んで約1時間で倶知安に着きました。



 倶知安で昼食を食べて、駅の近くの公園で時間つぶしをし
て、帰りの汽車を待ちました。



 帰りの汽車は後ろ向きで走るので、ちょっとかっこ悪いです。

 倶知安にもターンテーブルがあるんだから、ちゃんとした向
きで走らせればいいのになあ?



 帰りは小沢付近でかなり煙を吐きました。 思わず、窓を開
けて写真を撮りました。

 ちょっとお金がかかりましたが、大人も子供も楽しい経験が
できました。

 ニセコ号は11月3日まで運行します。
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チカつり、リベンジ

2008年10月26日 21時35分26秒 | 釣り
 先日坊主だったチカつりに再挑戦です。

 今日はイカ釣りでもお馴染みのガードレールに行きました。 着くと先客
のおじさんが小サバを釣っていました。 そこで私も撒餌をやって、サビキ
を投入します。

 しかし、なかなかかかりません。

 そこで、サビキに手で撒餌を付けて投入すると、速攻で小サバをゲット!

 ちょっとあせりますがこの方法で小サバを10匹、ウミタナゴを3匹、イ
ワシを10匹釣ってきました。



 帰りにチカがいないかと、先日の釣り場に行きましたが、隣のおじさんは
小さめのチカを釣っているのに私は全然だめでした。

 水中を見ていると、私の仕掛け(オーロラ皮サビキ)には寄って来ても、
「ぷいっっと」いってしまいます。 ちなみに隣のおじさんの針には餌以外
は何も付いていませんでした。
 Sコーチから「この地域のチカは餌を付けないと釣れない」と言われてい
ましたが、さらにスレてしまっていて、餌がついたサビキも見向きをしない
ようです。

 手でチマチマと針にオキアミをつけるのは結構大変です。スピード仕掛け
の餌付け台買おうかなあ? でも、私の釣りは「楽しみよりも生活のため!」
経済的な効果を検証することを重要視しているので、1000円ぐらいの餌
台は、チカごときにちょっと投資が過ぎるかなと思ってしまいます。

 帰って、今日もご馳走です。


 晩御飯の下ごしらえを17時30分頃に終わって、何となくイカが気にな
ってきました。

 家族に「ちょっと行ってくるわ」と告げて、またまたガードレールに・・・



 30分ほどでマメイカとヤリイカを捕まえて帰ってきました。 近くの港は
私の生け簀状態ですね!



 小サバとタナゴは唐揚げに、どちらも頭から尻尾まで丸ごと食べられました。 



 そして、イカは刺身に、大き目の小サバは味噌煮にしてみました。

 イワシは目刺しにして、外に干しておきました。 写真を回転するの
忘れてました。顔を横にして見てください!?



 あ、そうそう、今日もチカはつれませんでしたね。
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24時間で3回も・・・

2008年10月26日 00時12分46秒 | 釣り
 一昨日の夜から3回港にに行ってきました。

 うち2回は坊主でした。

 イカは他の人が釣っているので、技術的な未熟のせいか?

 イカが少ないようだと、ソイに変えているのが良くないのか?
 (二兎を追う者は…)

 確かに、イカとソイでは引き方や合わせ方が違います。 昨晩はソイは
あたりが3回ほどありましたが、合わせが弱かったのか、結構よい引きの
ものが、引いている途中にすっぽ抜けました。 逆にイカのときは強く合
わせすぎると、外れてしまうことがあります。

 3回連続の坊主かと思い帰りにガードレールに寄ってエギを振ると、何
とかヤリイカを1匹仕留めました。



 釣れたばかりのイカは本当に美しいです。 半年前に約束した「ヤリイカ
のアップ」写真です。
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白樺岳~シャクナゲ岳 縦走

2008年10月25日 20時51分03秒 | 登山
 2008年9月中旬に登った白樺岳~シャクナゲ岳の登山記録を報告します。

 登山口に着いたときに、ペットボトルに水を入れてこなかったのに気がづきました。色々考えて車で5分ほど下った所にある新見温泉で水を補給してもらい、登山を開始しました。  天気は良かったのですが、紅葉にはちょっと早く、中途半端な時期だったのか人は少なかったです。

 登山口からは緩やかな登りが続きます。 20分ほど登ると背後に岩内岳と目国内岳が望まれます。



 岩内平野は水田が色づいて黄金色に見えました。



 45分で山頂に到着! 白樺山頂から見たシャクナゲ岳(右奥)。 結構「はるかなる道のり」に見えます。



 白樺岳からは一旦笹薮の中の道を下り、途中からは苔むした岩がゴロゴロする道を歩きます。この岩、結構滑るので注意が必要です。



 1040mの丘からシャクナゲ沼を見下ろす。 奥の山がシャクナゲ岳。 短いですが、結構急な登りが待っています。



 1040mの丘を下る途中にあったダケカンバの木。 岩にしがみついて、根は岩がゴロゴロしている下に・・・ どこまで下りたら土があるのでしょうか?



 静かなシャクナゲ沼。 奥に見えるのは目国内岳。 何となくヒサゴ沼から見たニペソツを連想させます。



 白樺岳から1時間15分程でシャクナゲ岳山頂に到着。 チセヌプリ、アンヌプリ、そして雲に隠れた羊蹄山が見えます。



 帰りは約2時間で登山口に到着。



 もっと早く下りるつもりだったのですが、私としては登りでがんばりすぎて疲れたのか、思ったよりも時間がかかりました。 そして、登山口のポストが見えた途端に気が抜けて、チョットした木の根っこにつまづいて思いっきり転びました。デジカメ(COOLPIX5000)も投げ出されましたが無事でした。 登山は家に帰るまで気を抜いたらいけませんね!

 「写真の紹介を含めて簡単に」と思ったのですが時間が経ってしまったので何となく味気ない報告文になってしまった。 今後はもう少し面白くなるようにがんばります!

 とにかく、写真を貼り付けるのが面倒ですね。 リンクは2回入れないと張り付かないし、気がついたらサイズ小さいまま登録されてるし・・・
 誰か、良い方法教えてください!

 
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