今日は雨の一日でした。
自分の勉強不足のため、色々とパソコンとにらめっこしながら調べ物をして、頭を抱えて一日を過しました。
詳しい人に聞けばすぐに分かるのだろうけど、みんな忙しそうだしなぁ・・・
さて、本題。
9月上旬に東京に出かけた時、東京タワーに登ってみました。
特別展望台まで1,600円。標茶-釧路間を車で1往復半できるなぁなんて考えてはいけません。
まずは150mの大展望台をひとまわり。
高層ビルが間近に迫り、立体的な景色がなかなか良いです。
小さなエレベーターで250mの特別展望台へ。
ライバルのスカイツリーが見えます。そちらには登った事ないけど、夜景だったらこっちの方が良いような。料金も半分ぐらいだし。
ヒトデのような道路。真っ直ぐ伸びるのは国道1号線。夜でも昼でもいいから東京タワーに向って走ってみたいな。
お台場の方角。行った事無いけど。
テレビで見慣れたレインボーブリッジ。
とにかく都会は明るい事を実感。そして、見渡す範囲に多くの人が住み、色々な生活がある事を考えると、田舎暮らしとしてはただ驚くばかりでした。
帰りにエレベーターを降りたところで、タワーの構造を間近に見られるところがありました。
溶接やリベットを使った構造に昭和を感じられました。昔の人の技術もすごいですね!
高いところが好きな山男的には、なかなか良かった夜の東京タワーでした。
帰り道、浜松町に向おうと道端の案内地図を見ていたら、中国人らしい人に地下鉄に行く道を英語で聞かれました。
地元民じゃないんだけど、と思いつつ地図にあった駅をしどろもどろの英語で案内。
ホッとひといき! 歩き始めたら、自分が歩くべき方向を調べていませんでした。
また地図に戻ったら、JRの駅は載っておらず。何処かには着くかと、そばにいた若い女の人に「浜松町はこっちですよね」と言ってズンズン歩いていったら、後ろから声。
どうも、方向を間違えていたようです。
女の人も「田町に行くから」とのことで、図々しくも案内してもらい、横浜まで楽しくおしゃべりして帰りました。
都会でこんな出会いがあるとは! と少々ドキドキしたやまおとこでした。