今日は、林道やピッシリ山に向かう道を偵察。
上羽幌から入る愛奴川沿いの林道は、落石ですぐに通れず。
仕方がないので、先日も出掛けた廃道を通って二股ダム方面に行ってみることに。
デド二股川。
川沿いの林にポツンと立つ名羽線の名残の橋脚。
そして、不自然な地形は名羽線の路盤。
道路と並行してある路盤。
そして、路盤の先には。
トンネルがそのままの状態で放置されてました。
中は真っ暗で、さすがに入る気はしませんでした。
沢沿いの道に戻って、ダムを目指します。
この橋は私と同い年でした。
橋の真ん中に何か落ちてて、嫌な予感がしましたが、タヌキのため糞。
道端は春の花盛り!
これはシソバキスミレかな?
カタクリの群落。
エゾエンゴサク。
ミズバショウ。
オオバナノエンレイソウ。
お花を眺めながら、ダムに到着。
ここまで、1時間半を要しました。
ここから、ピッシリ山の登山道までは倍ほどの道のりがあるので、歩いて登山は難しそうですね。
そして、ダムから見える場所に名羽線の橋が見えます。
アタックしてみましたが、そのことは後日報告します。
帰り道は急ぎ足。
名羽線が走っていたら見えただろう車窓の景色。
一人で歩くのは心細い場所だけど、誰も付き合ってくれる人いなさそうだな。
ま、数年はここで暮らすでしょうから、気長に冒険してみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます