八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

今日は上半期末

2012年06月30日 12時29分51秒 | 足踏み
【体重】
  72.3kg  → 先週=73.0kg、2週前=71.6kg、3週前=71.7kg、1月前=72.5kg
           2012年=71.5kg、11年=72.3kg、10年=76.8kg、09年=76.9kg、08年=77.9kg、07年=79.7kg

【血圧(高―低、mmHg)】
  99-66  → 先週=なし、2週前=94-62、3週前=なし、1月前=125-59

【特記】
  月日が過ぎて行くのは早いなぁ、還暦になった今年も今日で半分過ぎる。
  と、感慨にふけっている訳には行かない、今日は手離し足踏みテストをやる日だ。
  昨日、連続で20歩手離しで足踏みしてみたけど、なかなか好い感じだった。
  今日のテストでは時間計算も楽なので、とりあえず100歩を目標にしてみよう。

  [過去の実績]
   2月10日 5歩がやっと、しかも1歩1歩の時間は10秒前後で、かなり危なっかしかった
   4月30日 連続歩数=34歩、所要時間=1分39秒 → 1歩当たりの所要時間=2.91秒
   5月31日 連続歩数=50歩、所要時間=1分41秒 → 1歩当たりの所要時間=2.82秒
   6月30日 連続歩数=100歩、所要時間=2分31秒 → 1歩当たりの所要時間=1.51秒

  昨日20歩で40秒だったから大いに驚いたけど、今日がこれでは何かちょっと違うのではと考え込んでしまう。
  とりあえず、fact is fact で書いてみたけどね。

  2足歩行を分解すると、
   (1)左右の足を軸足に一本足立ちして、この時に軸足側に体重を乗せる。
   (2)次に、もう一方の足を前に運び、体重を前に運んだ足に移動させる。
  これをを左右の足交互に繰り返して行くことで、いわゆる2足歩行となる。

  私の場合は、
   (1)股関節や腹筋が弱く転倒防止行動を起こせないので、マヒ足が軸になった場合には十分体重を乗せることができない。・・・33%
   (2)良い足が軸になった場合には、前に運ぶマヒ足が重過ぎるので、マヒ足を前に繰り出す都度マヒ側斜め後ろに転倒してしまう。・・・67%

  だから、私の手離し足踏みの主眼は、
   (1)マヒ足片足立ちになった時に、マヒ側に十分体重をかけられるか。・・・33%
   (2)良い足片足立ちになった時に、重いマヒ足を体重を引っ張られないか。・・・67%
  1歩当たりの所要時間は、骨盤上の体重移動の切替に要する時間という意味であり、
  これが2秒以上かかるということは、1歩づつの体重移動の切替にかなりの『気合』を要していたという意味である。

  そういう見方をして行くと、むしろ先月(5月)のデータが悪過ぎた、と見るのが正しいのかも知れない。
  まぁ、このまましばらく様子を見て行くことにする。
コメント (2)
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