のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

さよなら2024年

2024年12月31日 23時59分48秒 | 海辺の風景


 夕刻の岡にあがったエビ漁の船。



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よく走る

2024年07月17日 20時58分04秒 | 海辺の風景

今朝は余裕を持って海通勤。

シャッター前に、ゼニアオイ。



崖の道は、途中まで草刈りしてあった。



静かな波打ち際を歩いて。



進水を待つ漁船。

今日は仕事で増毛まで。
日曜日から、毎日100キロ以上走ってる。
まぁ、車ですけど。










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イワシ漂着

2024年04月30日 21時04分27秒 | 海辺の風景

 今日は仕事も忙しかったですが・・・
 朝も忙しかった。

 4時半に目覚めたけど、やる気スイッチが入らずサクラマス釣りはパス。

 膝が痛いから散歩もやめようかと思ったけど、なんとなく海に足が向かいました。


 鏡面のような海。 
 焼尻島まで歩いていけそう。



 気づかなかったけど、前浜でも群来があったようです。



 もや~んとした、幻想的な風景。





 ホタテの稚貝の水揚げとニシン漁で港や沿海はにぎわってました。





 家に帰ろうと崖の道の近くまで来たら、カモメが騒がしい所を発見!



 近くに行くと、水面で魚がボイルしてました。

 群来か? と思ったけど。


 砂浜に打ちあがってきたのはイワシ。



 
 ピチピチしてたし、サイズも良さげだったので、27匹拾って帰りました。
 あ~、ちょうど海岸に発泡の入れ物落ちててよかったわ。

 イワシは足が速いので、家に帰ってからも大変。

 鱗と頭、はらわた取って、きれいにして冷蔵庫に入れて。
 頭で出汁とって。

 忙しなく処理をして、朝飯食べたら、仕事に行く時間になってしまった。

 3日間朝刊を読んでないな。

 明日の朝は、どんなかなぁ?




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良い天気が続くね~

2024年04月07日 19時51分49秒 | 海辺の風景



 今日は午前中にかみさんと双眼鏡をもって海散歩。

 

 沖合をフェリーが航行していった。



 崖崩れの跡はだいぶこなれてきた。



 足元にはカズノコがポロポロ打ち上げられてました。





 この半円形の物体は、二槽式洗濯機の脱水内蓋という事で、かみさんと意見が一致した。




 打ち上げられて一週間ほど経過したイルカの死体。





 フランス国旗のような色合いの漂着布。

 海辺で見かけた鳥たち。

 ウミウ、ヒメウ、シノリガモ、マガモ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、シロカモメ、ミツユビカモメ、ハクセキレイ、マガン、ヒバリ、ハシブトガラス 

 でした。



 お昼ご飯の後は、コーヒーを淹れて。
 新しく買ったポットは、カスコンロの五徳にのらないけど、使いやすい。
 あ~、きれいな焼肉網の上にのせてます。




 夕方はまた散歩。
 朝は防波堤に釣り人が入っていて、カモメの姿が見えなかったのですが、夕方には先端の方がカモメで白くなってました。




 神社のエゾエンゴサクが頭を持ち上げてきて。




 クロッカスが満開!

 夕方のバスで、かみさんが去ってしまい。






 晩御飯はビールを飲みながら揚げ物でした~

 




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ニシンの雌雄の見分け方

2024年03月28日 22時04分21秒 | 海辺の風景

 

 今日は、1時間も歩いて通勤しました。

 

 崖の道もほとんど雪が無くなりましたが、下の方が崩落しそうでした。

 

 

 今朝のイルカ。昨日よりだいぶ食われました。

 

 

 

 港の漁船はだいぶ出払ってました。

 で、本題。

 港には、ニシンを網から外してる漁師さんがいました。

 手元をよく見ると、少しお腹を押してから二つの容器に仕分けしてました。

 

 もしかして???

 

 

 まだまだ時間があったので、まだ雪に埋もれたバラ園まで行ってしまった。

 

 

 夕方に漁業に詳しい人にあったので、ニシンの事を聞いてみると。

 ニシンは見ただけでは雌雄を判別できないので、お腹を少し押してカズノコが出たら雌とのこと。

 ただし、未成熟だと出ないので、たまに雄と売られてるのに雌が入ることもあるそうです。

 いや~、未解決の問題がわかってスッキリしたわ! でも、売り場では確かめられないね。

 

 

 

 

 で、スッキリしたのも束の間。

 

 

 

 とある役員をやってる会合。

 腹が立つわ、疲れるわ。

 こちらは報酬もなく色々やってるのに、感謝の気持ちはなく文句ばかり言う奴。

 最悪だわ~

 

 

 

 

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春を感じて

2024年03月17日 20時16分46秒 | 海辺の風景

今日は、朝から買い物に行って。


久しぶりに、サビキ仕掛けを車に積んで港へ行くも。
先行してたおじさんが、釣れて無いようなので、竿を出さずに帰宅。



お昼は、かみさんがベーグルを焼いてくれて。



3時には、コーヒーを淹れて。



夕方、海散歩へ。




キツネが、付かず離れずでついてきた。
そして、今日はガンや白鳥が北へ向かう姿が見られました。



自然に崩壊する石。



梅が咲いてた!



温かい風が吹いて、崖は黒くなり、氷はほとんど融けたようです。



晩御飯は、春ニラで餃子。
うまかった~


















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暖気の後

2024年02月17日 20時28分30秒 | 海辺の風景
 
 



 今日は朝から海散歩。

 雪が硬くなったからか、私のほかにも雪の上を歩いて波打ち際まで歩いてる人がいた。

 
 
 
 なんだか、楽し気な足跡。
 
 の先には・・・
 
 
 
 
 ムール貝が付着した漁業で使う浮きが転がってました。
 
 
 
 
 造船所からエビ漁の船が消えてました。
 
 ここで引き返して、南の方へ。
 
 
 
 
 
 
 崖の道がくっきりと現れた。
 でも、雪が硬くて危険で、ここを登って帰るのはやめました。
 
 
 
 
 崖から滲み出す水。
 
 
 
 
 
 先週まで見られた大きなツララは消滅して。
 
 
 
 
 崖の下には粘土の小石が堆積。 時々小石が落ちてきてたけど、大きなのは落ちてこなかった。
 
 
 
 
 うっすら積もっていた雪は、春の日差しで溶けていき。
 2月なのに、なごり雪のような感じです。
 
 
 
 
 お昼ご飯は、昨日のチカアヒージョの残りで作ったパスタ。
 これ、やっぱり、めっちゃ美味い!
 
 
 
 夕方はかみさんと散歩がてら生協まで買い物に行き。
 
 
 
 漁港内でエビの船を確認。だからどうってこともないけど。
 
 
 
 
 
 晩御飯はトマト鍋。
 
 まだ、休みの晩は鍋が食べたい気分ですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
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冷風弱まる

2024年02月10日 20時46分55秒 | 海辺の風景

今日は、午前中に掃除して、買い物と図書館。

おやつの後に、かみさんを散歩に誘ったら、ついてきた。



海は穏やか。




港は釣り人無し。
南側はカモの姿もみえず。




北側には、シノリガモ、スズガモ、ホオジロガモと、この時期の海では珍しいマガモがいました。




広くなった住宅街の道。
これで排雪は最後かなぁ?


で、散歩中は東風か吹いてたけど、数日前までの冷たさはありませんでした。
家に帰って調べたら、オホーツク北部の流氷が南下して、海が開けてました。

やっぱり、違うんだな~











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風が冷たい

2024年02月04日 20時21分00秒 | 海辺の風景

 

 今日は、朝から買い物に行って、午前中に海散歩。

 

 港には、常連のシノリガモとスズガモがいました。

 

 

 

 

 水面に浮かぶ細胞のような氷。

 これは、捨てられた雪が凍ったものです。

 

 

 

 少し前まですれ違うのがやっとの道が、元の広さに戻ってました。

 

 

 チカ釣りしてる人はいたけど、釣れて無さそうでした。

 

 

 

 造船所の脇を通って海岸へ。

 

 

 日差しは暖かいけど、風が冷たい。

 

 

 

 ぽつんと、これだけあった足跡と糞。

 周りに全く足跡なかったから、ここに飛び降りて糞だけしたという事か?

 

 

 

 

 白いモンスター。

 少し冷え込む日が続いたからね・

 

 

 あとはいつもの凍った崖めぐり。

 途中で、先週はなかった大崩壊がありました。

 気を付けないとね。

 

 

 

 雪捨て場は、登れそうだったけど、手袋してなかったからやめました。

 

 

 元の道をもどる。

 ホント、危険な崖だよね~

 

 

 

 かみさんからお叱りのラインを受け、少し急いで帰ったほうが良さそうかと、崖を登ることに。

 

 途中、腿まで嵌りましたが、先日の足跡は活きていて、踏み外さなければひざ上までのラッセルでした。

 

 

 汗かき、息が上がって何とか崖の上に到着。

 

 気温はマイナス一桁だから、そんなに寒いはずないんだけど。

 刺すような風の冷たさは、オホーツクに流氷来てるからなんだね。

 

 

 そんなわけで、夕方は苫前の温泉に行ってきました。

 何回も行ってたけど、初めて海が見える露天風呂の方に入った。

 ホームページには男女日替わり書いてあったけど、内風呂みたいな露天しかないと思ってたから、相当引き強かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真冬の海散歩

2024年01月24日 20時31分00秒 | 海辺の風景

 

 日曜日に海散歩に行った時のこと。

 

 

 崖の道は、前の週につけた足跡は消えてました。

 

 

 

 途中から尻滑り! やっぱり楽しい。

 

 

 白髪頭になったニシン漁の名残の杭。

 

 

 ただの砂浜に見えるけど、カチコチに凍ってて、摺り足すると足元が滑る。

 

 

 穏やかな波。満潮直後なのに広い砂浜。

 

 

 巨大ツララは成長していました。

 

 

 

 浅瀬になった海岸線は凍り。

 

 

 

 フレーク状の足元は、崖の粘土に滲みた氷が解けてできる粘土の薄片で出来てました。

 

 

 

 雪捨て場の先まで行くことが出来ました。

 

 

 なかなか圧巻な景色です。

 

 

 

 流水がある崖では、伏流した真水が砂から滲み出して凍ってました。

 

 

 帰りは雪山を上って帰ろうかと思いましたが、大型ダンプが捨てた場所は硬くて、長靴のつま先が入らない。

 

 端の方に回り込んだら、何とか登ることが出来ました。

 

 今日から、また天気が荒れるようです。

 週末に回復したら、また海散歩に行ってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

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