八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

今朝は過激だったぜ~

2012年06月13日 11時29分11秒 | 回復の感覚
◇今朝2:30にオシッコに起きたあと、いつものようにまどろみながら肋骨をスリスリをした。

  マヒ足裏の全体がシミシミしたと思ったら、数秒後には太腿シミシミになり、また数秒後には尻がシミシミになり、
  次は腰付近の背骨が温かいギュッと縮むような刺激が走ったら、それが首の頸椎、後頭部の脳幹と移っていった。
  また、手の指先から肩・首経由の脳幹への刺激が続いた。(手足背中肩頭皮顔はシミシミ、背骨・頸椎・脳幹はギュッ)
  肋骨の刺激で数回繰り返したけど、あとは手足に先にチカラを漲らせても同じようになって行った。
4:15に起きるまで、まどろみながらだったけど、数十回手足の先から頭まで刺激があったと思う。

    注:マヒが溶けて行くシミシミ感覚は血流ではなくて、まるで薄い細胞幕が不随意筋から随意筋に変わって行くような感じだ。

  今朝のは今までのより超過激で、サバンナをあのスギちゃんが飛び跳ねて走りまわっているような感じだった。
  しかし、起床してしまえば『逃げ水』のように消えるのはいつものこと。
  今は何事もなかったように、今朝の過激な刺激をブログにメモしている。

  この14年間、だんだんよく鳴る法華の太鼓できているから、この先一体・・・?

   面影

◇午前中のリハビリを終えたけど、マヒ尻(足)とマヒ肩(手)が1週間分くらい軽くなったように感じた。
  改善感覚がだんだん過激に感じられるのは悪いのは手足ではなく、脳神経の伝達部分が途切れているためだ。
  今までの末梢神経の改善(伝達迂回路の再構築)に加えて、今年に入って中枢神経の改善が加わってきたからだと思う。

  改善感覚が過激に感じられるのは、迂回路の開通が中枢神経ルートに入った事を意味しているからで、
  これからもっともっと過激になる(片対数)と思う。
コメント (6)
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