赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

彼岸花100万本

2003年10月03日 19時42分50秒 | インポート
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2003.10.3(金)毎日新聞              
童話作家の新美南吉(1913~43年)ゆかりの愛知県半田市岩滑西町の矢勝川堤防で、ヒガンバナ約100万本深紅のじゅうたんを敷き詰めたように咲き始めた。
 約2kmの堤防沿いは南吉がよく散歩した場所として知られ、近くには生家や童話の舞台にもなった神社やお寺が今も残る。
 ヒガンバナは地元のボランティアらが球根を植えて増やしてきた。今夏、雨が少なかった影響で開花は例年より10日ほど遅れたが、このところの冷え込みで一気につぼみがほころんだ。見ごろは今週末から来週にかけて。

福岡 柳川舟下り

2003年10月03日 13時24分04秒 | インポート
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●カササギ カッチ
九州自動車道を南下する。
アジアへの玄関口か、案内標識にハングルが見受けられる。佐賀県の県鳥 カササギの看板も目にする。
藩政時代の立花藩 柳川舟下りをする。

舟下りというとライン下りや、急流の舟遊びを想像するがここは平面水(城堀)をゆったり船頭さんの竿捌きを楽しむものですね。

私たちの船頭さんは、 まあ~漫才師みたいに面白おかしく説明する。
「近頃の女学生は、短いスカートでチラチラ見せておいて、エロ・河童と悪口をたたく、待ちぼうけを歌えば、なに?その詩 下手だね~とくる。それに引き換え今日のお客さんはすばらしい!」

僕が聞いても上手な歌には聞こえなかったが、船頭さん上手いね。前進は何だったの?と聞くと
「少年少女合唱団のメンバーだったよ」と冗談を言う

前方を黒い鳥が川面を横切った。
なんだか知っているかね?と船頭さんが聞く

僕 カッチだよカササギだよ! 朝鮮から連れてきたんでしょ!

そうだよ!ここでは朝鮮カラス、カッチカラスと言っているんだよ・・・と説明してくれた。
朝鮮のことなら任しておいて・・・ハングルを習っているんだから・・・

楽しく過ごしているうちお堀を1周した。
舟下りの船が250舟、船頭が160人もいるそうだ。
テニスの松岡、高校野球の柳川高校、北原白秋の生誕地として有名なんですね。