日曜日に散歩に行った時の事。
シュブシュブナイ川という川を渡る橋でカワセミの声がしました。
橋の欄干に寄って川をのぞき込んだら、翡翠色の背中が飛んでいくところでした。
ゆっくり見られなくて残念。
で、「散歩を再開!」と川を見ながら歩き始めたら・・・
足裏に「むにゅっ」という柔らかい物を踏んだ感触。
「わあっ」
歩道に蛇がいました。
たぶんアオダイショウです。長さは1m以上ありました。
それにしてもおとなしい。顔にカメラを寄せても、まばたきもしませんでした
蛇はまばたきしないか?
何とも思わずに、写真を撮ってその場を後にしましたが・・・
私の行動を見てか、カラスが舞い降りてきて蛇にちょっかいを出してるのが見えました。
私のせいで、蛇がいじめられてるのはかわいそうなので、戻ってカラスを追い払って、蛇の様子を見たら。
顎が歪んでいて、すでに死んでました。
私が踏んだ時にすでに死んでいたと思われ。
まさか、生きてて頭を踏まれるほど間抜けな奴はいないだろうし(頭の場所も踏める位置じゃないし)。
外傷はほぼ無く、車道からも離れていて。
車に飛びついて、顔面を強打して飛ばされたか?
へび好きの猛禽が空中から落としたとか?
なぜこの場所で死んでいたかは謎ですね。