赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ジャックと豆の木 5

2006年04月14日 13時54分50秒 | インポート
● ジャックと豆の木を瞑想して 5

童話を振り返る


その内容は・4


そして、女の人にお願いしました。

「中で休ませて下さい。」

「だめだめ。 宝物を誰かに盗まれたので、きげんが悪いのよ。」

でも、ジャックは 無理に頼んで 家に いれてもらいました。

やがて大男が帰って来ました。

ジャックは あわててかまの中に飛び込みました。

ズシン ズシン 大男は たてごとを取り出しました。

「さぁ、歌え!!」すると、たてごとはきれいな声で歌いだしました。

大男が いびきを かき出したのでジャックは たてごとを抱えて逃げ出しました。

「ご主人様 !!大変です !!」たてごとが大声を出したので大男が とび起きました。

 ジャックは 夢中で豆の木を 降りて行きます。

あとを追う大男。

ジャックは おので 豆の木を 切り倒しました。

メリメリッ!!ドシーーン !!

大男は、地面にめり込んで 死んでしまいました。



ジャックとお母さんはその後、幸せにすごしたというお話です。



おわり



この童話はイギリスの民話だそうですが、何を言おうとしているのでしょうね?

財産の牛と価値のない豆との交換から生まれたロマンを描いているのか・・・

怠け者のジャックが他人のものを略奪して(童話では取り返す)大男を殺してしまう

のを正当化している・・・



でもでも豆の木が天まで伸びて、それを登っていくロマン!

僕もそれを夢見て、早く芽を出せ! 早く育て!と毎日観察しています。

発芽までには10日ほどかかると言うのに・・・・・