最近はネタが無いので、昨年の春にチャレンジした旧道ハイキングの報告をします。
毎日快適に利用させてもらっている国道333号線の新佐呂間トンネル(黄色の線)。
2009年の春に開通して、長さは4,110mあります。
トンネル開通前は、ルクシ峠というカーブがある坂を登って古い佐呂間トンネルを通るルート(青い線)。
さらに、佐呂間トンネルが開通する前は砂利道で峠を越えていたようです(赤いルート)。
廃道となった国道がどのようになっているのか?
今では、グーグルマップで上からは眺めることができますが、気になってしまったので・・・
まずは、北見側から現地探査の報告です。
北見側の旧道は、トンネル手前を真っすぐ上がっていきます。
車が通らない道は広く感じますね。
そして、工事の廃材のようなものが散らかってました。
次に探査に行った時には少し減ってましたから、仮置きしているのでしょう。
で、立派な旧国道を順調に進めるかと思いきや・・・
いきなり橋が落とされています。
ここの手前に北(右)に曲がる林道(赤い線、砂利道の峠)があって少し進んでみましたが、落とされた橋の向こう側には下りられそうに無かったです。
つづく
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