八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月17日(昨日の続き:ぶっちゃけ)

2019年03月17日 19時06分31秒 | 麻雀
昨日のブログを読み返してみて、憤懣やるかたなかったことがよく表れていた。
前のデイで嫌がらせが長引いた経験もあるので、ストレートにハッキリと書くと。

背景1
 私以外の土曜日2軍メンバーは、麻雀は初心者レベルだし、
 手の障害や痴呆ッ気などもあって、牌山を作るのは私よりかなり遅いし、
 ツモ→取捨選択→捨て牌の一連動作にも、1軍の2倍から3倍時間がかかる。
 でも、私は決して急かしたりはしない。
 2軍麻雀メンバーは考えているのか、はたまた忘れているのかを見極めるのが、
 麻雀プレイヤーで進行役と審判を自認している私の役目なのだ。
 また私もだけど、発声音がゴモゴモして慣れていないと聞き取り難いし、
 それ故に会話は言葉少なに(無口)なりがちだ。
 だからお試しさんが発したケチ、ブツブツ文句の独り言は、
 2軍卓の傍にいたお竜ナースさんや、ゲーム進行役の私への文句&嫌みなのだ。
 
背景2
 健常者同士ならば、牌山はルールに基づき各人は17牌×2段づつ作る。
 土曜日2軍の中では私は17牌の牌山を作るのが一番早く、
 遅い他メンバーの援助のために、終えた17牌の牌山に援助したぶんの牌山を足して行く。
 だから土曜日の私の牌山の長さは17牌より5,6牌長く、いつも22,23牌になる。
 開始早々、親のオオタさんがリーチツモ清一色ドラ1の倍満を上り、連荘をした。
 そのことで17牌より長い私の牌山に不審感を持ったのか、
 お試しさんがワザと私に聴こえるようにブツブツ呟いた、
 『まさか詰込みしてるんじゃ・・・』と。
 私はこの呟きの『ツミコミ』という言葉を聴き、頭の血が逆流するくらい憤慨した。
 【バカヤロー、賭け麻雀じゃあるまいし、イカサマの詰込みなどするか】
 【言いがかりつけるにもほどがある】
 【第一、オレが片手で詰込みなどイカサマができるか?】
 【詰込みは、両手を使える人の超難度のウラ技だっ、バカバカしい】、と心の中で言い、
 そして心を鎮めてから、『手の不自由な人がリハビリ・・』、と言ったのだった。

お試しさんが帰る3時まで、私の心は憤懣やるかたない気持ちでザワついていた。
だから3時までは1回も上がれなかったし、テンパイすら1回もできなかった。
お試しさんが帰って、マツハシお姉さまに入れ替わり3時45分まで続けて打ったけど、
3900点=ザンクの上り1回がやっとだった。

今でも思うけど、あのお試しさんが入る麻雀は二度とやりたくない。
いくら好きな麻雀でも、そんな思いをしてまでやりたくはない。
それならテレビか新聞を見ている方がずーっとマシ、クワバラ、クワバラ。

  ps1:お試しさんは卓に座るとすぐに、牌が小さいと何度もしきりにケチつけていた。
     何度も何度もしつこく文句を言うので、
     ヘキエキした私から『麻雀牌はこんなもの』と言われたので、
     お試しさんは面白くなく私に恨みを持ったのかもね。
     ナースさんとオオタさん(超ヘタ)との二人三脚の倍満を褒めるどころか、
     挙句の果てに私の『積込み』を疑うに至っては、
     お試しさんは甚だしい被害妄想なのか、あるいはよっぽど性格が悪いのかも。

  ps2:イカサマ技の動画をちょっと見てお分かりかと思うけど、
      麻雀の詰め込みワザはスリのような手や指先の器用さが必要で、
      要介護や要支援を認定された人達とは無縁のことだとお分かりと思う。
      荒唐無稽の疑いを私に向けたお試しさんの人相・眼つきの悪さは、
      男女差はあっても動画の劇画に出てくるワルにそっくりだった。

  ps3:麻雀のキャリアがある程度長い人なら分かると思うけど、
     『ツミコミ』はそれを言っちゃおしまいよくらいの、
     最大級の人を侮辱する言葉なのだ。

今日は完全休養日、さてと、何をするべーかな
昨日はとんだ土曜日の午後だった。
今週はドライブ&外食があるから、気分を変えるべ。
コメント
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