赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.伊良部島の代表的な海水浴場

2016年03月11日 06時14分28秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
8.伊良部島の代表的な海水浴場渡口の浜

下地島から小さな橋を渡って再び伊良部島を代表するビーチ渡口の浜を歩いてみます。

青い海白い砂浜南国の海の例え通りの美しさです。

渡口の浜の白砂は特別きめが細かいようです。
少しビニール袋に入れて持ち帰ってきました



小さな売店があり、中ではシモン茶の試飲や多良間産の手作り黒糖が販売されていました。


ヤシガニが飼われていました。

なんと不気味な姿なんでしょう。
食べれば美味しいそうです

7.空港もある下地島へ

2016年03月10日 18時59分13秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
7.空港もある下地島へ

伊良部島と下地島の間は狭い水路で隔てられているだけで橋が架かり
両方の島とも一体化しているような感じです。

下地島にはパイロット訓練に用いられる3000m級の下地島空港がありますが、
今ではフライシュミレーションでの訓練にかわり使われなくなったようです。

下地島のダイビングスポット通り池を見学します。


車を降りアダンが茂る小道を進むと、




雨水による石灰岩の浸食が作った二つの池が現れます。


池と言っても底では海とつながっているそうです。
人魚伝説も言い伝えられる神秘的な佇まいです。

6.昨年(2015年)開通した伊良部大橋を渡る

2016年03月10日 06時48分07秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
6.昨年(2015年)開通した伊良部大橋を渡る

宮古島から3540mの伊良部大橋を渡ります。

海に架かる長い長い一本橋、歩いて渡りたいぐらいです。

伊良部島を周回します。



フナウサギバナタ、白鳥崎のサシバの形をした展望台などを車窓で見ながら


「日本の渚百選」に選ばれている佐和田の浜で下車しました。
遠浅の海の中に大小に岩が散らばっている特異な風景です。


この岩は1771年に島を襲った
明和の大津波によって運ばれてきたそうです。
先回訪ねた時は、もっと水がありましたが、この風景も良いですね。

5.宮古島の人頭税石

2016年03月09日 07時40分58秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
5.宮古島の人頭税石

宮古・八重山諸島には
明治36年まで15歳から50歳までの住民に課せられていた人頭税という税金が課せられていました。
賦計り石ともよばれる人頭税石(143cm)の高さを超える身長になると税が課せられたといわれています。


この人頭税石の説明のときは、
ガイドの与那覇さん
薩摩の琉球侵略の結果だともと言っていましたが、
美しい海と自然に恵まれた宮古島にも
こんな悲しい歴史が繰り返されていたんですね。

4.池間島を結ぶ池間大橋へ

2016年03月08日 07時03分23秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
4.池間島を結ぶ池間大橋へ




漫才師のような八千代バスの与那覇さんのガイドで宮古島の観光です。

沖縄本島では歓迎の言葉はめんそーれですが、宮古ではンミャーチです。
先島諸島では
島ごとに方言があるようですね。

宮古島の西部、西平安名崎から池間島へ渡る池間大橋からの眺めは、


エメラルドグリーンの海、その海にぽっかり浮かぶ隣の大神島、
風力発電の風車も見える西平安名崎、どこを見ても絵のような美しさです。

池間大橋の上から海亀が見えるほどの透明度です。
バスで池間島を一周する。

3.あたらかシーサーのお出迎え!

2016年03月07日 06時45分41秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
3.あたらかシーサーのお出迎え!

宮古島空港ビルロビーへ出ると、精悍な顔つきのシーサーがお出迎えしてくれました。
琉球漆喰と琉球赤瓦そしてシャコ貝やホラ貝、サザエ等々宮古島産の貝を纏った大きなシ

ーサーです。


造形美術家・牛山リコさんが2年4か月もかけて制作寄贈したもののようです。
「あたらか」とは宮古島の方言で「大切な、もったいない」という意味


空港ビルは、赤瓦を葺いて南国らしくて渡り鳥サシバをモチーフにした素敵な建物です。



正面から見るとサシバが羽を広げたような形が想像できます。

いよいよ宮古島観光の始まりです。


2.JTA新機材 B737-800に初乗り

2016年03月06日 06時04分05秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
2.JTA新機材 B737-800に初乗り

JTAが現在保有している機材B737-400から新機材への第一号機に搭乗します。
2月10日に岡山~那覇~宮古路線に投入されたばかりです。
この便も岡山からの到着便が遅れ、我々の搭乗も30分ほど遅れました。
ピカピカの新飛行機B737-800 (NU559)は、

機首部には「うちなーの翼」のロゴ、尾翼にはJALの鶴マーク、機内に乗りこむと、
全席総革張りのシート、


前方部のJシートのヘッドレストカバーに鮮やかな紅型が添えられています。
「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」の入選作品で、
花々のまわりを蝶が羽ばたく鮮やかなデザインです。


シートの座り心地もゆったり快適です。
新飛行機の香りさえ漂って来るように感じます

準備の整った飛行機は、
すぐにでも離陸かと思ったら・・・
アナウンスが流れ・・・
空港が大混雑していて離陸まで7機待ち、10数分かかるらしい。
その間にも自衛隊機が3~4機轟音を響かせて離陸していった。

結局、われわれの飛行機は定刻より1時間遅れて宮古島空港へ降り立ちました。

1 ジンベイジェットで沖縄へ

2016年03月05日 06時26分45秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
『日本最西端の島「与那国島」と宮古・八重山諸島7島めぐり 
2016.2.29(月)~3.3(木).


1 ジンベイジェットで沖縄へ

今回の旅も夜明け前に自宅を出てセントレアに向かいました。
JTA那覇行きの飛行機はジンベイジェットでした。

美ら海水族館とのコラボ企画のペインテングのようですがいかにも沖縄行き便には相応しいですね。
傍にはサクラジンベイも駐機していました。
セントレアで一度に見られるのは珍しいでしょうね。


ジンベイ君定刻5分前に離陸、アテンダント嬢から皆様のご協力に感謝しますとアナウンス
されていましたが、強い西風に阻まれて、


365日の紙飛行機のように・・・


那覇市上空


風の中を力の限り飛んだんでしょうが力及ばず
15分遅れて沖縄・那覇空港へ着陸しました。


1時間20分ほどの乗り継ぎ時間で宮古島へ向かいます。