28.白砂が細かい渡口の浜へ

28.白砂が細かい渡口の浜へ

NHK朝ドラの「純と愛」で使われたホテルサウスアイランドを車中から眺めながら

渡口の浜へやってきました。

昨年も来ましたがヤシガニを飼っているお土産屋さんがあったよね。


天候も回復して日差しが届くようになり青い海と白い砂浜が眩しくなってきました。
若者たちがモータースポーツに興じています。
パウダー状のサラサラした真っ白な砂を少し袋に入れて持ち帰りました。
メダカの水槽に入れてあげましょうね。

軍配ヒルガオ、

コシロノセンダングサ

コセンダングサの変種のひとつで、白い舌状花を咲かせます

27.下地島の名所 通り池

27.下地島の名所　通り池
海を望む場所に並ぶ二つの池は、鍾乳洞が浸食されて大きくなったあと、
天井の一部が落ちてできあがったもので
海側が一の池、もう片方が二の池と呼ばれています。



下地島市の観光名勝になっています。

駐車場からアダン林の続く小路を進み、通り池の周りには木道も整備されています。



アダンが実をつけていました。
赤く熟れています。



パインアップルみたいですね。




木道からは
海水に強いテリハクサトベラや、黄色い花を咲かせたユウナ（ハマボウ）も
見ることができます。

26.気付かないうちに下地島へ

26.気付かないうちに下地島へ



伊良部島周回道路を観光している知らない間に下地島へ入って来たようです。
下地空港に隣接した道路までやってきました。


下地島空港はかってはパイロットの訓練飛行場でしたが現在
三菱地所が旅客ターミナル施設を建設中で
プライベートジェットやＬＣＣ（格安航空会社）就航も目指して宮古諸島を
国際的なリゾート地へ成長させることを狙っているようです。

25.伊良部大橋を渡って

25.伊良部大橋を渡って

今日は宮古島観光をします、
ホテルから見えていた伊良部島へ向かいます。
青い海に長々と続く伊良部大橋渡ります。


伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540メートルの沖縄県最長の橋。
日本国内でも、通行無料の橋としては日本一の長さです。
橋は大体直線が多いですがこの橋は湾曲するように架けられ一部は船舶が通り抜けられるように
山なりになっています。


伊良部島はかっては鰹御殿が建ったほどの遠洋漁業で栄えた島です。今は5500名ほどの住民が
いるそうです。

伊良部島の北西部にある佐和田の浜で下車、
平成8年「日本の渚100選」に選ばれた美しい天然ビーチです。
数多くの巨岩が海の中に点在する一風変わった風景ですが、これは1771の明和の大津波によって
運ばれてきたものと言われています。

24.大きなカタツムリ？アフリカマイマイ

24.大きなカタツムリ？アフリカマイマイ

宮古神社の芝生の中に大きなカタツムリが数匹いました。
海に居る巻貝みたいです。


後で調べてみたらアフリカマイマイで、世界最大の陸産巻貝の一種だそうです。
危険な寄生虫を媒介するようで人に寄生した場合、
好酸球性髄膜脳炎を引き起こし死に至ることもある危険なマイマイだそうです

23. ホテルの朝、宮古総鎮守 宮古神社へ

2018.9.12（水）曇　

23.　ホテルの朝、宮古総鎮守　宮古神社へ



ホテル共和の裏道を昇っていくと宮古総鎮守　宮古神社の立派な社殿が見えてきました。


正面へ回り込むと大きな鳥居が立ち、芝生に覆われた境内には赤瓦葺きの本殿が見えます。
1590年に建立された、国内最南端の神社です。
熊野三神と豊見親三神をお祀りしている神社庁に属する神社です。



苔むす狛犬も奉納されていましたが、何やら手に持っていますよ。
阿形の狛犬はサンシン？吁行の狛犬も何か奏でているようですよ。


境内の傍らには宮古熊野三所権現鎮座の地という碑も立てられています。


宮古神社の裏手に鳥居が建つ迎御嶽大明神という拝所がありました。

22-1 宮古島市マンホール

22-1 宮古島市マンホール



宮古島のトライアスロンと奇祭パーントゥとクイチャーがデザインされて周囲に
サシバが描かれています。

22.海鮮酒家 中山で夕食を

22.海鮮酒家 中山で夕食を

ホテル近くの海鮮酒家 中山（ちゅうざん）で夕食を食べました。



中山は予約が必要なほどの人気店らしいので早めに出かけました。
沖縄料理は食べれないものもありますから、無難なおすしにしました。
セットだけではと思い鉄火巻きと寿司セットをオーダーしました。
居酒屋さんですから付け出しが出てきました。
鶏のから揚げとオクラです。


お寿司のネタは、
マグロが多く沖縄ぽいものでは海ぶどうの軍艦が1貫ありましたが
結構おいしかったです。
食べ終えたごろには予約客が次々に入ってきて、フリーのお客さんは相席でもいいですか
と聞かれていました。
宮古島の夜は昨夜に続いて活気があるようです。

〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1-10
TEL 0980-73-1959

21.かりゆし多良間空港から宮古島へ

21.かりゆし多良間空港から宮古島へ

多良間島の観光を終えて再び多良間空港へ戻ってきました。
驚くような観光資源は見当たりませんが、古の歴史も感じますし、
村役場や学校、スーパーそれに集落の中心地の道路などしっかり整備されています。
残念だったのは、このツアーでは美しい海に出る道　トウプリに案内されなかったことです。
こんな美しい島に来て直接海に行けなかったことですね。


空港前広場には


わーり美ぎ島　たらま
多良間県立自然公園

看板が立っていました。
島全体が公園の美しい島に別れて多良間空港を
ボンバルディアで飛び立ちました。

沖縄本島では美ら島（ちゅらしま）　宮古では美ぎ島（かぎすま）というそうです。
わーりとはいらっしゃいませですね





多良間空港16:30発～宮古空港16：55

20.多良間の植物 ノニ

20.多良間の植物　ノニ

多良間島の風水集落を散策中よく見かけました植物に
バナナの木、パパイヤ、月桃







そして今健康食品として知られてきたノニの実を見かけました。



パパイヤはどの家庭にも敷地に植えてあるようです。

僕としては
ノニの木ははじめてみます。
東南アジアやインドのものに比べると実はかなり小さいそうです。