八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

脳の可塑性について

2012年06月11日 07時18分31秒 | 脳幹出血
1998年  脳幹(橋)出血
2000年頃 トイレで不思議体験 → 持論=脳神経の伝達迂回路の再構築論へ
2004年頃 『壊れた脳 生存する知』どんな脳でも学習すると出合い、持論(脳の迂回路の再構築論)を深める。
2009年  NHKためしてガッテンで『脳の可塑性』と出合う。→ ますます持論を深める。
2012年  NHKためしてガッテン → マヒ部位を四六時中動かす習慣をつけ、真正面からマヒ部位の改善を図るリハビリスタイルの自信を深めた。

倒れてからの14年間をふり返ると、もがきながら遠回りして出合った言葉と概念たけど、
『脳の可塑性』について広く普遍化されてきたことは、脳卒中と闘病している人にとって大朗報であり大変嬉しく思う。
元に戻る訳ではないけれど、長くリハビリを続けて行くうちに、
どんな脳でも徐々に回復して行く可能性があることは、大変明るい希望だと思う。
コメント (4)
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